相模原市南区下溝に市民のオアシス、四季の花で彩られる「県立相模原公園」はある。 9月も終わりに近づき朝夕は涼しさならぬ寒い秋となった今日、当園の「芝生広場」のセンターに植栽されている「サルビアレウカンサ」が見頃を迎えている。「サルビア・レウカンサ」は中央アメリカ原産でシソ科の半常緑多年草の植物である。背丈は1~2m、横幅80~150cm。葉は細長く緑色で、葉脈が目立つ。紫の花は萼片でフェルトかビロード生地のような毛が生えていて柔らかい。咢その先からにょっきりと白や淡桃、赤紫の小さ花をつける。しなやかや紫穂をたなびかせ芝生広場のセンターを仕切る直線美を描いている。(2009)
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