やはりすぐには眠れないので、先ほどからブラームスの弦楽四重奏曲第3番をボリュームを絞って聴いている。
以前にもとりあげたプラハ弦楽四重奏団の演奏で1978年から79年にかけての録音盤。
何回となく聴いているが、この演奏はバイオリンがなかなか煌びやかである。どちらかというとチェロの音が地味のような気がしてきた。解説には各楽器のバランスもより整理されているととのことであるが、チェロがもっと響いてもいいような気もしてきた。 第2楽章でバイオリンのソロが美しい。バイオリンの高音部がずば抜けて音につやがある。
以前にもとりあげたプラハ弦楽四重奏団の演奏で1978年から79年にかけての録音盤。
何回となく聴いているが、この演奏はバイオリンがなかなか煌びやかである。どちらかというとチェロの音が地味のような気がしてきた。解説には各楽器のバランスもより整理されているととのことであるが、チェロがもっと響いてもいいような気もしてきた。 第2楽章でバイオリンのソロが美しい。バイオリンの高音部がずば抜けて音につやがある。