鹿児島市春山町の岩屋観音を紹介します。
ここから左の山道を登って行きます。
最初は竹林を進みます。
やがてヒノキ林になります。
山道を10分くらい登ると、巨石が20個ほど重なった岩屋観音に着きます。
入口です。
前の写真の右の岩に、俳句が刻まれています。鹿児島の児童文学作家、椋鳩十の句です。
山幾重 秋風に座す 観世音
中へ入ります。
天井の大岩です。
中は8畳敷くらいの広さで、奥に石祠が二つあります。
右は不動明王、左は観音です。
石祠の中の観音像。
岩屋観音の手前から右へ130m山道を登ると、展望所があります。
展望所に着きました。
展望所から桜島を望む。
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