Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日も集会‥雨の予報

2016年09月23日 23時56分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日も朝の5時前から大雨警報・雷注意報が発令される中、所用で出かけた。次第に雨は弱くなり、16時半に大雨注意報に切り替わり、ようやく20時過ぎに大雨注意報に切り替わった。お昼前には小雨に変わったものの湿度が高く、長袖のシャツでは汗が停まらなかった。

 明日はやはり午後から雨のマークがついている。気温は本日より高く25℃の予想。横浜市内の反町公園で県弁護士会の主催する集会がある。
 昨日に続いて雨の中の集会である。それほどの雨ではなさそうなので傘で対応可能と思われるが、写真取材とやはり20名を超える参加者の受付をすることを考えると雨合羽を着た方がやりやすい。

モーツアルト「ピアノ協奏曲第26番 K.537 戴冠式」

2016年09月23日 19時42分50秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 本日聴いている曲はモーツアルトの「ピアノ協奏曲第26番 K.537 戴冠式」。いつものとおり内田光子、ジェフリー・テイト指揮のイギリス室内管弦楽団の演奏。1987年の録音と記されている。
 この曲「戴冠式」という名がつけられているものの、戴冠式のために作られたものではない。第25番のピアノ協奏曲は予約演奏会という形式でモーツアルトの人気もあり成功を収めてきたが、とうとう飽きられ、1786年には予約が成立しないという事態に陥る。上演の見通しの無いままそれでも作曲したのが1787年。2年近く日の目を見ずに放置されていたが、1790年のレオポルト二世の戴冠式で演奏する機会があり、この命名となったという。
 多くの人がこの「戴冠式」という名によって、有名な曲にはなったが、モーツアルとのピアノ協奏曲の流れからは、先祖返りというか昔のスタイルを踏襲したしたものと云われる。オーケストレーションの厚みを追求するというよりも、「可愛らしい」ピアノ曲に管弦楽という伴奏がついたというスタイルに近いとまで言われる。予約演奏会の人気回復を狙って盛況だった昔のスタイルに戻そうとしたのだろうか。
 確かに23番、24番に比べると木管部分の音の厚みがない、と私でも感じる。またピアノ独奏部も未完で後代に補筆されて出版されている。この録音でも内田光子による補筆による演奏となっているという。木管楽器もクラリネットを使わず、オーボエとフルートとファゴットという旧来の編成に戻っている。カデンツァもモーツアルトのものは残っておらず内田光子のもの。
 解説では「うわべだけのメロディー」「画一的な動きのパッセージ」などと表現されている。その当否は分らないが、確かにモーツアルトという弾き手を前提とした作曲だったと思われる。私の印象はメロディー明確で覚えやすいけれども、ピアノに比重が重く、厚みがないと思っている。親しみやすいという所では人気はあるのであろう。モーツアルトの代表的なピアノ協奏曲とは感じられない、と思っている。


二日酔い

2016年09月23日 13時07分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日は強い雨のなか、代々木公園の集会に参加。渋谷駅から歩いたが、登り坂は雨水が大量に流れており、全員カッパを着用して歩いた。傘があまり役に立たなかった。
 集会の最中もずっと雨に堪えていた。デモが中止になり、私達の退職者会の21名の参加者全員ホッとした。15時ころの終了時にはには雨が上がり、カッパを着ていると暑く感じるようになった。
 集会後は12名で渋谷を散策、たまたま沖縄料理の店が開いていたので泡盛と沖縄料理で盛り上がった。泡盛を4杯、ロックで飲んでだいぶ酔った。さらに駅の近くに寄って、安い焼き鳥屋でホッピーを1杯。すっかりご機嫌になって東横線で帰着。家に着いた時は23時を少し回っていた。
 本日は朝から頭痛がする。休養・休肝日にしないといけないようだ。



野菜の値が高く、日持ちも悪い

2016年09月23日 09時17分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 セキセイインコには毎日小松菜を与えている。セキセイインコの具合が悪かった時に見せた病院で、小松菜が適しているといわれてから切り替えた。4枚ほどを小さな菜入れに入れ、根元に水を少量浸る程度にして与えている。
 この小松菜、先月から二袋続けてあまりよくないものを購入した。朝になると新しい葉に取り換えるのだが、先月から小松菜の根元が腐ってしまう。どろどろに溶けてしまう。スーパーで購入した妻に聞くと、見た目は変わらないのだが、いつもより根元が柔らかいらしい。冷蔵庫に入れていても日持ちが良くないようだ。値段も随分高いそうだ。これまで100円以下だったが、安い店でも150円以上はするという。
 朝ベランダに出すと、葉を菜入れからひっぱり出してしまう癖がある。腐った部分を嘴で引っ張って出す。当分は夜には葉っぱを取りだしてしまうようにした。

 小松菜に限らず、野菜全体の質が落ちて、日持ちが悪く、値段が高いという。台風の影響なのだろうか。セキセイインコにまで、影響が出ている。