鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

南方神社のイチョウ

2020-07-14 | 巨樹・古木

南さつま市金峰町尾下にある南方神社(諏訪神社)のイチョウを紹介します。

 

鳥居が二つあり、北向きに建立された珍しい神社です。

 

左がイチョウ、右がクスノキの巨木です。

 

イチョウとクスノキの間を進みます。

 

イチョウの全容。

 幹周り:5.4m

 樹高:20m

 樹齢:不明

 

神社側より見る。

 

下部。正面の社殿の他に、社殿が二つあります。

 

根元。小さなイチョウも生えています。

 

大きく枝を広げた上部。

 

正面の社殿。本社は長野県の諏訪大社です。

神社は池辺にありましたが、1535年に島津忠良がここへ移しました。

 

イチョウの隣にある社殿。

 

正面の社殿の左にある社殿。


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2 コメント

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珍しい神社 (momomama)
2020-07-15 12:27:39
こんにちは。
二つの神社かと思ったら 片方の鳥居は通り道がないし・・・
本当に珍しいですね。
でも社殿が二つあるから やっぱり二つの神社・・

すごく大きな銀杏の樹 その下の小さな って
イチョウの実から芽が出たってことですよね。
今日は雨もやみ日がさしています、{
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新しい命 (chiro)
2020-07-15 17:42:34
momomamaさん

こんにちは。
鳥居が二つ並んでいる神社、鹿児島には時々あります。
社殿も二つかと思ったら、三つありました。
根元から新しい命が芽吹くのはいいですね。
紅葉の頃はきれいでしょう。

梅雨明けにはもう少しですね。
これ以上災害が起きないことを祈ります。
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