湧水町吉松にある観光SL会館を紹介します。JR吉松駅にあります。
展示されている蒸気機関車。
正面より見る。C5552という型式です。
この蒸気機関車は、昭和12年3月14日に製造されました。
九州内の各機関区を経て、昭和47年、吉松機関区に配属され、主に吉松ー西鹿児島、吉松ー都城間を運行しました。
昭和50年1月に使用休止となりました。
大きくて力強い車輪。蒸気機関車には生命力を感じます。
後部の石炭を積む部分です。
運転室には様々な計器やハンドルがあります。下が石炭を投入するところです。
運転席。
石倉。燃料庫として使用されたもので、近代化産業遺産に指定されています。
鉄道資料館です。
鉄道に関する様々な道具が展示されています。
デゴイチ(D51536)のプレートもあります。
デザインがなかなか美しいですね。
上から2番目の 正面の写真 形が可愛いです。
近代化産業遺産の石倉 石が大きいんじゃないかなぁ~
鉄道資料館 鉄ちゃんじゃなくてもみてみたい・・
今日は敬老会にコカリナ吹きに行きましたよ。
ホントは私も敬老・・・ですが・・・
蒸気機関車には、力強い生命力を感じますね。
走っているところをを見ると、なおさらでしょうね。
種子島には、汽車がなかったので、憧れでした。
石倉、確かに石が大きくて、立派です。
敬老会のお勤め、お疲れ様です。