相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

ゴシック様式の日本キリスト教会「横浜海岸教会」

2022-04-25 08:02:39 | 教会
横浜市中区日本大通り「横浜開港資料館」を東側より出た「開港広場」の一角に明治5年(1872)に設立された日本で最初のプロテスタント教会の正統的な「キリスト教信仰」にもとづく「横浜海岸教会」はある。明治8年(1875)に献堂された最初の建物は関東大震災で倒壊・焼失したため、1924年に木造の仮会堂、昭和8年(1933)献堂されたものである。白壁に上部にローソクの炎を模る縦長の窓が整然と並びゴシック様式の尖った三角屋根の鐘塔が印象的である。2014年大改修工事実施後、再びゴシック・モダンが蘇り綺麗で優美な教会となった。(2204)
 
 
 

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ゴシック様式の日本キリスト教会「横浜海岸教会」

2021-04-30 14:21:27 | 教会
横浜市中区日本大通り「開港資料館」を東側より出た、開港広場の一角に明治5年(1872)に設立された日本で最初の「プロテスタント教会」、正統的な「キリスト教信仰」にもとづく教会「横浜海岸教会」はある。明治8年(1875)に献堂された最初の建物は関東大震災で倒壊・焼失したため、1924年に木造の仮会堂、昭和8年(1933)献堂されたものである。白壁に上部にローソクの炎を模る縦長の窓が整然と並びゴシック様式の尖った三角屋根の鐘塔が印象的である。2014年大改修工事実施後、再びゴシック・モダンが蘇り綺麗で優美な教会となった。(2104)
 
 
 
 
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鎌倉大船にある「カトリック大船教会」

2021-03-16 08:55:50 | 教会
鎌倉市大船に教会らしく美しい白い建物「カトリック大船教会」はある。当教会が所属する日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団は1949年に設立され、200越えの教会が活動中である。世界では200を超える国と地域に約5,200万人の信徒がおり、日本福音同盟のメンバーとして他の教団教派と協力関係にある。アッセンブリーズ・オブ・ゴッドとは「神に召し出されたものの集まり」の意である。当教会の歩みは1949年に田園5丁目(当時)の「篠原教会」(信徒の自宅)で子ども集会を開くことに始まり、1954年に米国宣教師ハリー・ピーターセン師により大船公民館で集会を開始する。1957年に会堂献堂式、1973年に墓地購入、1985年に現在の地に移転。2004年に宣教開始50周年、2015年に新会堂落成し今日に至っている。「聖母子像」(作品名は「慈しみ」)は大理石での制作で2014/1に設置された。(2103)
 
 
 
 





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日本基督教団「鎌倉雪の下教会」清楚な佇まい!!

2020-06-23 16:10:38 | 教会
鎌倉市小町に日本基督教団に所属しているプロテスタント教会「カトリック鎌倉雪の下教会」(Catholic Yukinosita Church)はある。聖堂外側正面の壁画にはモザイク像を写した「絶えざる御助けの聖母」に捧げられた教会、カトリック横浜司教区・神奈川第4地区の聖堂(カテドラル)である。この教会は1948年にカナダよりレデンプトール会の3人の神父が横浜港へ到着し、6月20日に「雪の下教会」を創始。1950年には敷地内に横須賀清泉小学校分校が開校、聖歌隊発足。1958年には新聖堂竣工した。1959年にグロリア少年合唱団発足。2008年に横浜教区に移管され現在に至っている。本教会は鎌倉駅から徒歩約5分段葛の鶴岡八幡宮通りに面した鎌倉彫会館隣りにあり「日本らしい寺院を意識して設計された」と言う建物はエンジの石材で覆われ、右横の頂の銀色の十字架も脇のステンドグラスも含めて鎌倉の風景に溶け込んでいる。どことなく日本を意識した和風で清楚な佇まいである。(2006)
 
 
 
 
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日本基督教団「 鎌倉雪の下教会」

2019-06-15 15:00:31 | 教会
鎌倉市小町に日本基督教団に所属しているプロテスタント教会「カトリック鎌倉雪ノ下教会」(Catholic Yukinosita Church)はある。聖堂外側正面の壁画にはモザイク像を写した「絶えざる御助けの聖母」に捧げられた教会、カトリック横浜司教区・神奈川第4地区の聖堂(カテドラル)である。この教会は1948年にカナダよりレデンプトール会の3人の神父が横浜港へ到着し、6月20日に「雪ノ下教会」創始。1950年には敷地内に横須賀清泉小学校分校が開校、聖歌隊発足。1958年には新聖堂竣工。1959年にグロリア少年合唱団発足。2008年に横浜教区に移管され現在に至っている。本教会は鎌倉駅から徒歩約5分段葛の鶴岡八幡宮通りに面した鎌倉彫会館隣りにあり「日本らしい寺院を意識して設計された」と言う建物はエンジの石材で覆われ、右横の頂の銀色の十字架も脇のステンドグラスも含めて鎌倉の風景に溶け込んでいる。どことなく日本を意識した和風で清楚な佇まいである。(1906)





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