大里川石橋紀行を再開します。下山橋を後にして、大里川本流を上流へ行きます。
左岸から見た上床橋です。
下流から見た上床橋。水にアーチが写って太鼓のようです。
橋長:15.2m
幅員:3.95m
架設年代:大正7年3月1日
下流から見た近景。
架橋記念碑。
左岸から見た滑川橋です。
上流から見た滑川橋。
橋長:12.0m
幅員:4m
架設年代:大正5年11月21日
下流の橋は新幹線の橋です。古い石橋と、近代的な新幹線の橋が並んでいるのも面白いです。
上流から見た近景。河床に降りるのは難しいです。
架橋記念碑。
右岸から見た大川橋です。
上流から見た大川橋。
橋長:12.8m
幅員:4.4m
架設年代:大正5年11月21日
上流から見た近景。
下流より。上下流とも拡幅されています。
今回の石橋は、いずれも地域の生活道路として使用されています。