鹿児島のパワースポット、霧島市溝辺町の高屋山上陵(たかやのやまのえのみささぎ)を紹介します。
杉並木の静寂な道を進みます。
陵の入口です。宮内庁の管理ですが、鍵はかかっておらず、自由に入れます。
正面から見た陵。面積は5万3000平方メートルです。
ここは、天津日高日子穂穂手見命(アマツヒタカヒコホホデミノミコト)の陵墓です。神話でおなじみの山幸彦のことです。
この陵は、可愛(えの)山陵(薩摩川内市)、吾平山上陵(鹿屋市吾平)とともに、神代三山陵のひとつです。
ちなみに、山幸彦の父の陵墓が可愛山陵、子の陵墓が吾平山上陵です。鹿児島には神話にまつわる史跡が多いです。
御陵の形は円墳で、この奥60mのところに御墓が築かれています。
この先は、立ち入ることができません。
東宮殿下御参拝記念碑。昭和天皇が皇太子時に参拝された記念碑です。
皇太子殿下 美智子妃殿下御参拝記念。
今の天皇、皇后です。
昭和天皇(皇太子時)御手植の木です。
台風の影響は・・・・・
こちらは幸い直撃がなくほっとしました。
海彦 山彦 の山彦? 農耕民族ですよね。
ぐるぐる回る隼人舞って言うのがその象徴だって
読んだことがあります。
陛下がお参りされるというのは
大変なことですね。。
そうです。
海幸彦、山幸彦の山幸彦です。
山幸彦が、お兄さんの海幸彦の釣り針を借り、なくすという話でしたね。
鹿児島には、天皇家の史跡が多いんですよ。
山幸彦の孫が神武天皇らしいです。
台風は、おかげで大したことはありませんでした。
何だか続きみたいな感じで見て居ました
お二人は本当に似た趣味がおありですね!!
前世では兄妹か恋人か夫婦か・・みたいな感じを受けて居ます
私はあまり興味が無いんですが・・静寂の中の静けさは好きですが一人では到底行く事が出来ませんね!!
大変なときに、コメントいただきありがとうございます。
無理なさらないでくださいね。
momomamaさんのところ、大分の杵築城でしたね。
私は、近くまで行きましたが、お城へはいけませんでした。
史跡めぐりは好きです。
ここは、他に誰もいませんでした。