今週は2泊で東京へ。安く上げようとちょっと東京の東寄りのホテルに宿泊。これで多少は安くなる。(こんなところでケチっていても他ではどんどん使っているのに、という矛盾はある。)
まず最初はホテルへ、空港から直行。午後2時過ぎに着いたのだが、早すぎるので荷物だけでも預けようと思っていたのだ。ところがフロントでチェックインできますよとの快い返事。荷物を部屋に運びすぐ出ようとしたのだが、ちょっとベッドに横 . . . 本文を読む
冬の忙しいひと時、いつもこの時期には東京に遠征している。旧友と忘年会を交わしている。ところが今年については運悪く(いいというべきなのか)仕事が入り込み、二週続けての東京巡回と相成った。
また悪いことに行く前にちょうど風邪をひいてしまい(考えたらこの時期に風邪をひくことが多くなった。俺も年かなあ。(年だけど))、体調が悪いままの悪巡業となってしまった。
東京に行くからには大阪にないものをまず見て . . . 本文を読む
うーむ、これは面白い。何もないような希薄な話なんだけどこの空気感が新鮮だ。脚本もこんな空気感を主観とする話、よく書けたなあと感心。この劇はどうやって演出に臨んだのか、けいこづくりをしたのか、とても興味がありますなあ。
何でもない話が、何でそうなるの?といった展開なのだが、とてもユニーク。この劇の面白さはみんなの努力ももちろんあるが、その中でも佐藤あかりの自由奔放な演技が目立つ。ものすごい素質を持 . . . 本文を読む
東京演劇鑑賞も2週目に入る。場所はまた下北沢。ここは演劇のメッカ。このOFFOFFは今から売り出しの劇団がやっと日の目を見る登竜門のような劇場だと思っているのだが、今でもそうなのだろうか、、。
さて、出し物はコミカルそれでいて多少シビアな内容である。冒頭から枕経が聞こえるとっぴな構成。死んだと思っていた男がむっくり起き上がる。どうやら生前葬らしい。
やろうとしていることは好感が持てるのだが、ど . . . 本文を読む