Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

引籠りの一日

2021年11月17日 23時12分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は親の家までの往復300歩ほど、郵便ポストに投函するための往復500歩を歩いただけで、一日が暮れてしまった。会計報告の作成のために時間を取られたのも事実だが、右足の膝の痛みが取れない。これはいよいよ病院通いを余儀なくされるのかと思うと気が滅入る。
  しかも明日は、退職者会の上部団体のハイキング。前回、すでにわが退職者会で訪れた舞岡公園と隣接する市民の森の散策なので、あまり参加意欲は湧かないが、割り当て数をこなすための指名で参加する羽目になってしまった。
 お昼には解散となる予定である。むろんわが退職者会は独自に「昼食」会を行う。他の退職者会の参加者とは別である。「昼食」会という名の、呑み会となることは間違いない。そのために参加するようなものである。

 昼までの膝の状態では、杖を突いて参加しようかとも思っていたが、そこまではしなくとも何とかなりそうである。しかしリュックに杖を忍ばせ、状態によっては、解散地点で待っていることも考えている。解散地点は出発地点である。問題は、出発地点では喫茶店などは無いし、食堂もない。隣の戸塚駅で待つしかない。

 しかし私からウォーキング、あるいは歩くことの楽しさが奪われたら、どうしたら良いのだろう。これを考えると憂鬱になる。そして信頼できる整形外科が通いやすい範囲にない。前回足のむくみを治療してくれた整形外科は悪くはないが、地下鉄で3つ先の駅までは通うのは面倒。悩みどころである。



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