ホント久しぶりの沢崎登場。これをファンは待ってたんだね。と、そろりそろりとページをめくる、、。
相変わらずのチャンドラー雰囲気の会話。これを読みたくてこのシリーズを楽しみにしてたんだ。
ところが途中で結構退屈気味になる。ミステリー色が薄く、だんだん一気読みから離れてゆく。
途中のヤクザや刑事との会話もなんだかなあとまで思ってしまう。これほど沢崎を14年も待っていたのに、ファンとして何たること . . . 本文を読む
旗揚げ公演である。いつも新鮮な気持ちになり、期待が高く、ドキドキする旗揚げ公演は好きです。劇団の方は逆に大変なんだろうなあ、そんなきらきら感もありました。
客席は狭いのに詰め込んで、詰め込んで、これはきついわ。小さなスペースに体の大きな男性が座り込み、それから劇を見る喜びとシンプルな体に触れる(当たる)せめぎわを90分過ごしました。関西では随分久しぶり。東京ではしょっちゅうだったけどね。
で、 . . . 本文を読む