風呂の水を取り替え、浴槽の内側と床のタイルを清掃。膝が痛いので、しゃがめない。浴槽の内側はきれいにできるが、床のタイルはつらい。モップを使って腰高のまま石鹸をつけてなでるような洗い方しかできなかった。
排水口も洗いたかったが、蓋を取って水道水を強く吹き付けて汚れとゴミを流してしまう程度で終了。風呂場の床と壁のタイル清掃は、年内に妻がするという。腰が痛い、膝が痛いという私に愛想が尽きるというものであろう。
本日は横浜駅の近くにある喫茶店で短時間の読書タイム。帰宅後には本を開く時間的余裕はなかった。「世紀末美術」(高階秀爾)を25頁ほど読んだのみ。
明日はもう少し読み進めたい。年内に読み終わるというのは無理だろうか。
現在横浜市域には、「強風・乾燥・低温注意報」が出ている。気温の低い地域に住んでいる人からかれば、最低気温がマイナス1℃程度で低温注意報、というのは違和感があると思う。しかし都市というのは人工的な度合いが高ければ高いほど災害に対して脆弱になり、影響範囲が広くなるという側面もあるのではないか。