年一回の自治会の一大イベント「第48回 相武台ふるさとまつり」開催！！

相武台地区は市の南部に位置し座間市とキャンプ座間に隣接する人口約2万人の町で市内で最も狭い面積の地区だが小田急線相武台前駅周辺の商業地域、大規模な集合住宅を有し、市内で最も人口密度が高い地域である。32の単位自治会から構成する相武台地区自治会連合会は「明るく元気な相武台」をスローガンに今日(10/20)10時から「第48回 相武台ふるさとまつり」が相武台公民館「そあら」前のグランドをメイン会場として開催された。オープニングセレモニーの後、グランドの「大ステージ」では鼓笛隊、ヒップホップダンス、中学校吹奏楽、ラッパ吹奏、ひより連、相模原市民吹奏楽団の演奏&演舞が披露された。グランドには「模擬店横丁」のテントが立ち並び、美味しい匂いが立ち込め焼き鳥、焼きそば、たこやき、餃子、カレーが飛ぶように売れている。フリーマーケットでは野菜、衣類、食器、おもちゃの販売、お楽しみコーナーでは射的、キックターゲットなどに人だかり人気が。看護学校の「白優祭」も同時開催、秋晴れの一日大勢の人が訪れたようで大賑わいである。(2410)