日置市伊集院町の薩摩街道を歩いた後、徳重横井鹿児島線を車のところまで戻りました。
清藤の道路脇に、3体の田の神が並んでいます(向こうが伊集院方面)。
正面より見る。
右の田の神。大きなシキを被っています。
中央の田の神。右手にメシゲ、左手に杖を持っています。衣装が立派です。頭にかけているのはワラヅトです。
左の田の神。肩にワラヅトをかけています。
後姿。左右の田の神は、石のワラヅトを背負っています。
田の神から鹿児島方面へ少し行くと、石橋の鍋ケ原橋があります。草でアーチが見えません。
左岸より見る。
上流より見る。右岸側のアーチが少し見えます。河床に下りるのは難しいです。
橋長:8m
幅員:2.5m
2枚前の写真の、橋のたもとにある石碑。安政二年(1855年)とありますが、架設年代かどうかわかりません。
こんばんは~
この田の神は、移設されたものだと思いますが、今も田んぼを見つめています。
今年は、台風の被害もなく、豊作でした。
鍋ケ原橋、niemonさんは、河床に下りていますね。
さすがですね。
私は、とても下りられませんでした。
ブログ再会、待っていましたよ。
こんばんは~
これらの田の神は、元は別々に田んぼの脇にあったものを、何かの都合で、ここにまとめたものだと思われます。
今でも、道路の向こうの田んぼを見つめています。
豊作を願っているんですね。
田圃を見つめていらっしゃいますね。
今年は豊作だったのかな?
鍋ケ原橋は 私もよく経験しますが 草が・・・
niemonさんのところで検索してみました。
よくは見えないけど もう少しだけ草の無い時期のが見られました。
今日からまたブログ再開しました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
これから神様は田んぼの方に出かける
のでしょうか!