何か年代が違い過ぎるのか、女性視点がよく理解できないのか分かりませんが、あまり乗れませんでした。特に新しい映画とも思えませんでした、し。これはひょっとしたら危険な兆候か。 . . . 本文を読む
感覚的に入ってゆく傾向の強い僕としては、好きな映画かなと思いました。でも、これが女性監督だとは、ねえ。すべてにおいて過剰な作りです。中でもホアキンそのものが過剰で、どんどん膨らんでゆきます。
最初は「レオン」そしてそれから「タクシードライバー」を連想し、少女売春を根に現代の暗黒を探るという展開です。音楽も強烈で、ホアキンが乗り移ったかのようです。
あまり謎解きを真剣に考えない方がいい映画のよう . . . 本文を読む