相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第6回(2021年)川崎北部 食の祭典 in 生田緑地」今日からの開催!!

2021-11-21 10:46:16 | 公園・庭園
川崎市のオアシス、憩いの場の「生田緑地」の中央広場において「第6回(2021年)川崎北部 食の祭典 in 生田緑地」が11月20日(土)と21日(日)の2日間、開催されている。このイベントは商店同士の交流や地域おこしにつなげようと、2016年11月に初めて開催された「食の祭典」。川崎北部(高津区、宮前区、麻生区、多摩区内) の食文化の発展を図るとともに、初秋が美しい生田緑地にてグルメが集うファン待望の食とイベントの時間を楽しんもらいたいと始まった。6回目の今年も、感染者減少傾向であるがコロナ禍にあって感染対策のもと2日間にわたり企画。紅葉を望む大自然に囲まれた芝生が心地よい「中央広場」を会場に、多摩区をはじめ宮前区や高津区など川崎市北部の約40店舗がテントを張り、その場で食べられるご飯ものやパン、麺類、和菓子、ドリンク類などを販売している。昨年は1日で4万人が来場し盛況であった。ステージでは神奈川県立生田東高等学校(吹奏楽部)、HABITS(フリースタイルバスケットボール)、原山進夢のマジック、お座敷三味線・やよい、神奈川県立百合丘高等学校のダンス、長尾子ども太鼓が演じ披露されていた。今日も開催されるが午後天気が崩れる予報だがなんとか持ちこたえてほしいところ。(2111)
 
 
 
 


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「当麻山無量光寺」木々が織りなす紅葉絵巻!!

2021-11-21 08:08:33 | 寺院
相模原市南区当麻に「時宗」の旧本山であり古くは「当麻道場」として11ケ寺の末寺を擁していた一遍上人ゆかりの寺院「当麻山無量光寺」は鎮座している。創建は弘長元年(1261)で750年を超える寺歴を誇っている。本尊は一遍上人。紅葉が一際美しい当寺はこの時季必ず訪れる寺院の一つである。重厚な構えの「外門」より石畳の参道の先にある「山門」を抜けると深い木立の包まれた旧本山らしい広大な寺域広がっている。境内には「経堂」、「東権現」の建造物、「芭蕉の石碑」、「徳本念仏塔」、「歴代廟所」、「御影の池」、「御髪塚」、「笈退の泉」、「金光院の跡」がある。最も美しい紅葉域は「庭園と池」「本堂」横の「一遍上人像」「鐘楼」の周りである。更に本堂裏にも庭園と池がありカエデ、モミジ、落葉樹が深紅に、真黄、橙色に染まりつつある。間もなく当寺境内全体が幻想的な七色のグラデーションとなって言葉にならない紅葉絵巻を描き出そうとしている。(2111)
 
 
 
 
 
 
 
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