2020北海道ソロツーリング道東 Vol.2
~北へ北へ、そして東へ東へ、自由だなあ~
前回は荒波の新日本海フェリーで北海道に上陸しました。今回はいよいよ北海道ソロツーリングの本当のスタートです。
<9月14日>
バイクで走るってなんて楽しいんだろう。それが北海道だったらいつまで走っても走り足りないくらいだ。そう思うような一日だった気がする。走りに走って393km。あっちこっち寄ってこんなに走ったのはいつ以来だろう。歳をとっても楽しくてたまらない。
8時40分に東横イン苫小牧駅前を出て、朝のラッシュを避けて森の中の一本道のR276へ。そうして行ったのが支笏湖だ。そこには僕の好きな場所がある。R453に入って湖の北岸を走ると、湖面と道路がすぐ近くになる所がある。この日は生憎空はどんよりと曇り、無彩色の地味な色彩の景色だったが、それでも支笏湖は十分美しく見えた。
そのまま札幌方面へとバイクを進めると、かなりハードな峠道。しだいに雨もポツポツ降り出した。路面はすでにウェットになっていたので迷わずカッパを着た。
それにしてもクルマのペースの速いこと。離されるのもシャクなのでおのずと気合いの走りになる。さすがにウェット路面の下り坂は怖い。途中で恵庭方面に折れると、道道117は緩やかな峠道になり、クルマもいなくなってほっとしたね。ナントカの滝がいくつかあって、気になったので一か所だけバイクを停めて見に行ったが、よく分からないのでそのまま走り続けた。断崖と谷の連続でいい感じの道だったが、滝や湖があるにもかかわらず走り続けてしまい、ちょっともったいなかった気もした。
恵庭で燃料を入れ、道央道恵庭ICから一気に美唄ICへ。何度も利用している区間だが、いつもながら江別から岩見沢辺りまでは吹きっさらしの大平原の中を走り、横風の強いこと。でも、大平原の中を走るのは気持ちがいい。内地の高速道路ではこの気持ちよさは経験できない。
美唄ICで高速を降り、炭鉱町跡のある美唄市我路へ行ってみた。留守番している妻の生まれた町なのでなぜか外せない。写真を撮ってメールで送り、西に向かって宮島沼へ。
美唄市の西部は麦畑が見渡す限り広がっていた。おおお~っ、すごすぎる~。金色の世界だ。宮島沼は工事中で見られなかったが、広大な麦畑の金色の世界を見て満足満足。
すぐ近くに、今年の5月に廃線となったJR札沼線の石狩月形駅があるはずだ。隠れ乗り鉄の僕は、ちょっと寄ってみることにした。古い駅舎のモノクロ写真が好きで、せっかく来たのだから撮ってみようと、スマホのナビに従って行ってみた。あれっ、廃線になった割には人が何人もいる。それに、駅舎はそれほど古そうにも見えなかったので、石狩月形駅をパスしてR375を北に向けて走った。
道の駅つるぬまに寄って蕎麦で昼食を済ませ、ついでに、今日の宿、びふか温泉を予約した。朝からどこへ行っても雨が降ったりやんだりの天気なので既にキャンプは諦めていから、こうして宿が決まると一安心だ。そして、再びバイクに跨がり、次の目的地の新十津川駅に向かった。
新十津川駅は札沼線の終着駅で、どうしても写真を撮ってモノクロ加工をしてみたかった。駅舎はレトロっぽいいい雰囲気の駅舎だ。廃線駅にたたずむオレ。こういうのを撮ってみたかった。三脚を立てて構図をよく考えて、渾身の一枚を撮ってみたものの、どうもイマイチだなあ。
次は朱鞠内湖の紅葉だ。R275を北上するつもりが、意に反してナビが勝手に高速へ誘導するので、滝川ICから秩父別ICまでビューン。沼田から再びR275に入ると、直線と高速コーナーだけのいかにも北海道のローカル国道。ちょっと気を許すと3桁km。意識的にスロットルを緩めることしばしば。
赤っぽい色の蕎麦畑、黄色のとうきび畑、薄緑色の牧草ロールの牧場、黄緑色の草原に時々真緑の林、しかも、その全てがスケールがでかい。幌加内の道の駅でトイレ休憩をとってさらに北へ。
朱鞠内湖に着くと、キャンプ場方面へと向かった。すると展望台の看板を見つけたので行ってみるとダムがあった。「静かな湖畔の森のかげから」の歌が聞こえてきそうなたたずまいの風景が広がっていた。実は僕、朱鞠内湖の大きい湖なのにひっそりとした雰囲気が大好きなのです。
時計を見ると4時半を回っていた。そのままR275の森の中の道を気持ちよく走って美深町に出て、R40でびふか温泉に向かった。
びふか温泉は先月のレンタルバイク弾丸ツーリングでも、去年の弾丸ツーリングでもお世話になっている旅館で、これまでに何度も利用しているのでなんだか心から安心できる。
晩ごはんは美味しいジンギスカン。食後はのんびりとつるっつるの温泉に入ってほんわかとした気分になり、い~い気持ち。好きなバイクで好きな北海道を一日で400km近くも走り、今年の夏休みも天国ですよ~。
※本日の走行 393km
※本日のヤエー 7発
<9月15日>
さあ困った。今日のコースだ。
道北美深町まで来て宗谷を目指さない手はない。いや、今回は今の時期しか見られない道東能取湖のサンゴソウの群生を見るのが目的。そもそも初日に調子に乗って400kmも走って無駄に北の方まで来ただけじゃないか。いや、宗谷まであとちょっとだし。
朝から迷いに迷って、東に向かうことにした。
9時少し前に美深温泉を出て、名寄まで戻ってR239でオホーツク側の興部を目指した。相変わらず広大な畑の中の一本道と森の中の一本道が続く。峠道に入ってついに遭遇しました。エゾシカです。これはうれしくなってくる。
デコッパチのような形の岩山がやたら気になった。こんな変な形の岩山は内地ではなかなか見られない。
定休日の西興部の道の駅でトイレ休憩。さらに東に向かうと「万里の長城」の案内標識を発見。矢印に従って走ると・・・あった~。長さ(距離)は2km・・・だって?それって半里の長城じゃん。それでも、小規模な長城だけど確かに城壁が長い。
興部に出たら道の駅でオコッペアイスだ。ハスカップ味がうまい。ただ、名前が興部のアイスで「オコッペアイス」。そのまんまなのがちょっと残念。
それからオホーツク海沿いに南下し、紋別へ。紋別には先月妻と一緒に来たばかりだ。2か月連続で「なんだコレ」のカニのオブジェには行かないぞ-と思って走っていたが、国道から目立つんだよね、あの巨大なカニのはさみ。行っちゃいましたよ~。
やっぱりおもしろいわあ。絶好の写真スポットだなあ。
お昼近くになっていたので、道の駅に入った。ん?オホーツク紋別のホワイトカレー?
カレーライスは大好物だけど、白いのは・・・。でも、話の種にと試しに注文しました。おおおっ、ルーが白いのは想像どおりなのだが、ホタテやカニのトッピングに加え、ど真ん中にカニのはさみが立ってる。変なモニュメントとおんなじだ。味は、白いけどちゃんとカレーの味だった。
道の駅を出て、野鳥が多く飛来するというコムケ湖に行ってみたけど、野鳥は1羽もいない。
まあいいかと思い、地図を広げてキャンプ場探し。その前に天気をスマホでチェックすると、9時から1時まで雨90%、朝5時から8時まで雨90%。これではテントはベタンコになってしまい、撤収もできないじゃん。仕方がないから網走の東横インを予約した。昔みたいに情報が簡単に得られず、キャンプ場でびしょ濡れになった頃が懐かしい。懐かしいけど、そんなのイヤだ。
その後、そのまま国道を南下し、湧別から内陸へ。遠軽のコスモス園を目指した。
目的のコスモス園が目に入った瞬間、メットの中で「すげぇ」と思わず声をあげてしった。見渡す限りコスモスコスモスコスモス。
バイクを停めて妻にメールと写真を送ったところへジクサーが隣にやってきた。和歌山の学生で北海道17日目とのこと。一緒にコスモス園に入り、ツーリングに出て初めていっぱい話をした。ソロツーリングって、ほとんど無言の旅なんだよなあ。ジクサー氏の人柄はとてもいい感じで、楽しいひとときを過ごすことができた。
見渡す限りのコスモスの花花花の景色をしっかりと目に焼き付け、コスモス園を出て彼と別れた後、R333と道道7号で網走街道R238に出ようとしたが、「岐阜」の地名が目につき、なんとなく勤務地と同じ地名に惹かれ、幹線15号という農道に入ってみた。すると、直線のアップダウンが強烈で美瑛のジェットコースターの道に匹敵するくらいの豪快な道だった。北海道には「名も無いスゴイ」がいっぱいある。
道東の「岐阜」方面に右折するととうきび畑、とうきび畑、とうきび畑。刈り取られたとうきびの入った大きな真四角の箱もごろごろ。すごい景色を見ちゃった気がした。
R238に入った時には日も陰ってきて、寒い~。グリップヒーターONで網走の東横インまで走った。
晩ごはんはセコマの牛しゃぶ丼。食後のコーヒーは北海道のジョージア。これで十分!
明日は、道東に来たら必ずお世話になることにしているウトロの「酋長の家」に泊まることにしている。女将さんのアイヌのお話をお聞きするのが楽しみだ。
※本日の走行 304km
※本日のヤエー 6発
次回は念願の能取湖のサンゴソウ群生地などを巡り、道東の季節の花を楽しみます。
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~北へ北へ、そして東へ東へ、自由だなあ~
前回は荒波の新日本海フェリーで北海道に上陸しました。今回はいよいよ北海道ソロツーリングの本当のスタートです。
<9月14日>
バイクで走るってなんて楽しいんだろう。それが北海道だったらいつまで走っても走り足りないくらいだ。そう思うような一日だった気がする。走りに走って393km。あっちこっち寄ってこんなに走ったのはいつ以来だろう。歳をとっても楽しくてたまらない。
8時40分に東横イン苫小牧駅前を出て、朝のラッシュを避けて森の中の一本道のR276へ。そうして行ったのが支笏湖だ。そこには僕の好きな場所がある。R453に入って湖の北岸を走ると、湖面と道路がすぐ近くになる所がある。この日は生憎空はどんよりと曇り、無彩色の地味な色彩の景色だったが、それでも支笏湖は十分美しく見えた。
そのまま札幌方面へとバイクを進めると、かなりハードな峠道。しだいに雨もポツポツ降り出した。路面はすでにウェットになっていたので迷わずカッパを着た。
それにしてもクルマのペースの速いこと。離されるのもシャクなのでおのずと気合いの走りになる。さすがにウェット路面の下り坂は怖い。途中で恵庭方面に折れると、道道117は緩やかな峠道になり、クルマもいなくなってほっとしたね。ナントカの滝がいくつかあって、気になったので一か所だけバイクを停めて見に行ったが、よく分からないのでそのまま走り続けた。断崖と谷の連続でいい感じの道だったが、滝や湖があるにもかかわらず走り続けてしまい、ちょっともったいなかった気もした。
恵庭で燃料を入れ、道央道恵庭ICから一気に美唄ICへ。何度も利用している区間だが、いつもながら江別から岩見沢辺りまでは吹きっさらしの大平原の中を走り、横風の強いこと。でも、大平原の中を走るのは気持ちがいい。内地の高速道路ではこの気持ちよさは経験できない。
美唄ICで高速を降り、炭鉱町跡のある美唄市我路へ行ってみた。留守番している妻の生まれた町なのでなぜか外せない。写真を撮ってメールで送り、西に向かって宮島沼へ。
美唄市の西部は麦畑が見渡す限り広がっていた。おおお~っ、すごすぎる~。金色の世界だ。宮島沼は工事中で見られなかったが、広大な麦畑の金色の世界を見て満足満足。
すぐ近くに、今年の5月に廃線となったJR札沼線の石狩月形駅があるはずだ。隠れ乗り鉄の僕は、ちょっと寄ってみることにした。古い駅舎のモノクロ写真が好きで、せっかく来たのだから撮ってみようと、スマホのナビに従って行ってみた。あれっ、廃線になった割には人が何人もいる。それに、駅舎はそれほど古そうにも見えなかったので、石狩月形駅をパスしてR375を北に向けて走った。
道の駅つるぬまに寄って蕎麦で昼食を済ませ、ついでに、今日の宿、びふか温泉を予約した。朝からどこへ行っても雨が降ったりやんだりの天気なので既にキャンプは諦めていから、こうして宿が決まると一安心だ。そして、再びバイクに跨がり、次の目的地の新十津川駅に向かった。
新十津川駅は札沼線の終着駅で、どうしても写真を撮ってモノクロ加工をしてみたかった。駅舎はレトロっぽいいい雰囲気の駅舎だ。廃線駅にたたずむオレ。こういうのを撮ってみたかった。三脚を立てて構図をよく考えて、渾身の一枚を撮ってみたものの、どうもイマイチだなあ。
次は朱鞠内湖の紅葉だ。R275を北上するつもりが、意に反してナビが勝手に高速へ誘導するので、滝川ICから秩父別ICまでビューン。沼田から再びR275に入ると、直線と高速コーナーだけのいかにも北海道のローカル国道。ちょっと気を許すと3桁km。意識的にスロットルを緩めることしばしば。
赤っぽい色の蕎麦畑、黄色のとうきび畑、薄緑色の牧草ロールの牧場、黄緑色の草原に時々真緑の林、しかも、その全てがスケールがでかい。幌加内の道の駅でトイレ休憩をとってさらに北へ。
朱鞠内湖に着くと、キャンプ場方面へと向かった。すると展望台の看板を見つけたので行ってみるとダムがあった。「静かな湖畔の森のかげから」の歌が聞こえてきそうなたたずまいの風景が広がっていた。実は僕、朱鞠内湖の大きい湖なのにひっそりとした雰囲気が大好きなのです。
時計を見ると4時半を回っていた。そのままR275の森の中の道を気持ちよく走って美深町に出て、R40でびふか温泉に向かった。
びふか温泉は先月のレンタルバイク弾丸ツーリングでも、去年の弾丸ツーリングでもお世話になっている旅館で、これまでに何度も利用しているのでなんだか心から安心できる。
晩ごはんは美味しいジンギスカン。食後はのんびりとつるっつるの温泉に入ってほんわかとした気分になり、い~い気持ち。好きなバイクで好きな北海道を一日で400km近くも走り、今年の夏休みも天国ですよ~。
※本日の走行 393km
※本日のヤエー 7発
<9月15日>
さあ困った。今日のコースだ。
道北美深町まで来て宗谷を目指さない手はない。いや、今回は今の時期しか見られない道東能取湖のサンゴソウの群生を見るのが目的。そもそも初日に調子に乗って400kmも走って無駄に北の方まで来ただけじゃないか。いや、宗谷まであとちょっとだし。
朝から迷いに迷って、東に向かうことにした。
9時少し前に美深温泉を出て、名寄まで戻ってR239でオホーツク側の興部を目指した。相変わらず広大な畑の中の一本道と森の中の一本道が続く。峠道に入ってついに遭遇しました。エゾシカです。これはうれしくなってくる。
デコッパチのような形の岩山がやたら気になった。こんな変な形の岩山は内地ではなかなか見られない。
定休日の西興部の道の駅でトイレ休憩。さらに東に向かうと「万里の長城」の案内標識を発見。矢印に従って走ると・・・あった~。長さ(距離)は2km・・・だって?それって半里の長城じゃん。それでも、小規模な長城だけど確かに城壁が長い。
興部に出たら道の駅でオコッペアイスだ。ハスカップ味がうまい。ただ、名前が興部のアイスで「オコッペアイス」。そのまんまなのがちょっと残念。
それからオホーツク海沿いに南下し、紋別へ。紋別には先月妻と一緒に来たばかりだ。2か月連続で「なんだコレ」のカニのオブジェには行かないぞ-と思って走っていたが、国道から目立つんだよね、あの巨大なカニのはさみ。行っちゃいましたよ~。
やっぱりおもしろいわあ。絶好の写真スポットだなあ。
お昼近くになっていたので、道の駅に入った。ん?オホーツク紋別のホワイトカレー?
カレーライスは大好物だけど、白いのは・・・。でも、話の種にと試しに注文しました。おおおっ、ルーが白いのは想像どおりなのだが、ホタテやカニのトッピングに加え、ど真ん中にカニのはさみが立ってる。変なモニュメントとおんなじだ。味は、白いけどちゃんとカレーの味だった。
道の駅を出て、野鳥が多く飛来するというコムケ湖に行ってみたけど、野鳥は1羽もいない。
まあいいかと思い、地図を広げてキャンプ場探し。その前に天気をスマホでチェックすると、9時から1時まで雨90%、朝5時から8時まで雨90%。これではテントはベタンコになってしまい、撤収もできないじゃん。仕方がないから網走の東横インを予約した。昔みたいに情報が簡単に得られず、キャンプ場でびしょ濡れになった頃が懐かしい。懐かしいけど、そんなのイヤだ。
その後、そのまま国道を南下し、湧別から内陸へ。遠軽のコスモス園を目指した。
目的のコスモス園が目に入った瞬間、メットの中で「すげぇ」と思わず声をあげてしった。見渡す限りコスモスコスモスコスモス。
バイクを停めて妻にメールと写真を送ったところへジクサーが隣にやってきた。和歌山の学生で北海道17日目とのこと。一緒にコスモス園に入り、ツーリングに出て初めていっぱい話をした。ソロツーリングって、ほとんど無言の旅なんだよなあ。ジクサー氏の人柄はとてもいい感じで、楽しいひとときを過ごすことができた。
見渡す限りのコスモスの花花花の景色をしっかりと目に焼き付け、コスモス園を出て彼と別れた後、R333と道道7号で網走街道R238に出ようとしたが、「岐阜」の地名が目につき、なんとなく勤務地と同じ地名に惹かれ、幹線15号という農道に入ってみた。すると、直線のアップダウンが強烈で美瑛のジェットコースターの道に匹敵するくらいの豪快な道だった。北海道には「名も無いスゴイ」がいっぱいある。
道東の「岐阜」方面に右折するととうきび畑、とうきび畑、とうきび畑。刈り取られたとうきびの入った大きな真四角の箱もごろごろ。すごい景色を見ちゃった気がした。
R238に入った時には日も陰ってきて、寒い~。グリップヒーターONで網走の東横インまで走った。
晩ごはんはセコマの牛しゃぶ丼。食後のコーヒーは北海道のジョージア。これで十分!
明日は、道東に来たら必ずお世話になることにしているウトロの「酋長の家」に泊まることにしている。女将さんのアイヌのお話をお聞きするのが楽しみだ。
※本日の走行 304km
※本日のヤエー 6発
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