セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

蜘蛛の巣を払う女 (2018/英=独=スウェーデン=カナダ=米)(フェデ・アルバレス) 80点

2019-01-13 20:58:17 | 映画遍歴
やはりこのシリーズは面白い。渋めの色調とクレア・フォイ目線の映像が冴える。全体に沈黙してる流れが好きだ。あの駆使する狙撃シーンの新鮮なこと。そして今回は少々スピンオフ作品めいてはいるが、黒と赤の対比が実に美しい。2時間全くだれない。これぞ秀作。 . . . 本文を読む
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クリード 炎の宿敵 (2018/米)(スティーブン・ケイブルJr.) 70点

2019-01-13 20:38:59 | 映画遍歴
秀逸な映像、そして抑制の利いた演技により十分鑑賞に堪え得る作品となった。ただ、やはりベタな展開は推察通り、というか観客好みで仕方がないか。最後の迫力十分の熱いシーンにはさすが我が体が前のめりに。ロッキーの渋い声が映像を引き立てる。意外と見せる作品となる。 . . . 本文を読む
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