Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

箱根駅伝と旅行準備

2013年01月03日 17時15分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 正月の恒例行事となっている箱根駅伝、横浜駅東口を通過する。一昨年は品川宿のあたりを妻と散策している途中に駅伝走者の通過に遭遇して、大半の走者が通過するのを見学させてもらった。昨年は横浜駅東口傍の旧東海道に隣接した沿道で観戦した。
 今年も同じ場所で、先頭走者から最後の走者の通過まで、観戦した。駅伝の観戦はさっと選手が通過してしまえばそれでおしまいなので、観戦としてはあっけないものである。先頭から最終走者まで、わずか20分あまりであった。それでも沿道にはいっぱいの応援者が途切れることなく集まり、熱心に声援をおくっている。
 走るという競技、人間のごく基本的な運動であり、また継続しやすい運動でもあり、愛好者・競技人口は多い。また観戦ファンも多い。

 観戦後は、今度は横浜駅にあるアジアンテイストの店で、ベトナム料理のランチで、二度目の下慣らし。生野菜が多く供されるのがベトナム料理の特徴かとも思える。
 その後はあさって出発のベトナム行きの荷物の用意に振り回された。ハノイの天気予報は15度から18度で雨が連続している。ホーチミン市は連日30度で晴れの予想。あさっての朝6時に家を出るが、着る物の選択がなかなか難しい。雨具、長袖と半袖、長ズボンと半ズボン、夏・冬・春の服を取り混ぜてリュックに詰め込んだ。