Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

都内まで飲みに行く気力

2022年11月10日 22時58分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 疲労困憊していたが、友人との約束もあり、都内の飲み会に出かけた。昼からの湘南新宿ラインの遅延の影響もあったようで、上り電車には行先変更などがあり、上りも下りも混雑していた。
 疲れていたので、友人と連絡事項を確認してから1時間ほどで飲み会は退席させてもらった。ところが帰宅時、こんどは中央線が人身事故とかで止まっていた。さいわい湘南新宿ラインには影響はなく、時間通りの運行で横浜に帰り着くことが出来た。
 病院での疲労困憊がなければ、楽しい飲み方も出来たかもしれない。ただ待っているだけで疲れてしまうのは歳なのだろう。飲みに行く気力はあるが、楽しく飲む気力がなくなっていた。


病院で5時間・・疲労困憊

2022年11月10日 22時21分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日のけいゆう病院の整形外科は異常に混んでいた。15時からの診察予約だったが、事前のエックス線写真撮影もあるので、13時半過ぎに病院で受付。エックス線写真は15分もかからずに終了。ところが15時の予約時間になっても未だ13時予約の患者の診察。私が呼ばれたのは17時15分。途中で帰ろうかと思ったが、別の日にまた長時間待たされるのもつらいので、待っていた。
 呼ばれた時は私も疲れ切っていたが、たぶん医師も疲労困憊の状態だったと思う。整形外科だけが患者が残っていたようだ。会計システムの機械ももう閉じられており、人手での会計。委託の事務員にとっても時間外労働を強いられているのだろう。

 しかも医師が変わり判断も違っていた。
 曰く、痛みがだいぶひいているようなので、ヒアルロン酸の注射はしばらく中止して様子をみたい。
 そして「ひょっとしたら痛風の症状だった可能性がある」とのことであった。「関節内に結晶したものの影がある」とも言われた。
 さらに曰く、今は右に痛みがあったかもしれないが、状態としては左の関節のほうが軟骨の減り具合が多い。右の痛みが消えると、今度は左が痛み出す可能性があるかもしれない。
 結論として、
・3か月後にもう一度エックス線写真で状態を再確認したい。そのくらいの間隔で問題はない。
・ただし痛みが出れば、予約日以前でも来院してほしい。
・痛み止めを2週間分処方するので、痛みが出れば適宜服用すること。
ということで、診察を終えた。
 いろいろと聞きたいこともあったが、私も疲れ切っていたので、とりあえず本日のところは退散することにした。

 すぐ近くの薬局で薬を貰い、会計を終えたのが、18時15分。病院に入ってから実に5時間近く経っていた。

 これほど疲れた通院は初めてであったような気がする。


汐留美術館に行くはずが‥

2022年11月10日 08時01分23秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 昨日は新橋駅の近くのパナソニック汐留美術館で開催している「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」を見に行くつもりになって、喫茶店でスマホで検索した。
 うれしいことに土・日・祝日だけが事前予約制となっており、そのつもりになった。しかし何と水曜日が休館日ということで、昨日は断念せざるを得なかった。
 会期は来月18日までなので、なんとか行きたいものである。神坂雪佳(1866-1942)は近代における琳派の継承者ともいわれたことは聞いているが、作品に接した記憶はない。唯一《金魚玉図》だけが記憶にある。しかしどこで鑑賞したか、覚えていない。あるいは何かの本で取り上げていたのかもしれない。

 本日は午前中は神奈川大学の美術の講座、午後はけいゆう病院で診察と治療、夜は友人との飲み会、ということで美術館に行くゆとりはない。