鹿児島の代表的な郷土料理、酒ずしのことは以前から紹介したいと思いながら、機会がありませんでした。
自宅で作ることはないし、外で手軽に食べることができる料理でもないからです。
知人のYさんから、「酒ずしを作ったから」と夫婦で招待を受けました。
この日のパーティーは、Yさんの仕事や趣味の仲間が中心で、総勢12~13名。
ほとんど女性で、男性は私を含め3名でした。

Yさん手作りの酒ずし。
このような豪華な桶が2つありました。
酒ずしの作り方です。
①具材は、鯛の刺身、えび、いか、ふき、たけのこ、かまぼこ、卵焼きなど。特に決まったものではなく、好みで調節してよい。具材の下ごしらえは省略。
②ご飯を普通に炊き、すし桶に広げて冷ます。
③地酒に塩を合わせておく。ご飯と地酒の割合は、米1升、地酒8合。
④冷めたご飯に③を加えて混ぜ、5等分にする。
⑤すし桶に、5等分したご飯を入れ、その上に具材(一部)を乗せる。
⑥同様に、ご飯と具材を交互に重ねていく。(5層でなくとも好みや具材により何層でもよい)
⑦一番上に具材を乗せたら、香り付けに山椒の葉を飾り、布巾をのせ、軽く重しをする。
⑧4時間くらいたってから供する。
桶から、各自食べる分を取り分けていただきます。
ご飯と各具材の味が混じりあい、酒の香りがほのかに残っており、見た目の豪華さもあって、軽く酔ってしまいそうな酒ずしです。
自宅で作ることはないし、外で手軽に食べることができる料理でもないからです。
知人のYさんから、「酒ずしを作ったから」と夫婦で招待を受けました。
この日のパーティーは、Yさんの仕事や趣味の仲間が中心で、総勢12~13名。
ほとんど女性で、男性は私を含め3名でした。

Yさん手作りの酒ずし。
このような豪華な桶が2つありました。
酒ずしの作り方です。
①具材は、鯛の刺身、えび、いか、ふき、たけのこ、かまぼこ、卵焼きなど。特に決まったものではなく、好みで調節してよい。具材の下ごしらえは省略。
②ご飯を普通に炊き、すし桶に広げて冷ます。
③地酒に塩を合わせておく。ご飯と地酒の割合は、米1升、地酒8合。
④冷めたご飯に③を加えて混ぜ、5等分にする。
⑤すし桶に、5等分したご飯を入れ、その上に具材(一部)を乗せる。
⑥同様に、ご飯と具材を交互に重ねていく。(5層でなくとも好みや具材により何層でもよい)
⑦一番上に具材を乗せたら、香り付けに山椒の葉を飾り、布巾をのせ、軽く重しをする。
⑧4時間くらいたってから供する。
桶から、各自食べる分を取り分けていただきます。
ご飯と各具材の味が混じりあい、酒の香りがほのかに残っており、見た目の豪華さもあって、軽く酔ってしまいそうな酒ずしです。
>ご飯と地酒の割合は、米1升、地酒8合
ウ~イ ヨッパラチャッター%#$"%%'&('&%%&!!!
私は下戸だから知らずに美味しい美味しいって頂いたら
首までまっかっかです。。
chiroさん。私の分はお酒を少なくしてください。
一応、アルコール分は飛ばしますが、まだ少し残っており、下戸の人は酔っ払いそうです。
ワイン飲みながら食べましたので、いい気分で酔いました。
酒ずしを食べたのは2回目です。
初めて見ました。珍しいです。
かなりの酒を使うんですね。逆に酢は使わない。
面白い。
具が豪華ですね!
いいものを見させていただきました。
おはようございます。
酒ずしは、鹿児島の代表的な郷土料理ですが、めったに食べる機会がありません。
最近、200人分くらいのジャンボ酒ずしを作ったというニュースがありました。
ちらし寿司に似ていますが、何層にも重ね、押し寿司にするところが異なります。
機会があったら食べてみてください。
薩摩のおなご失格です。
薩摩の都会の料理で、田舎になかったが故のことなのか、父が下戸だった為か、さだかではありませんが。。。
わたしも下戸なので、近所の料理上手な奥様に さりげなくおねだりして作ってもらって、ちょっとだけ頂こうかと企んでおります。
話には聞きますが、めったに食べることができないものですよね。
私も今度で2回目です。
外食でも、特別注文しないと作ってくれないでしょうし。
レシピを聞くと、自分で作れそうな気もしますが・・・
今回およばれしたとき、いいブログの材料が出来たと、喜んで出かけました。
鹿児島の女性と結婚するときには「酒寿司食べたことがあるかい?」と聞いていたほうがよさそうだ。
原人さんは、酒ずし食べたことがありますか。
私は2回目でした。
ほんのりとアルコール分が残っています。
下戸の人は酔っ払うでしょうね。
一般家庭で作ることは少ないでしょうね。
奥様は秋田出身なんですか。
仙台に住んでいたとき、秋田出身の同僚がいて、ハタハタをいただきました。
今は、捕れなくなったようですね。
なつかしい味です。