ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

2016.10 名古屋キャンピングカーショー

2015-10-18 23:23:45 | キャンピングカーの部屋
 先週末は名古屋キャンピングカーショーに行ってきました。
 愛車VOXYが購入後8年で11万㎞超とそろそろ買い換えの時期にきています。そもそも新型VOXYが出たら買い換えようと思っていたのですが、ノア、エスクァイアーも含めて外観のデザインが今ひとつ好きになれず買い換えをためらってきました。そうして、次のクルマが決まらないまま10万㎞を超えてしまったということなのです。
 「キャンピングカーは男のロマン」
 もうすぐ米寿を迎える父が以前言っていました。それに、僕自身キャンプも車中泊も好きです。
 会場に行くと、ハイエース(レジアスエース)ベース車の多いこと。次に多いのが軽キャン(軽ワゴン・バン・トラックベースのキャンピングカー)。
 普段使いにも使いたいと考えている僕にはハイエースでの通勤には大袈裟だし、かと言って軽トラ・ベース車では高速長距離走行がちょっと不安です。そこで気に入ったのが「軽以上、ハイエース未満」をうたい文句にした長野フロット・モビール社のシュピーレンでした。ベース車はライトエース(タウンエース)。2WDの基本モデルなら価格は300万円以下で、VOXYとそれほど違いはありません。長さはVOXYやハイエースより50~60㎝ほど短く、機動性は良さそうです。全長は短くても、そこは商業車です。荷室部分は広く、軽キャンとは比較にならないほど余裕ある室内で、コの字型でテーブルを囲んだり、広いベッドルームになったり、ソファー状のシートでくつろいだり、自走充電バッテリーで100V電源が使えたり、全部畳んで広い荷室ができたり、キャンピングカーらしいゆとりの空間が広がります。
 ただ、トラック扱いの4ナンバー車のシュピーレン(ライトエースバン)が普段の遠距離通勤に適しているかどうかは疑問です。それでも、軽キャン以上ハイエース未満のライトエース・ベースの、特にデモ車のトヨタ86オレンジメタに全塗装されたシュピーレンに強烈に心が引かれました。
 次期愛車の最有力候補になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする