加世田麓
2011-05-20 | 史跡
南さつま市の加世田麓は、一度紹介しましたが、再訪しました。
別府城入口。
平安末期に平家の一族、別府五郎忠明が開いた城で、その後薩摩藩の直轄となりました。
別府城跡。
元の加世田小学校です。
別府城跡から加世田麓を見下ろす。
国道270号の脇にある鮫島邸。
武家門の家。
この門をくぐって左に、仁王像があります。
仁王像。
日新寺にあったものです。
これは阿像ですが、吽像の所在は不明です。
武家門と、その前に架かる石橋。
鰺坂家屋敷跡。
今は、上鴻巣自治公民館です。
武家門と水路と石橋。
六地蔵塔。
島津忠良が別府城を攻略したとき、多くの死者が出ました。
これを供養するため、1540年に建てられました。
別府城入口。
平安末期に平家の一族、別府五郎忠明が開いた城で、その後薩摩藩の直轄となりました。
別府城跡。
元の加世田小学校です。
別府城跡から加世田麓を見下ろす。
国道270号の脇にある鮫島邸。
武家門の家。
この門をくぐって左に、仁王像があります。
仁王像。
日新寺にあったものです。
これは阿像ですが、吽像の所在は不明です。
武家門と、その前に架かる石橋。
鰺坂家屋敷跡。
今は、上鴻巣自治公民館です。
武家門と水路と石橋。
六地蔵塔。
島津忠良が別府城を攻略したとき、多くの死者が出ました。
これを供養するため、1540年に建てられました。
見てて時間が止まる感じです
こんな所があるんだと??
なごみますね??
緑が一段ときれいです!!
同じ場所でも景色が変わりますね。
青葉若葉の季節・・・風薫る5月 美しいです。
絵も句も出来ないけど ただぶらり散歩したいです。。
阿像の仁王像 とっても大きい物のようですね・・・
もしも日新寺にあったなら、腕が無くなっていたでしょうが早い時期に武家屋敷に移されたんでしょうか。
鮫島家のご先祖様に拍手を送りたいです。
吽像の運命や、いかに
今日は友達から貰った玉ねぎを ブキッチョな手つきでベランダにぶら下げました。
鹿児島には、麓(武家屋敷跡)がたくさんありますが、ここは城跡や、水路に架かる石橋がたくさんあって、雰囲気のいいところです。
こんなところを、ゆっくりと散策するのもいいものですよ。
目は、だいぶ良くなりましたか?
同じ場所でも、季節によって風景は全然違って見えますね。
石橋でもそうですね。
風景、石橋、史跡など、季節ごとの様々な表情を伝えていきたいと思います。
この仁王像は、かなり大きなものです。
阿吽の2体がそろったら迫力があると思いますが・・・
今日の夕食は、カツオのたたきでしたが、玉ねぎが欠かせませんね。
我が家もぶら下げていますよ。
ゆくゆくは、こういう街に住んでみたいです。
石橋のかかっている水路は幅が広くお堀のようですね。
どこの麓もこんなに整備されてきているのだとしたら凄い事ですね、鹿児島。
一度、麓ツアーでゆっくり歩いてみたいです。
新しいものも便利でいいですが、やはり歴史を感じさせるものはほっとしますね。
これからもお邪魔させてください。
コメント、ありがとうございます。
毎週は出かけませんが、出かけた時は、なるべく多く取材しています。
ブログの写真は5年前からです。カメラは4台目になりました。
加世田は鹿児島から1時間くらいで近いですね。
知覧以外にも多くの麓がありますね。
古き良き鹿児島を訪ね歩くのもいいものですよ。
またお越しいただけたらうれしいです。
鹿児島の麓(武家屋敷跡)といえば、何といっても知覧が有名ですね。
そのほかにも、多くの麓があります。
武家門、イヌマキの並木、石塀などが特徴です。
水路のある麓は珍しいです。
それほど有名でない麓もありますが、これらを訪ね歩くのも、また鹿児島再発見です。
鹿児島の麓は、江戸時代の息吹を感じます。
見事な階段ですね。加世田になるのですね。
見てみたかったです~。
仁王像は、いい顔していますね。愛嬌があります~。
階段の上から見下ろす麓の風景もいいですが、水路沿いにある武家門の家、その前に架かる石橋がなんともいえない風情です。
仁王像は吽像が欠けているのが残念ですが、大きくて迫力ありますよ。