新年一月も早いもので半月が経過、本日14日(月)は「二十歳のつどい」の日でもあるが、午前11時より上溝商店街中央駐車場・本町自治会館前、大鷲神社境内において開催された上溝商店街新春恒例行事の一つ「福を呼ぶ」とされる「第31回 上溝だるま市」に行ってきた。会場は「だるま」を求める人でいっぱいである。上溝地区の三大祭は「朝市」や「骨董市」と平成元年に復活した「だるま市」で、商店街の活性化と魅力ある街づくり「歴史とうるおいのある街・上溝」を目指している。だるま売り場では購入者ごとに「無病息災」、「家内安全」と火打ち石が擦られていた。この「だるま市」は高さ8cmから49cmまで様々な大きさの「相州だるま」の販売と昨年一年間勤めを終えた「だるま」を供養する「お焚き上げ」が行われる。神社の前で丁度11時、役目の終わった松飾り、お札、角松に火がつけられ炎が風に煽られゆらゆらと高く燃え上がり新年らしい光景となった。(1901)
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