Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

プリンターを間もなく更新

2022年11月18日 23時00分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼間家電量販店で手続きを行い、新しいプリンターを来週早々に配送してもらうことになった。これまでのプリンターの廃棄も同時に完了予定。
 インク代だけでのランニングコストは、モノクロのA4一枚で0.9円。本体価格を含めてランニングコストを算出するとモノクロのA4一枚で1.5円相当になる。カタログに記載してある通りの耐用枚数が印刷出来れば、という前提であるが。

 印刷速度はこれまでよりも早いはずなので、イライラはだいぶ解消されるはずである。願わくば、私の使用しているパソコンとの相性が良く、故障が少ないことを切に願っている。意外とパソコンとその周辺機器は、当たり外れが多いものである。

 


無事に横浜に帰着

2022年11月18日 22時06分50秒 | 読書

 一時間ほど前に無事に帰宅。帰宅してみたらNHKの新日本風土記を放映していた。「北上川」。まだ終わっていないが、じっと見入ってしまった。なかなかいい番組だと感心した。最初から録画しておけば良かったと反省。もしもBSプレミアムで再放送しているのを見る機会があれば、録画しておこうと思った。

 さて、渋谷で沖縄料理の店に入った。泡盛の種類が多数あり、一升瓶が店の中にたくさん並んでいた。それを見るだけでもホッとして十二分に酔うことが出来る。料理も美味しかった。予定よりも少々余分に支払いはかかったけれども満足できた。
 帰りに杖を突きながら道玄坂を下った。渋谷という街は高齢のオジサンとすれ違うことがまずない。とても場違いな感じがしたまま、若者ばかりの混雑の中をなんとか東横線まで辿り着いた。
 酔って湘南新宿ラインに乗ってしまうと、横浜を通り過ぎてかなり遠くまで連れていかれるのが嫌で、東横線を選択。無事に横浜駅で下車することが出来た。
 横浜駅の中央自由通路に出るとホッとする。



 写真は二日前の夕刻の風景。スマホで撮影。私の心のざらつきを反映してか、だいぶ画面が荒くなってしまった。

 


不思議な「寝落ち」

2022年11月18日 09時58分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は「菊帝悲歌」を10頁ほど読んでいるうちに、突然のように寝入ってしまったようだ。
 後鳥羽院を取り巻く土御門道親、九条兼実、良経、慈円などの人間関係をこのように理解できるのかと、人物の配置に感心していた。
 ふと系図を夜が明けたら見ようと思った瞬間から記憶がなくなった。こういう鮮明な記憶がある寝落ちの仕方も珍しいと思う。

 これから組合の会館へ「出勤」。そののち新しいプリンターが予定よりも2か月も早く入荷したとのことで、時間があれば家電量販店に行きたい。いつ配送になるのか、確定したい。渋谷へのそののち。