荻前田橋を後にして上流へ行きます。
右岸から見た井手之段橋です。
上流から見た井手之段橋。
橋長:12m
幅員:4.4m
架設年代:明治35年3月
上流から見た近景。
少し上流へ行くと鉾前田橋があり、左岸側に多くの碑があります。
鉾前田橋は石橋でしたが、平成5年8月6日の豪雨で流失しました。
鉾前田橋架橋記念碑が残されています。
右岸から見た飯牟礼橋です。
上流から見た飯牟礼橋。
橋長:4.8m
幅員:4.4m
架設年代:大正初期?
下流側はボックスで拡幅されています。
下流から見た飯牟礼橋。赤い溶結凝灰岩でできています。
右岸から見た仕明橋です。
下流から見た仕明橋。枝でアーチがよく見えません。
枝の間からアーチが見えました。
橋長:5m
幅員:3.75m
架設年代:昭和3年3月10日
仕明橋から上流を望む。川は細くなり、大里川源流は近いです。
これで大里川石橋紀行を終わります。