明け方から11時くらいまでは激しい雨と風であった。整形外科に向かうのをためらっていたが、11時半ころには雨はほとんど上がり、タクシーで整形外科に向かった。タクシーに乗ってわずか5分で病院に着いた時に風も収まり、雲の切れ目から一瞬ではあったが太陽が顔を出していた。風が強いと回復も早い。
しかし昨晩の右膝の痛みはすぐにはおさまらず、明け方には筋肉がこわばりその痛みで目が覚めた。朝食後に痛み止めを服用し、湿布薬をたくさん塗って病院に向かった。
病院でマッサージをしてもらってかなり回復。昼食にうどんを食べ、そのまま地下鉄でいつものとおり喫茶店で読書タイム。「日本美術の核心」の第7章「わびの革命」を読み終わった。
しかし痛みで眠りがあさかったのが原因だろうか、あるいは痛み止めの作用だろうか。とても眠くなり、早めに帰宅。帰宅途中は膝の痛みがわずかに再発。16時から18時までぐっすりと寝てしまった。気分的には少し落ち着きがない。こういう時はおとなしくしていないといけない。