阿久根市の、はまじんちょう公園を紹介します。
市役所の南東で、国道3号の西にあります。
はまじんちょう公園。
公園にある池。
水深は浅く、湿地状です。
ハマジンチョウの群落。
海水と淡水が混じるところに生育します。
これは以前写したものですが、ハマジンチョウ(浜沈丁、ハマジンチョウ科)の花です。
花の時期は1月~4月で、彼岸の頃が盛りです。
沈丁花と違って、香りはあまりしません。
阿久根が自生の北限地で、県の天然記念物に指定されています。
この公園には史跡もあります。
鳥越古墳群一号墳です。最初の写真の左にも写っています。
塩鶴町にあったものを、ここに移設しました。
古墳の正面で、ガラス越しに内部を見ることができます。
石室です。安山岩の扁平な板石を小口積みにしたもので、隙間のない積みかたです。
4世紀頃の古墳で、県内最古のものです。
阿久根市の文化財に指定されています。
左上は、ガラスに反射しているものです。
一方、こちらは鹿児島市の街路樹のヒトツバタゴです。
最近、街路樹によく植えられています。
ヒトツバタゴ(モクセイ科)別名なんじゃもんじゃ
雪のように純白で、リボンのようにひらひらした花です。
市役所の南東で、国道3号の西にあります。
はまじんちょう公園。
公園にある池。
水深は浅く、湿地状です。
ハマジンチョウの群落。
海水と淡水が混じるところに生育します。
これは以前写したものですが、ハマジンチョウ(浜沈丁、ハマジンチョウ科)の花です。
花の時期は1月~4月で、彼岸の頃が盛りです。
沈丁花と違って、香りはあまりしません。
阿久根が自生の北限地で、県の天然記念物に指定されています。
この公園には史跡もあります。
鳥越古墳群一号墳です。最初の写真の左にも写っています。
塩鶴町にあったものを、ここに移設しました。
古墳の正面で、ガラス越しに内部を見ることができます。
石室です。安山岩の扁平な板石を小口積みにしたもので、隙間のない積みかたです。
4世紀頃の古墳で、県内最古のものです。
阿久根市の文化財に指定されています。
左上は、ガラスに反射しているものです。
一方、こちらは鹿児島市の街路樹のヒトツバタゴです。
最近、街路樹によく植えられています。
ヒトツバタゴ(モクセイ科)別名なんじゃもんじゃ
雪のように純白で、リボンのようにひらひらした花です。
種子島の嶽にチンチク(沈竹)がある。ともにイイー名前だな。
ハマジンチョウは、種子島にもあるようですが、島では見たことがありません。
メヒルギは多いですがね。
ジンチョウゲを思い出して、いい香りがするかと思いましたが、香りはほとんどありません。
今日はまた肌寒かった・・・
ハマジンチョウ花弁の模様?が 縫い目のようで面白いですね。
沈丁花の名前を貰ってるのに香りがないんですね。。
古墳 私も明日Upです。今日も古墳を観ましたよ。
ここはガラス越しに見られていいですね。。
よく、記事がかぶることが多いですが、なんじゃもんじゃや、古墳もそうですね。
鹿児島のなんじゃもんじゃは、今も満開に咲き誇っています。
ハマジンチョウとジンチョウゲは、花は似ていても科が異なるようですね。
また古墳に行かれたんですね。
前回とは別なんでしょうね。
UP楽しみにしています。
4月の寒暖の差にはまいります。