いちき串木野市の照島へ行きました。
照島橋と照島神社の鳥居です。
参道にパワーストーンがあります。
照島神社社殿。
この島には猫が住み着いています。似ているので、親子か兄弟でしょう。
島の南の海岸です。向こうの浜で、浜競馬が行われます。
南の海を望む。中央の山は金峰山。
淵が二つあります。これは小さい雌淵です。
雌淵の奥を望む。
大きい雄淵です。
雄淵の奥を望む。
驪龍巖(りりょうがん)の文字が刻まれた岩。
1790年、島津家26代斉宣(なりのぶ)は照島を訪れ、雄淵、雌淵を見て「まさにこれは、玉を抱いてうずくまる龍の姿である」といい、この文字を彫らせました。
島の北はヨットハーバーになっています。
方士徐福登陸の地。
徐福が秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて上陸したと伝わる地です。
徐福が訪れたとされる冠岳を望む。