春本番にはまだ時間がありますが、野原の花はもう咲き始めています。
そんな草花を集めてみました。
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科
長さ2cmくらいの、赤紫の房状の花がたくさんついています。
華鬘は、仏殿の欄間などの装飾具のことだそうです。
コハコベ(小はこべ)ナデシコ科
コハコベとミドリハコベを合わせてハコベと言い、春の七草の一つです。
タネツケバナ(種浸け花)アブラナ科
水辺に咲いていました。
種籾を水に浸けて、苗代の準備をする頃に咲くことから名前が来ています。
オドリコソウ(踊り子草)シソ科
花の形が、笠をかぶった踊り子に似ていることから付けられた名です。
フキノトウ(蕗の薹)キク科
新芽は、てんぷらや蕗味噌にすると、ほろ苦くておいしいですね。
マムシグサ(蝮草)サトイモ科
ほんと、新芽はマムシにそっくりで、山で出会うと気持ちのいいものではありません。
フウトウカズラ(風藤葛)コショウ科
海岸近くの岩場に生えていました。
南方系の植物で、実は辛くないそうです。
そんな草花を集めてみました。
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科
長さ2cmくらいの、赤紫の房状の花がたくさんついています。
華鬘は、仏殿の欄間などの装飾具のことだそうです。
コハコベ(小はこべ)ナデシコ科
コハコベとミドリハコベを合わせてハコベと言い、春の七草の一つです。
タネツケバナ(種浸け花)アブラナ科
水辺に咲いていました。
種籾を水に浸けて、苗代の準備をする頃に咲くことから名前が来ています。
オドリコソウ(踊り子草)シソ科
花の形が、笠をかぶった踊り子に似ていることから付けられた名です。
フキノトウ(蕗の薹)キク科
新芽は、てんぷらや蕗味噌にすると、ほろ苦くておいしいですね。
マムシグサ(蝮草)サトイモ科
ほんと、新芽はマムシにそっくりで、山で出会うと気持ちのいいものではありません。
フウトウカズラ(風藤葛)コショウ科
海岸近くの岩場に生えていました。
南方系の植物で、実は辛くないそうです。