ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

2023.8 ジムニーを「スズキ愛車無料点検実施中」でメンテナンス

2023-08-15 23:30:21 | ジムニー64の部屋
 「スズキ愛車無料点検実施中」って、よくテレビCMで耳にします。
 買って2年半になる僕のジムニー、これまで半年に一度はプロに点検してもらってます。併せて、その時点でオイル交換とオイルエレメント交換も行ってきました。


 今回も、購入した販売店で点検とオイル交換とオイルエレメント交換をお願いしました。びっくりするのはその値段です。点検は「スズキ愛車無料点検」の依頼書にサインすればもちろん無料。オイルは僕の買った販売店ではいつもサービスです。必要だったのはオイルエレメント代の1950円だけ。前ファーストカーとして乗っていた某プレミアムブランドの輸入車はディーラーの半年点検で2桁諭吉でしたから、スズキの軽のコスパはすごすぎます。
 ジムニーは僕にとって初スズキ、初Kカーです。スズキは、小型車を作らせたら世界一のメーカーだと思っていましたが、経済性も世界一かも。


 次の半年後は初めての車検です。きっと某輸入車の1/5くらいじゃないかなあなんて思っています。もう1台の愛車はタウンエースバンなので、もちろんとても経済的です。税金安いし。問題は我が家のファーストカーのレクサスCTです。プレミアムブランドとは言え国産の小さなクルマです。前車のCクラスよりはたぶん安いと期待しています。
 さて、僕の実物大のおもちゃジムニー、半年後の車検費用も安そうな気がするので、車検が済んだらいよいよフロントグリルをFJ40をオマージュしたデザインのに替えようかと計画中です。

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2023.3 暑さ寒さも彼岸まで。ジムニーとシュピーレンのタイヤを冬から夏へ

2023-03-22 23:41:18 | ジムニー64の部屋
 暑さ寒さも彼岸まで。
 昨日の春分の日、午前中は父のお墓参り、そして、午後からタイヤを冬タイヤから夏タイヤに履き替えました。


 ジムニーにはBFgoodrichのオールテレーンのホワイトレターがよく似合います。ゴツゴツとした力強いブロックパターンです。だけど、オンロード性能もバッチリなのです。僕は高速道路を使った遠距離通勤をしていますが、これまで得意に不満を感じたことはありません。確かにショートホイールベースによる不安定感はあります。それは、純正タイヤでも同じことなのです。なんと言ってもBFgoodrichのホワイトレタータイヤ、かっこいいんです。眺めるだけで惚れ惚れしてしまいます。


 これでまた、今年もキャンプに行こ~っと。ジムニー、キャンプ場によく似合うのです。

 シュピーレン(キャンカー:ベースはタウンエースバン)のタイヤも夏タイヤにしました。シュピーレンにはコンチネンタルタイヤです。4ナンバー貨物車対応(耐過重得8PLY)で、VOXYと同じサイズの195-65/15のタイヤを探すと、国内で市販されているのはコンチネンタルしかありませんでした。つまり、コンチネンタル一択なのです。通勤で高速走行が多いのに加え、キャンカー旅はどうしても高速道路を走る機会が多くなるので乗用車サイズで貨物車対応の耐過重値の高いタイヤが必要になるのです。装着しているコンチネンタルはメルセデスにも純正指定されているドイツ製なので走行性には大満足です。一択がコンチでよかった。




 これで、ジムニーもシュピーレンも快適に走れます。


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2022.12 ジムニーとシュピーレンの冬支度完了

2022-12-19 23:27:17 | ジムニー64の部屋
 温暖な愛知にも本格的な冬がやってきました。今日の豊田の最低気温は-3℃でした。そこで、我が家のクルマも冬支度です。
 ジムニーの2度目の12か月点検を機にタイヤをスタッドレスにしました。1月登録なので点検のついいでにタイヤのはめ替えをしてもらっています。ただ、ジムニーのタイヤは重い。気合いを入れて4本のタイヤをジムニーに積み込んで点検に向かいます。




 ジムニーに装着しているスタッドレスタイヤはヨコハマアイスガードです。ほんとは信頼とこだわりのミシュランかBSにしたかったけど、かっこいい大径サイズ(車検対応185-85-16)にしたかったのでジムニー用サイズのあるヨコハマにしました。遠距離通勤の僕は毎日高速道路を利用しています。85%扁平ということで、高速道路ではかなりふわふわした感じがして、ハンドルをしっかりと握って走らないと不安な感じになります。でも、かっこいいタイヤだからそれでもいいのです。想定内と言えば想定内のことです。もちろん、市街地走行は何の不安も、不自然さもなく走ることができます。


 12月に入ってすぐ、シュピーレン(ベース車·タウンエースバン4WD)の車検の時にシュピーレンもスタッドレスにしました。こちらは貨物車登録なので耐荷重基準にあったタイヤにする必要があります。うまい具合に、ミシュランXiceのノア・VOXYのサイズに耐荷重基準を満たしたタイヤが出ていたので、信頼とこだわりのミシュランにしています。


 今にも雪が降りそうな天気です。日本海側の地域で大雪のニュースも聞かれます。勤務先の岐阜でも、日曜日に雪が降ったそうです。でも、2台のクルマが4WD+スタッドレスなので、これでいつ雪が降っても、妻も僕も大丈夫!。


 岐阜って本当に雪が積もるもんなあ。

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2022.10 奥琵琶湖でキャンプ(マキノサニービーチ知内浜)

2022-10-19 23:24:35 | ジムニー64の部屋
 先週末、奥琵琶湖のマキノサニービーチへキャンプに出かけました。今回は、ジムニー・キャンプです。こういうのにあこがれてクラシック・ミニからジムニーに買い換えたようなもの。キャンプ場とジムニーって似合いますよね。
 普段使いのジムニーにキャンプ用具を積み込んで、お昼前に家を出ました。


 実は、前の週の土曜日、F1観戦の翌日に予行練習のつもりでおうちキャンプをしました。食材の量などはチェック済みです。


 行き先は琵琶湖ということだけ二人で相談しておいたのですが、マキノ高原キャンプ場にしようか、それともマキノサニービーチ知内浜キャンプ場にしようかずいぶん迷いました。マキノ高原キャンプ場は以前行ったことがあっていい印象だったことと、敷地内に温泉施設があること、知内浜より1000円安い5000円(それでも高い!)というのがプラスポイントでした。マキノサニービーチ知内浜キャンプ場は目の前に琵琶湖が広がっているというロケーションが大きなプラスポイントでした。やっぱり琵琶湖畔でキャンプしたい気持ちが強くて、マキノサニービーチ知内浜キャンプ場に決めました。(6000円は高いけど)


<10月14日>
 キャンプ用具を積んだジムニーに乗り、家の近くのスーパーで牛と豚の焼き肉用のお肉を買って、東名三好インターからビューン。途中に守山パーキングでラーメンを食べ、3時半にはマキノサニービーチ知内浜キャンプ場に着きました。




 湖畔のキャンプ場、気持ちいいわあ。湖畔のキャンプサイトにジムニーを停め、タープと椅子を出して琵琶湖を眺めながら二人でまったり。ただそれだけで気持ちよくてたまらりません。何もしないひととき、これがキャンプの醍醐味の一つかもしれません。


 5時になって、ツーリング用の小さなテントを建てました。
 ジムニーと湖とテント。絵になるわあ。


 今日のおうちが完成すると、またまた晩ごはんまでまったりと過ごします。
 目の前は琵琶湖。非日常の世界です。
 キャンプの夜はもちろん焼き肉。




 ちょっと奮発した牛肉も豚肉も肉汁が甘くてうまい。
 琵琶湖のほとりで、水鳥たちの鳴き声ときれいな空気をおかずに食べる晩ごはんは最高です。
 晩ご飯の片付けをしてまたまたまったりしていると、湖の向こう側から月が昇ってきました。17夜か18夜の丸くて大きな月。そして、なんと湖に一筋の線。ムーンロードです。スマホの写真ではうまく一筋に写りませんが人の目の残像で光がまっすぐにみえるのです。
 ムーンロード、初めて見た!!


 琵琶湖に映るムーンロード、かなりの感動モノでした。


<10月15日>
 キャンプの朝は早い。5時半に目が覚め、外に出ると目の前は夜明け前の琵琶湖。春じゃないけど、山ぎわはようよう白くなりの「春はああけぼの」の世界でした。水鳥たちが楽しそうに遊んでるのもいとおかし、いや、いい感じでした。夜明け前のキャンプ場は爽やかな空気に包まれ、キャンプ場でしか味わえない独特の空気を楽しんでいました。


 朝日が昇ってきました。
 おおおっ、琵琶湖に映る見事なサンロード!
 大急ぎで妻を起こしました。
 美しすぎる~。


 めったに写真を撮らない妻も、眠い目をこすりながら湖に映る一筋の光の道を前にして、何度もシャッターを押していました。
 キャンプの朝食は、いつも簡単にすませます。この日も、あらかじめ買っておいた菓子パンと、お湯を沸かすだけのカップスープです。朝日の当たる湖面が遠くでキラキラ光っていました。


 食事が終わると、湖を眺めながらのんびりと過ごしました。


 10時になって、テントやタープを撤収し、キャンプ場を後にしました。

 「せっかく奥琵琶湖に来たんだから、賤ヶ岳に行ってみようか。」
 美しい琵琶湖を山から眺めようと登った賤ヶ岳リフト。ところが、リフトを降りたら登山道に合流。


 マジかよう。長~いリフトはどうやら8合目か9合目辺りで終点。賤ヶ岳登山・・・のつもりじゃなかったけど、少し登り始めたら後には引けません。


 山頂が見えた時はそれはそれはうれしかったね。そこからも長かったけど。


 休憩しながら山頂へ向かいました。
 着いた~。膝も腰もがくがくになったけど、気持ちいいわあ。天気はいいし、景色もいい。登ったの、山の先っぽだけだけど、ヘロヘロ。足腰丈夫な人がうらやましいわ。




 麓から登って来た人たちはそれなりの登山の服装をしていました。軽装の人は、たぶんリフト組。山歩きが趣味の人には、きっとたまらないでしょう。


 美しい近江の景色をしっかりと目に焼き付けて、リフト乗り場まで戻り、下山しました。
 北陸道木之本は、賤ヶ岳のすぐ近くでした。名神伊吹パーキングでお昼の牛めし丼を食べ、豊田松平ICまでビューンと戻ってきました。


 先月は北海道へキャンプ・ツーリングに行ってきましたが、久しぶりのジムニー・キャンプもたまにはいいもんだなあと思いました。
 それにしても琵琶湖、美しすぎる~。

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2022.7 hiro夫婦、月へ行く

2022-08-02 23:25:06 | ジムニー64の部屋
 あっつい!暑すぎる。
 日曜日の豊田の予想最高気温36℃でした。スマホで見てみると午前10時には34℃になっていて、結局その日の最高気温は36.9℃。人間が活動する気温じゃないわなあ。
 天気はいいし、NinjaとVTRを走らせようと夫婦で相談していたものの、熱中症情報は「危険」となっていて、「やめとこ」ということになりました。軟弱夫婦です。
 だけど、じっとしていられないのが僕たちの常。そこで、普段の足、ジムニーの登場です。おもしろいんです、ジムニー。不整地はもちろん、シティランから高速走行までオールマイティなおもしろさがあって、しかもかっこいい。
「月へ行くよ。」
「はあ?」


 ETCカードを差し込み、豊田松平ICから新東名へ。静岡県区間に入ると制限速度は120kmになります。非力なジムニーですが出ますよ、120km。実際には110km程度で流れていました。ジムニーの守備範囲です。ショートホイールベースのため高速安定性はそれほどよくはないけど。
 浜北ICを出て天竜方面へ北に約7km。
 見つけました。「月まで3km」の道路標識。これが見たくて1時間ほど走ってきたのです。


 実際に月に行ってみると、ダム湖があって、ボート競技の競技場になっていました。月には島があり、橋もありました。「月島」に「月橋」の看板を見つけました。




 月というのは実は浜松市天竜区(旧天竜市)月という地名です。3kmの標識がおもしろくて人気スポット?になっているようです。




 月に行く途中、秋葉神社の看板を何回か見かけました。秋葉神社と言えば、格安のキャンプ場がある神社です。国道362号線に戻り、さらに北へ10数km。大きな看板ですぐに分かりました。神社の駐車場の南側がキャンプ場になっていて、10組くらいのキャンパーが楽しんでいました。
 ひっそりとした神殿でお参りをすませ、キャンプ場の下見です。水場に近いサイトだけ一人600円で、あとの広々とした河原に近いサイトはたったの300円。これはアリです。ただ、トイレが1か所しか見当たりません。600円のサイトでないと夜のおしっこで困りそう・・・。日陰も少ないし。ソロキャンで寝るだけならいいキャンプ場かもしれません。安価なせいか家族連れが多かったのが気になるといえば気になります。夜、子どもの声がうるさそう。まあ、いいか。それは利用してみないとわかりません。




 キャンプツーリングしたいなあ。そんな思いで秋葉神社前キャンプ場を後にしました。
 あとは新東名浜北ICからビューンと1時間あまり。豊田は37℃、月は32℃でした。

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