釧路の伯父の死と、お参り

　先週、釧路の伯父が亡くなりました。８５歳でした。北海道大好きな僕は、ほとんど毎年のように夏のツーリングに出かけています。妻の伯父なので直接の血の繋がりはありませんが、僕が行くとすごく喜んで下さって、とてもかわいがってくれました。

　１月に「危篤」の知らせが入り、成人の日の連休を使ってお見舞いに行きました。担当医の話では「あと１週間」とのことでしたが、強靱な生命力でいか月半ほどがんばり続けていましたが、とうとう亡くなってしまいました。金曜日がお葬式でしたが、豊田から釧路はあまりにも遠すぎます。大急ぎで駆けつけることはできませんでした。

　そこで、ｋの３連休を使ってお参りに行くことにしました。２０日の午前の便で中部空港から釧路に行き、２１日に釧路市音別の伯父の家に行きます。２２日の午後の便で帰るというとんぼ返りの釧路行きですが、故人にはどうしても手を合わせたくて、強行軍の計画を立てました。

　１９日が僕の学校の卒業式で、このところ帰りは毎日１０時から１１時くらいになり、今日は卒業式の打ち上げで、帰ったのはほとんど深夜になってしまいました。学年末で仕事も山積しています。本当に大変な時期ですが、亡くなった伯父、優しかった伯父に会いに行きます。

　生きているうちに、もう一度会いたかった・・・。