相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「アサガオ」の可憐な花姿!!

2020-09-02 09:42:25 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。花が希少なこの時期に芝生広場の奥にある「森の木展望台」前に夏の朝露の中で可憐な花を輝くように咲かせる「アサガオのアーチ棚」がある。本数、花の数はさほど多くないが、アーチ棚に弦を絡ませ紺、ピンク、水色、渋めの茶色の「アサガオ」が大きな花びらを広げている。夏の朝を爽やかに彩ってくれるアサガオは日本の気候風土に溶け込み、日本人には馴染の深い情緒豊かな花で中国より奈良時代に渡来した。「アサガオ」はヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。この夏期には都内で開催の「入谷の朝顔市」は有名であるが今年はコロナで中止となった。「ひまわり」と並んで夏の代表花である「アサガオ」、まだ蕾もありもう少しの期間は鑑賞できそうである。(2009)
 
 
 
 
 


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