加治木町にある獺貫(うそぬき)の滝を紹介します。
網掛川の支流の宇曽木川で、九州自動車道の上流に宇曽木発電所があり、その少し上流です。
獺貫の滝遠景。
川はV字谷をなしています。
滝と滝つぼ。
滝つぼが濁っているのは、前日雨が降ったためです。
普段の滝つぼはこんな感じです。
滝の流量は少ないです。
獺貫の滝近景。
高さ:13m
幅:3.8m
細長い滝ですが、大雨の後はもっと幅が広くなるものと思われます。
滝右岸の絶壁。
岩は安山岩で、柱状節理が発達しています。
柱状節理は、地域によっては材木岩と呼ばれます。
滝の下流右岸にある宇曽木発電所。
滝の上流から取水しており、滝の流量が少ないのはこのためです。
発電所からの放水。
量は滝の流量より多いです。
発電所下流の堰。
これが、この川本来の流量です。
網掛川の支流の宇曽木川で、九州自動車道の上流に宇曽木発電所があり、その少し上流です。
獺貫の滝遠景。
川はV字谷をなしています。
滝と滝つぼ。
滝つぼが濁っているのは、前日雨が降ったためです。
普段の滝つぼはこんな感じです。
滝の流量は少ないです。
獺貫の滝近景。
高さ:13m
幅:3.8m
細長い滝ですが、大雨の後はもっと幅が広くなるものと思われます。
滝右岸の絶壁。
岩は安山岩で、柱状節理が発達しています。
柱状節理は、地域によっては材木岩と呼ばれます。
滝の下流右岸にある宇曽木発電所。
滝の上流から取水しており、滝の流量が少ないのはこのためです。
発電所からの放水。
量は滝の流量より多いです。
発電所下流の堰。
これが、この川本来の流量です。