南さつま市金峰町尾下にある南方神社(諏訪神社)のイチョウを紹介します。
鳥居が二つあり、北向きに建立された珍しい神社です。
左がイチョウ、右がクスノキの巨木です。
イチョウとクスノキの間を進みます。
イチョウの全容。
幹周り:5.4m
樹高:20m
樹齢:不明
神社側より見る。
下部。正面の社殿の他に、社殿が二つあります。
根元。小さなイチョウも生えています。
大きく枝を広げた上部。
正面の社殿。本社は長野県の諏訪大社です。
神社は池辺にありましたが、1535年に島津忠良がここへ移しました。
イチョウの隣にある社殿。
正面の社殿の左にある社殿。
二つの神社かと思ったら 片方の鳥居は通り道がないし・・・
本当に珍しいですね。
でも社殿が二つあるから やっぱり二つの神社・・
すごく大きな銀杏の樹 その下の小さな って
イチョウの実から芽が出たってことですよね。
今日は雨もやみ日がさしています、{
こんにちは。
鳥居が二つ並んでいる神社、鹿児島には時々あります。
社殿も二つかと思ったら、三つありました。
根元から新しい命が芽吹くのはいいですね。
紅葉の頃はきれいでしょう。
梅雨明けにはもう少しですね。
これ以上災害が起きないことを祈ります。