種子島の現和にある風本神社のイヌマキを紹介します。
湊川河口左岸にある風本神社です。
鳥居の右の招魂碑です。
参道に、多くのイヌマキの巨木があります。
参道左のイヌマキ。
さらに先のイヌマキです。
鳥居の前のイヌマキ。
下部。
上部。イヌマキの多くが蛾の幼虫にやられましたが、ここは健在です。
風本神社社殿。種子島家が航海安全を祈願した神社です。
本殿。女の子の着物を供えると、女の子が誕生するという言い伝えがあるそうです。
種子島の現和にある風本神社のイヌマキを紹介します。
湊川河口左岸にある風本神社です。
鳥居の右の招魂碑です。
参道に、多くのイヌマキの巨木があります。
参道左のイヌマキ。
さらに先のイヌマキです。
鳥居の前のイヌマキ。
下部。
上部。イヌマキの多くが蛾の幼虫にやられましたが、ここは健在です。
風本神社社殿。種子島家が航海安全を祈願した神社です。
本殿。女の子の着物を供えると、女の子が誕生するという言い伝えがあるそうです。
薩摩川内市樋脇町の七福神岩へ行きました。
市比野から川内郡山線を郡山へ向かう県道脇にあります。
奇岩が並び、七福神に見立てています。
右から布袋尊、寿老人、福禄寿、弁財天、毘沙門天、大黒天、恵比寿です。
右の山桜の向こうが弁財天、中央が毘沙門天、写真ではわかりませんがその左の谷に大黒天、左の山桜の右が恵比寿です。
右が毘沙門天、左の山桜のところが恵比寿。
岩は火山活動で噴出した凝灰角礫岩で、岩峰になっているのは、硬い部分と軟らかい部分の浸食の違いによるものです(案内板より)。
恵比寿と山桜。
中央は地杉、左はたまご岩。
たまご岩。
たまご岩の近景。
巨石の上にイワツツジが咲いていました。以前はイワツツジの名所だったそうです。
七福神岩の右側の岸壁で、左が布袋尊。
岩壁と山桜。
ここは、奇岩と山桜が楽しめるところです。
山桜紀行が続きます。鹿児島市郡山岳町の千年の森へ行きました。
入口付近の山桜です。
この木は満開でした。
赤い若葉の山桜。山桜は葉の色によって印象が変わります。
「育て千年の森に」の碑。
農学博士の三原義秋氏(1915~2013)は、千葉大学教授を定年退官後、郷里の郡山へ帰り、山に木を植え続けて「千年の森」と名付けました。
1991年、永久に伐採しないことを条件に、土地を郡山町(現鹿児島市)に寄贈しました。
多くの種類の木があり、この先に先生のお住まいだったと思われる廃屋があります。
ヤクタネゴヨウ。屋久島と種子島に自生する五葉松です。
展望所からの眺め。ここの山桜は盛りを過ぎていました。
山桜の白と竹の緑。
遊歩道を通って谷へ下りました。そこの山桜です。
青空に映える山桜。
いちき串木野市の観音ヶ池へ行きました。
展望デッキから見た観音ヶ池とその周囲。ここは鹿児島の桜の名所で、ソメイヨシノが見事ですが花はまだです。
池の近景。周囲に山桜がぽつぽつと咲いています。
池に来ました。改修記念碑です。
右が花見会場で、シーズンはにぎわいます。
前の写真の左の山桜。
あずま屋周辺の山桜。
下流から見た観音ヶ池。
山桜を見ながら池を1周しました。
上流の山桜。去年に比べて花は少なかったです。
中央がソメイヨシノ、両側が山桜です。
下のソメイヨシノはまだですが、上の山肌に山桜が咲いています。
鹿児島市五ヶ別府町三重野の山桜を見に行きました。
民家の庭に山桜の巨木があります。
樹齢100年以上。鹿児島市指定保存樹です。
一般に開放され、花見席があります。
御主人は留守でしたが、弟さんがおられ、これから同窓会の花見をするとのことでした。同窓生との花見もいいものでしょう。
右から見る。2年前にNHKの取材を受け、私がテレビ放送されました。
支えられた下部。
上部。満開でした。
青空に映える山桜。
葉の新芽は赤色です。
家の前の山桜。巨木の子で、亡くなられた奥様が植えられたそうです。
遠景。右が巨木、左がその子です。
満開のボケ。
さまざまな花が咲き乱れた素敵なお宅です。
鹿児島市のふれあいスポーツランドへ行きました。
せせらぎのほとりに陽光桜が咲いていました。
天城吉野とカンヒザクラとの栽培品種です。
濃いピンクの桜で、ソメイヨシノより早く咲きます。
親水広場の池です。
池のほとりの山桜は満開でした。
山桜は、葉の色によって印象が異なります。
別の山桜。あちこちの山肌に咲いていました。
コブシです。背ろは山桜。
ひらひらした白い花びらのコブシ。
十月桜。去年の十月からずっと咲いています。
タブノキ。途中から切られています。
自宅の庭のクリスマスローズは盛りです。
種子島の鉄浜(かねはま)海岸へ行きました。
種子島北部の東海岸の鉄浜海岸です。
ここは、種子島のサーフィン発祥の地と言ってもいいところで、この時もサーファーが泳いでいました。
浜から北を望む。
南を望む。
海岸の岩。
浜辺の黒いのは砂鉄です。鉄浜の名はここから来ています。
浜辺の浮き。
この付近は別荘地になっています。
最初に建てられたログハウスで、元は武田鉄矢さんの別荘でした。種子島の人は、ここを武田鉄矢村と言っていました。
久しぶりに来たら、色が変わりリニューアルされていました。今は貸し切りの宿泊施設になっています。
ログハウスの海側です。
ログハウスの庭から太平洋を望む。風呂は、この雄大な景色を眺めながら入るようになっています。一度入ってみたいものです。
種子島の天女ヶ倉(あまめがくら)神社と巨石を紹介します。前回の天女ヶ倉展望台の少し西にあります。
小高い丘の上にある天女ヶ倉神社です。
参道の階段を上がります。
天女ヶ倉神社です。
神社の後ろに巨石があり、その案内板です。
境内から太平洋を望む。
神社の後ろの道を上がって行きます。
巨石があり、前に石祠があります。
正面から見た石祠と巨石。
積み重なった巨石。
巨石の下の岩屋です。
岩屋の中の石祠。
さざれ石です。
隣の石祠です。
種子島の天女ヶ倉(あまめがくら)を紹介します。
天女ヶ倉展望台。ここはヨガの聖地です。
あずま屋の先の展望台です。
展望台から太平洋を望む。下の集落は、安納芋発祥の安納集落です。
右(南)を望む。
隣の公園です。
公園から太平洋と集落を望む。
安納集落です。
安納芋は、本来ここで栽培されたものを言うようです。今は他の土地でも栽培されていますが、土壌、気候などが本場とは微妙に違うでしょう。
南を望む。右に丘陵地が、下に耕作地が広がっています。
次回は、近くの天女ヶ倉神社と巨石を紹介します。
種子島の増田にある今姫神社のひなまつりを紹介します。
参道入口です。
途中にある小さな社。
社の裏山の巨木(スダジイ?)です。
参道にもひな人形が並んでいます。のぼりの「むじょか」とは、種子島弁で可愛いという意味です。
参道のひな人形です。
さらに進んでいきます。
竹にも飾られています。
竹の中の小さなひな人形。
参道の階段にじゅうたんが敷かれ、多くのひな人形が飾られています。
階段の豪華なひな人形。これらは町の人から寄贈されたもので、寄贈者の名前が書いた看板があります。
あちこちに山桜が咲いていました。
青空に映える山桜。葉の色との調和もいいです。