Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

シャクナゲが咲いていた

2021年04月10日 22時04分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ウォーキングの途中で気が付いた。近くの緑道では石楠花があざやかに咲いていた。このようになるまでにはだいぶ日数が経っていると思うが、まったく気が付かなかった。少なくともこの1週間で3回はここを通過した。「見る」と「気が付く」ことに大きな差があることをあらためて実感。この石楠花、毎年気が付いていたのに今年に限って意識しなかった。
 そういえば、一昨日ウグイスの声を聞いて、妻に報告したところ、「私は2週間前に聞いた」と言われてしまった。
 「家で一緒にいたのに、気が付かなかったの?」と意外そうな顔をされた。これにもショックを受けていた。


バッハ「イタリア協奏曲、フランス風序曲ほか」

2021年04月10日 21時34分16秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

      

 本日聴いていたCDは、小林道夫のチェンバロによるバッハの「イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ、コラール3曲、フランス風序曲」。2006年に横浜みなとみらいホールでの録音。
 こういう曲はゆったりした時間に静かに聴きたいものである。バッハの曲はこの編で終了。明日からは出のような曲はを聴くか、今晩じっくりと探してみたい。


「アート鑑賞、超入門」読了

2021年04月10日 19時44分39秒 | 読書

 本日の横浜では、日中は15℃にわずかに届かず、3月下旬並みと気象庁のデータは表示されている。平年よりも3℃低いとのことである。平年、わずか10日で3℃も気温が上昇しているのか、あらためてびっくりした。

 買い物に一緒に出掛けて、喫茶店で別れて私はかなり遠回りをしてから帰宅。その間、喫茶店で若干の読書タイムと、家電量販店でプリンターのインクを購入。

 「アート鑑賞、超入門! 7つの視点」(藤田令伊、集英社新書)を読み終わった。特に引用はしない。ただし参考文献に
・高階秀爾「フィレンツェ 初期ルネサンス美術の運命」(中公新書)
があげられていた。1966年の出版ということである。在庫があれば購入してみたいと思った。あるいは古書店で探すことになるのだろうか。

 ウォーキングでかなりの汗を書いた。