明日は嬉しいことに特に予定は入っていない。明日はのんびりと休養日&休肝日、そして美味しいコーヒータイムを過ごしたいものである。本日できなかった読書タイムを是非。
今気がついたのだが、本日は夏至であった。二十四節気で言えば7月6日までが夏至である。北半球ではこの日が一年で日の出から日没までの時間がもっとも長い。日本列島では梅雨の時期でもっとも鬱陶しい時期と考えてしまう人も多い。実は私もそのひとり。夏至という言葉より、不快指数という昔の言葉の方が今の時期を言い当てていると思う。夏至というと太陽が照る晴れた夏のイメージになってしまい、季節感と言葉のイメージが私には重ならない。日が長いといっても曇り空ではあまり実感がない。