一級河川相模川を跨ぐように座間市と厚木市に架かる道路橋「座架依橋」はある。県道藤沢座間厚木線を通している。 名前の由来は座間市「座間」と厚木市「依知」を架ける橋であることを意味している。この一帯は休耕地(現在は5haの広さ)を利用して植えられた55万本「ひまわり」を主役とした「ひまわり祭」が開催されるところであり「かながわ花の名所100選」にも選ばれている。道路橋を挟んで今、黄金色に輝いだ稲穂が頭をたれ刈り取りを待っている。その稲田に一羽の「シラサギ」が舞い降りてきた。どうやら落ちた稲のおこぼれを頂戴しているようである。なんとも長閑な光景に遭遇した。(1909)
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