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NHKのBSで「神の手をもつ絵師 若冲」の再放送をしており、最後まで見てしまった。多分4月22日からの若冲展(東京都美術館)を見越した再放送だと思われる。この展示は私も楽しみにしているのだが、混雑が気になっている。「釈迦三尊像」と「動植綵絵」の一挙展示というのは魅力ある企画で、全体を見渡すことは何か大きなインパクトがありそうな予感がしている。
昨日の到着
「現代の眼617号」(東京国立近代美術館ニュース4-5月号)。
現在行われている「安田靫彦展」の特集号であるが、安田靫彦という画家は私には響いてこない。いづれ興味が湧いたら見に行くことにしたい。
常設展の招待券があるので、「芹沢圭介のいろは-金子量重コレクション」展(工芸館)を見に行きたいと思っている。
さらに松本俊介の「N駅近く」をはじめ油彩6点、素描5点を新たに収蔵したという。この新コレクションが展示されているのであれば見に行きたいのだが、ホームページを見ても展示されているという情報がないのが残念である。