鹿児島市本名町の本名八幡神社を紹介します。
本名小学校です。左に八幡神社が見えます。
小学校の前にある庚申石幢(せきどう)。石幢というのは、六角あるいは八角柱状の石で造った旗の一種だそうです。1544年に建立されました。
八幡神社に行く途中にある五輪塔と宝塔です。
五輪塔。
宝塔。
参道の階段の下に対の仁王像があります。
阿像。
吽像。どちらも破壊されていません。
階段の横にタブノキの巨木があります。
根元。
モミジの下を通って神社へ行きます。
本名八幡神社拝殿。
本殿。
この宮殿は「一間社隅木入春日造」で、九州では他に例を見ない貴重なものだそうです。
神社の横のソテツ。
神社から本名の街を見下ろす。
宝塔がたくさんありますね。
いつ頃のものなのでしょうか。
長い階段を上ると、いい景色ですね!
宝塔立派だったでしょうね~∻∻最初の頃のが見て見たい感じです。
社殿も綺麗ですね∻∻
こんにちは。
ここには、多くの石像があります。
五輪塔は、兄弟げんかで亡くなった人の霊を慰めるため、1300年代後半に建てられました。
こんにちは。
九州でも例を見ない社殿ですから、ずいぶん由緒ある神社でしょうね。
五輪塔や宝塔も、1300年代のもので歴史があります。