岸壁、桟橋、波止場、埠頭・・・
港の風景であるこれらの言葉は、歌のタイトルや歌詞によく出てくる。
岸壁の母(二葉百合子)
♪母は来ました 今日も来た この岸壁に今日も来た・・・
せんせい(森昌子)
♪淡い初恋消えた日は 雨がしとしと降っていた 傘にかくれて桟橋で・・・
未練の波止場(松山恵子)
♪もしもわたしが 重荷になったらいいの・・・ああ霧が泣かせる 未練の波止場
埠頭を渡る風(松任谷由美)
♪蒼いとばりが 道の果てに続いてる 哀しい夜は 私を隣に乗せて・・・
(古い歌ばかりですみません)
のんきに歌を歌おうとして、これを書いているのではない。
鹿児島市の港の近くを車で走っていると、ごく近くに「名山桟橋」と「北埠頭」と書いた標識があり、どちらも船着き場をさすが、どう違うんだろう、また岸壁や波止場との違いは?と気になったのである。
早速辞書を引いてみる。
[岸壁]船舶を横づけするために、港や運河の岸に沿い、垂直に築いた擁壁。
[桟橋] 船を横づけにして、人の乗り降りや貨物の積みおろしなどができるように、岸から水上に突き出して造った構造物。
[波止場]港で、波止(はと)を築いた所。埠頭。船着き場。また、港のこと。
[埠頭]港内で、船を横づけにして荷物の積みおろしや旅客の乗降などをする区域。陸から海に突き出して設けるものが多い。波止場。
岸壁は岸に沿った構造物だが、他は海に突き出た構造物である。
桟橋は、橋の名がつくように岸と船の橋渡しをする構造物。
波止場と埠頭はほぼ同じ意味だが、波止場は港そのものと考えてもいいようだ。
これらの意味を理解して歌うと、歌に深みが出て・・・
来ないか。
港の風景であるこれらの言葉は、歌のタイトルや歌詞によく出てくる。
岸壁の母(二葉百合子)
♪母は来ました 今日も来た この岸壁に今日も来た・・・
せんせい(森昌子)
♪淡い初恋消えた日は 雨がしとしと降っていた 傘にかくれて桟橋で・・・
未練の波止場(松山恵子)
♪もしもわたしが 重荷になったらいいの・・・ああ霧が泣かせる 未練の波止場
埠頭を渡る風(松任谷由美)
♪蒼いとばりが 道の果てに続いてる 哀しい夜は 私を隣に乗せて・・・
(古い歌ばかりですみません)
のんきに歌を歌おうとして、これを書いているのではない。
鹿児島市の港の近くを車で走っていると、ごく近くに「名山桟橋」と「北埠頭」と書いた標識があり、どちらも船着き場をさすが、どう違うんだろう、また岸壁や波止場との違いは?と気になったのである。
早速辞書を引いてみる。
[岸壁]船舶を横づけするために、港や運河の岸に沿い、垂直に築いた擁壁。
[桟橋] 船を横づけにして、人の乗り降りや貨物の積みおろしなどができるように、岸から水上に突き出して造った構造物。
[波止場]港で、波止(はと)を築いた所。埠頭。船着き場。また、港のこと。
[埠頭]港内で、船を横づけにして荷物の積みおろしや旅客の乗降などをする区域。陸から海に突き出して設けるものが多い。波止場。
岸壁は岸に沿った構造物だが、他は海に突き出た構造物である。
桟橋は、橋の名がつくように岸と船の橋渡しをする構造物。
波止場と埠頭はほぼ同じ意味だが、波止場は港そのものと考えてもいいようだ。
これらの意味を理解して歌うと、歌に深みが出て・・・
来ないか。
北九州工業地帯・・・
習いましたね。
スペースワールドには行きました。
そして新日鉄や三菱化成。。。
小学校の社会科で習った 北九州工業地帯です。。
言葉の芸術家ですから・・・
momomamaさんのところも、海に近いので、桟橋、埠頭、岸壁、それぞれあるんでしょうね。
鹿児島の、これらの風景も紹介していきたいと思います。
momomamaさんの今日の記事、川じゃなく洞海湾なんですね。
埠頭の母 じゃ歌になりません。
ドラマの中で 引き上げ船が舞鶴港に着くとき
船の片側が傾き・・・・・
岸壁から ♪きょうもくれーゆーく の歌声が聞こえ
船からも歌ったって。。。。
戦後生まれですがジーンときました。
ビルマの竪琴では 埴生の宿 を敵味方で 合唱する。
オットー また脱線しちゃった。。
会社の近くは埠頭があり、精霊流しの時は桟橋から流します。。。