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ウィンブルドンテニス2018 4回戦 錦織圭(第24シード 28位)×エルネスツ・ガルビス(ラトビア 138位)
オフィ
1995年の松岡修造以来23年ぶり、Nは初のウィンブルドンベスト8を賭けて臨む
森上亜希子:
セカンドウィークになると、全選手がグッとギアを上げてくる
芝もはげて、バウンドが変わるので、どうアジャストするかも注目
Nの試合の前に女子の4回戦が行われているNO.2コート
プリシュコヴァ×ベルテンス Bの1-0、第2セットは4-4の大詰め
Nの3試合のハイライトはスキップ
【3回戦後の会見】
彼に勝ったのは嬉しい
サーヴを攻略できて、
芝人生の中でもトップのプレーが出来た
内容+本気でやれば優勝候補になる選手なので(本気じゃなかったのか?w)その相手に勝てたのは嬉しかった
Q:ガルビスについて
強烈なサーヴと力強いショットを持っている 急にここで調子を上げてきているので危ない選手
また今日みたいなリターンゲームがカギになると思います
【対戦成績】
1-0 N 2014年バルセロナ
チャレンジャー大会でも勝っている どちらもクレー
Gは3回戦まですべてフルセットって! クラーク、ジュムフル、ズベレフ(3位)
【試合時間】
15時間?! しかも予選上がりか 世の中にはどんだけタフな選手がいるんだ 最高ランキングは10位
も:
今日のNの練習も、いつもと変わらず
本人も言う通り、カギはレシーヴ 最初にブレイク出来たら波に乗れると思う
も:
他の選手は練習は軽めだが、ナダルは完全に練習していたのが彼らしい
女子は波乱続き セリーナは出産前の強さが戻ってきている
ギアの上げ方、絶対取るべきところで取る強さ 試合勘は戻っている
ここで
プリシュコヴァ×ベルテンスを流したがスキップしながら
第2セットはタイブレイクに突入 Bが5ポイント連取 6-1でマッチポイント
Pがチャレンジして、祈るポーズをとるB INでBが6-3 7-6で初のベスト8進出
実は、これを書く前にブログアップした際、錦織が大きく映っているのが見えてしまい、
勝ったのでは?という疑惑を持ちつつ観ることになった
嬉しい疑惑ではあるが、恐るべし、メディアの力
コート整備があるため、これまでの映像をもう一度繰り返してた
も:
エースの数が24本て、あれ、いつからビッグサーヴァーになったのかなって思ったw
芝がはげてきて、フットワークのいい選手が有利になると思う
これだけ天候のいいウィンブルドンもない 気温も高い
マレーマウンドから見えるビジョンは去年の2倍の大きさになったそう
選手の入り待ちする行列が映った!
外から入るっていうのも珍しいよね 警備員数人に囲まれてNが入ってきた
解説者:坂井利彰さん
ベンチでは靴ヒモを結び直すのもルーティンのN
トスはGが勝ち、レシーヴを選んだ
あれ?
Nは右腕からヒジにかけて長くテーピングしてる/驚
ビッグサーヴァー相手が続いて負担がかかったか?
ティームらのコーチでもあるゲンター・ブレスニックコーチ
ボリスのコーチもしていた!!
それで急に芝で勝ち上がってきたのか
その前の美女は去年結婚したばかりの奥さま モデルみたい
【第1セット】
●第1ゲーム
またNのサーヴからになった これは幸先いいかも 最初からネットダッシュで1ポイント
逆をつかれて早速滑ったG 脚を気にする
センターサーヴからいい形を作る セカンドサーヴでフリーポイント ラブゲームキープ 1-0
「頑張って~!」と声がかかる
●第2ゲーム
フリーポイント
193cmの高い打点で打ちおろすサーヴ ボレーミスのN
センターへのサーヴィスエースでラブゲームキープ 1-1
●第3ゲーム
果敢に前に出るN ちょいアウト ダブルフォルト1本目 ビッグサーヴァーはダブルフォルトも多いからね
フリーポイント コースを読んでも取れないG ラリーはG ブレイクポイント
フリーポイント Gチャレンジ 完全に入ってる デュース 左右に振られたがデュース2回目
ネットに3回かかった Gがスライスをかけている サーヴの配球を散らしている
さ:
手首への負担を減らすため、ストリングのテンションを少し落としていると聞いたので
しっかり振り抜かないと、ボールが飛んでアウトになる可能性も増える
技術力がないとテンションは下げられない
腕の痛みの負担も軽くなると思う
Gドロップショット デュース4回目 7分超え 逆をついたバックハンドダウン・ザ・ライン
長いラリーで崩してドロップショット、甘い球をボレーG デュース5回目
フリーポイント ボデイのサーヴでやっとキープ(ホッ 2-1 このキープは大きい
さ:
Gは以前は気性が激しく、ゲーム中もアップダウンが激しかったが、今は落ち着いて、丁寧にプレーしている
(全然そんな気性が荒くは見えない/驚 ボリスをトップにしたコーチのお蔭か?
相手のバックハンドにリターンした時、有利というデータが出た
●第4ゲーム
NO.2コートは選手と観客が近いなあ! フリーポイント セカンドサーヴも強力
ラケットをかえるN アナ:さっき打った時に変な音がしていましたね
アップの映像で、
右のエッジ部分にヒビが入った! 凄まじい威力 ラケット改良も追いつかないねえ
アナ:ヒジについては会見では何も触れませんでした
2009年に右ヒジの手術をして11ヶ月プレーを休んだこともあります
ラブゲームキープ 2-2
●第5ゲーム
ネットにかかるなあ さ:Gはストロークもいいタイミングを掴んできている
ダブルフォルト2本目 ファーストサーヴ55% サーヴ&ボレーはボレーが浮く
ブレイクポイント3本 最初からタフなゲームが続く サーヴにチャレンジG IN
Gのドロップショットに追いついた さ:
Nは体の軸がブレない デュースに戻した!
レットが3回も! GのベースラインにチャレンジしたN IN
ブレイクポイント 厳しいショットで先にブレイクしたG 2-3
ストロークも落ち着いてるし、強敵 どうする?
●第6ゲーム
スライスを混ぜつつラリーはN ブレイクバックは速いほうがイイ
フォアのアンフォーストエラーが7本目のN パワーに押されてるか
サーヴィスエースでキープ 4-2
●第7ゲーム
Nドロップショット ロブは長身で届いたGだが、その後のショットも落ち着いて返したN
今度はGドロップショットミス お互いに使うねえ ここは早いキープ 3-4
ベンチでも右腕をマッサージしてるN 今大会ではNのドロップショットは少ないデータが出た
●第8ゲーム
さ:
ニューボールはビッグサーヴァーに有利 より伸びてくるので、芝では滑って感じる
サーヴィスエース4本目 208km/h 隙が見つからないね 攻めたN ウィナーが入るようになれば調子が戻るかも
またドロップショットG ロブはオンザライン 5-3
●第9ゲーム
Gがファイナルゲームまで行きたくない気持ちもあるかも サーヴィスエースでキープ 4-5
「頑張れ~」の声がほうぼうからかかる
●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット フォアのダウン・ザ・ラインG 相手のプレーがノってる時はしょうがない
Gまたドロップショット成功
セカンドサーヴでも175km/hて、Nのファーストサーヴより速い
6-4G 40分
トレーナーを呼んだN アスリートはいろんな所が痛くて大変だなあ
キリオス戦ではじかれた時痛そうだったからな
テーピングを取って、
メディカルタイムアウトを取り、マッサージしてもらう
1部位につき1回だけって厳しいルール
さ:
今大会はサーヴがイイので、ヒジから手首を使って、運動連鎖で伝わり負担がかかる
マッサージだけで大丈夫? 時々顔を歪める
さ:
マッサージだけで痛みが完全に取るのは難しいが、筋肉が柔らかくなって痛みが軽減することもある
伸縮性のあるテーピングで筋肉を保護、補助的な働きをするテープ
タイムとなり、テーピングはせずにプレーに戻る
Gはファーストサーヴ、セカンドサーヴのポインツウォンがどちらも高い
【第2セット】
●第1ゲーム
さ:プレーの中でフォアハンドに一番影響が出ている フォアの逆クロス決まった
さ:逆クロスはトップスピンをかける際に腕をひねる 速く取った 1-0
●第2ゲーム
ダブルフォルト1本目 さ:Nのヒジの状態を見て、パワーで押す分、ミスするリスクも増える
ミスって大きな声が出たN 隙がないG 1-1
●第3ゲーム
フォアのミス いい組み立て出たぞ また滑ったG ブレイクポイント
デュース 今日も胃が痛くなる展開 粘るN フォアミス デュース2回目
Gにもミスが出てきた デュース3回目 スライスを上手く使うG
サーヴィスエースでAD ダブルフォルト3本目 デュース4回目
Gを追い出してドロップショット成功 8分超えた Gドロップショットミスでキープ 2-1
またトレーナーが来た チェンジエンドの間には何度も呼べるの?
いずれにせよ4大大会で2週間戦うって余程の精神力と体力、持続力が必要なんだなあ
●第4ゲーム
サーヴィスエース5本目 203km/h 逆をついたG ラブゲームキープ 2-2
●第5ゲーム
Nも滑る Gがギアを上げてきた フォアダウン・ザ・ラインG
フォアのウィナー数は同じなんだよな Nのアンフォーストエラーが多い状態
前に出てプレッシャーかけたN いいキープ 3-2
今度はチェンジエンドに
ドクターを呼んだ 時間を見てイヤな感じ
さ:痛み止めを飲んだところを見ていないが、飲んで、その後の経過がどうか聞いた可能性はある
●第6ゲーム
見てるのが辛い サーヴのアウトコールにチャレンジG OUT
相手の調子が悪いとタイミングが崩れる選手もいるけどね
さ:
Nはバックハンドで右手を使わず打ってました
サーヴィスエース ラブゲームキープが続くG 3-3
●第7ゲーム
ニューボールでラケットをかえるN コードボールはアウト 客席の空気も重い
Gのミス アナ:Gはミスが多い印象があったが? さ:今朝の練習も丁寧にしていたのが印象的だった
フォアミスでブレイクポイント デュース ラリーはN キープして4-3
これだけのピンチでもしのいでるのも素晴らしい
またドクターが来る 今痛み止めやっと飲んだの? どれくらいで効くんだろう
自分でマッサージしてても痛そうな顔 Nに励ましの拍手が起きる
●第8ゲーム
攻守ともに隙がないG フリーポイント
ファーストサーヴのポインツウォン96%!
フォアのダウン・ザ・ラインアウトN フォアダウン・ザ・ライン決まったN クスリ効いてきた?
ネットプレーも素晴らしいN 4-4
●第9ゲーム
ドライヴボレーからボレー決まった さ:あとはフォアハンド サーヴは回転系が増えている感じ
ダブルフォルト4本目 さ:「上!」と言ったのは、ヒジのせいで振り抜きが難しいのかも
それでも40-15 サーヴィスエース 5-4 ここは取るぜ!
さ:
痛み止めが効いてくるのは約20~30分後(どのクスリも胃から全身に回るまでそれだけかかるよね
ベンチで自分でマッサージ 表情はさっきよりいいかも?
●第10ゲーム
ここで取りたいなあ! ラリーで取って拳を握ったN スライスはアウトしてラケット投げた
それをちゃんと渡してくれるボールボーイ優しい
さ:同じセンターのサーヴィスエースでもキリオスはクイックサーヴ、Gは打点が高い
サーヴで押してドロップショット、走って追いつくがその次のショットも完璧 5-5
●第11ゲーム
徐々に復調してる気がするN 1本じゃ決めさせないGもスゴイ
サーヴィスエース4本目 ラブゲームキープ 6-5 次欲しいなあ!
さ:
痛み止めを飲んでどこまでプレー出来るかドクターと話し合った結果でもあると思う
ヒジの痛みと付き合って、戦いながら、前後左右に振ってなんとか糸口を探したい
●第12ゲーム
パワーショットは変わらないG サーヴィスエース7本目 フリーポイントでタイブレイクへ
●
タイブレイク
※チャレンジ権が1つプラスされる
まずN1ポイント 1-0
サーヴィスエース8本目 1-1
ボレーでミニブレイクN 1-2
攻めたフォアがミスって 3-1
15本ラリーで打ち勝ったN 4-1
ウィナーにチャレンジG OUT 1-5
チェンジエンド フリーポイント 2-5
ドロップショットにモーレツ走ったが追いつかず 5-3
フリーポイントでセットポイント 6-3
センターへのサーヴィスエース 4-6
またドロップショット これが効いてるG上手いなあ 5-6
あと1本! セカンドサーヴ
バックハンドダウン・ザ・ラインで取った ガッツポーズ 7-6
これはタフなセットだった ふぅ~
これで少しはGにプレッシャーかからないかなあ
これまで5セット勝ちきってきたから、粘りは五分五分
リターンが浅いというNのデータが出た まだGに押されてるか
【第3セット】
●第1ゲーム
ネットプレーも1本じゃ決まらないから2本、3本厳しい球を上手く処理した
Gがなにかブツブツゆってる サーヴも乱れてる いいリターンもGがストレートへ
セカンドサーヴも強打するもミス
初めてのブレイクポイントN2本きた!
センターのサーヴがイイG ミスを悔しがるN
ギリギリの打ち合い G滑った ブレイクポイント2回目
またセンター読んだがはじかれた デュース この身長からのサーヴがなあ
積極的に前に攻めるN デュース また
センターへのサーヴ10本
またセンターってズルい! 1-0
さ:リターンの返球率が上がっているから、Gはセンターのサーヴしかなくなってるとも言える
●第2ゲーム
ストロークのミスが増えたG 左右に振った Nのフォアが振り切れてる
サーヴィスエースでキープ 1-1 短くキープして、速めにブレイクしたい
●第3ゲーム
ニューボール リターンの強さも出てるN Nのウィナーも大きく外れる
スゲーポイント! ドロップショットにバックボレーやらダウン・ザ・ラインやら!
リターンがネットで悔しがる ファーストサーヴ入らないG 2-1 2時間超えた
Gはランキング関係ないな 徐々にNの波ではあるけど、あとはN次第
ウィンブルドンは白い粉があがるからチャレンジ要らない感じ
●第4ゲーム
厳しいラリーでのバックハンドダウン・ザ・ラインが効いてるN フリーポイント
上手く散らして、GはNのサーヴが読めてない センターフリーポイントでラブゲームキープ 2-2
●第5ゲーム
逆への強烈な球に反応したが次がアウト ボレーにミスG このチャンス活かしたい
ワイドへサーヴィスエース 196km/h コースを変えてダブルフォルト2本目
ミスって大声G ブレイクポイントこれは取らなきゃ! センターサーヴはブロックリターンしたがポイントはG
デュース Gも粘るなあ またセンターサーヴィスエース 3-2
またタイブレイクでもいいから欲しいよ ベンチでマッサージすることはなくなったN
●第6ゲーム
狙った球はアウト Gのストロークもイイ ウィンブルドンでベスト8まで行った修造さん尊敬!
スマッシュ1本でも決まらない もう1本、2本が必要 フリーポイント キープ短いのは素晴らしい 3-3
あとはブレイクしたい!! 急にチャンネル変わって焦った
●第7ゲーム
ドロップショットにドロップショットで返したが甘い
またドロップショットでラブゲームキープ 4-3
●第8ゲーム
ゲーム始まる前に「頑張れ~!」コールが必ず飛ぶ ドロップショット成功N
まだフォアのタイミングが戻ってないか Gもフォアに集めてる
バックハンドのダウン・ザ・ラインはイイ ためて相手には読めない
ワイドにフリーポイント このサーヴもっと欲しい 4-4
●第9ゲーム
しつこく
センターへのサーヴィスエースを狙うG 球が滑るのにも苦戦する
またセンター 次はワイド 5-4 疲れはないなG
●第10ゲーム
サーヴで追い出して、逆をつく作戦はイイ フリーポイント
Nもセンターのサーヴィスエース ミスに声が出る 逆をついていい形のキープ 5-5
●第11ゲーム
センターサーヴィスエースに
ブロックリターンで対応N ワイドは読んだがアウト ワイドサーヴィスエース
長身のビッグサーヴァーはラクでいいなあ 6-5
次キープしてタイブレイクで取ろう! 最高30度といっても2人とも汗をかいてない
Gも初の4回戦とは思えない 相当調子がいいんだな
●第12ゲーム
フリーポイント 173km/h センターサーヴィスエース ファーストサーヴポインツウォン80%台
ラブゲームキープでまたタイブレイク
●
タイブレイク
Gからサーヴ ワイドに対応 フォアで攻めてミニブレイク よし! 0-1
サーヴの調子もいいぞ ビッグサーヴァー戻ったか? Gのフォア強打 2-1 滑ってたのか
リターンエース出た! 1-3 これが続くとNの波
逆ついた よーーーし 1-4
ダブルフォルト5本目 4-2N
チェンジエンド
Gがまた派手に転んだ 足をしばらくマッサージして ヒザを気にする
タイブレイク中もトレーナーが呼べるのね/驚
左ヒザの内側を指さして、コートから去り、控え室で治療を受ける
芝が滑るのはウィンブルドンならではの光景だけど、どんどんハードヒット、猛スピードの時代になって
選手が怪我するリスクが大きくなってるんじゃないかなあ 伝統、伝統も考えもの・・・
タイブレイクに分が悪いGにこの時間は有利か否か? こういう駆け引きもなくもないし
しきりに素振りをするN 2分経過してNもトイレットブレイクに行った
さ:Nは体を冷やしたくない このリード感を維持したい Nは非常にコートカヴァリングが素晴らしい
主審とスーパーバイザーが話している Nが戻り、また腕をマッサージ
何分間取れるの? メディカルタイムアウトから戻ったG 7分経って、ヒザに大きく包帯を巻いている
Gサーヴから サーヴィスエース さ:サーヴで伸び上がる時に一番使うヒザの場所(そーなんだ
フリーポイント後、痛そうな顔のG さ:相手の選手が痙攣した時などやりにくい
ここは集中だ! ダブルフォルト2本目
ラリーに追いついてるからオーバーリアクションの割に痛みはそうでもなかったりしない?
いずれにせよやりにくい相手にどこまで集中できるか 6-5 セットポイント
フリーポイント 6-6
チェンジエンド ドロップショット有効Nガッツポーズ 6-7
セットポイント2回目 ここは取らなきゃ! セカンドサーヴをリターンエースG
7-8 ヒザ平気じゃんG
今度はGにセットポイント ドロップショットミス助かった 8-8
センターサーヴを返して、Gスマッシュミスしてチャンス来た!
セットポイント3回目 ファーストこない フォアがネットにかかる 9-9
チェンジエンド ここ取らなきゃ4大大会は制することはできない
スライスで逃げるGにフォアミス 9-10 さ:遅いスライスは対応しにくい
セットポイントG スライスを混ぜ合って、胃の痛くなるストローク戦 10-10 22本
Nパッシングショット成功ガッツポーズ 10-11
ほんと、欲しい 改良したサーヴをここで出さなきゃ やっと やっと取った! 7-6
ここ取らなきゃ、修造さんに怒られるもの
またトレーナーを呼んだG 痛み止め飲んだならもう効いてるでしょ
マッサージもなく話してるだけ カウンセリング的な意味もあるのか?
主審もずっと話してるし、乱れまくりな試合だな
今度はトイレットブレイク取るG やりづらい相手だなあ
ファーストサーヴのポインツウォン81%に見えないN Gのファーストサーヴが54%に落ちた
またベンチでヒジをマッサージする この待ち時間の使い方も大事 このいいリズムを崩さないこと
3時間経過 とにかく延ばそう作戦?G
【第4セット】
●第1ゲーム
フリーポイント 勝負はこれから 怪我もイーヴン 気にせずいこう 1-0
●第2ゲーム
またドロップショットネットぎりに落とす 前に出るN
またドロップショットこれは追いつく
Nのフットワークは万全 またドロップショットこれは届かない さ:芝のドロップショットは沈む
フリーポイントにNチャレンジ OUT! さ:その前のサーヴもフォルトだとCGが出てました
Nはあまりチャレンジしないけど、する時は成功するN ムダにチャレンジして時間を稼いだりしないマナーの良さ
デュース
まだブレイクが1度もないN 回り込んでのドロップショットてGくせ者過ぎ!
今度はNドロップショット ボレーG リターン攻めたN
リターン率89%N
ブレイクポイント 1本! やっとブレイク成功 0-2
●第3ゲーム
ワイドサーヴィスエース7本目 バックハンドが冴えてる フリーポイント ラブゲームキープ 3-0
●第4ゲーム
急にサーヴのスピードを変えたりしてトリッキーな奴だと今ごろ分かった
Gチャレンジ IN とりあえずチャレンジしてる感じ ダブルフォルトでブレイク成功! 0-4
●第5ゲーム
サーヴで追い出して、逆に打つ作戦効いてる ダブルフォルト7本目
リターンエースでデュース 気を引き締めて、ここはキープしなきゃ
Gのいやなスライスに対応できた! よし 5-0 勝てるぞ!!
●第6ゲーム
ブレイクでイケるか? パッシングショット成功v セカンドでワイドサーヴィスエース
アウトして大きな声N ロングアウトで
マッチポイントきたよ修造さん!
センターサーヴは返したがバックハンドダウン・ザ・ラインはネット
デュース またセンターサーヴィスエース ワイドサーヴィスエースでキープ 1-5
さ:
これまでのGなら諦めてたところ、結婚して、お子さんもできて、色々精神的な強さも身につけました
日本人アスリートは独身、恋人を連れ歩くこともなく、海外遠征回って勝ち続けるってタフだよなあ!
●第7ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ サーヴ+フォア1本の組み立て ためてフォア1本
セカンドサーヴのボールもボールパーソンからもらってるのも効果あり?
アナ:
初めてウィンブルドンに登場した年は、胃の痛みでリタイアしました それから10年
みんな、ウィンブルドンてだけで胃が痛くなっちゃうのね
プレッシャーかかってる? 自分とも戦わなきゃ フォア1本でマッチポイント2回目
あれ、Gのアウトで最後はスラっと決まっちゃった やったああああああああああああああ!
4-6 7-6 7-6 6-1 4回戦からの戦いがどれだけ苦しいものか!!
3時間28分の激闘を制してQF初進出おめでとううううううう!!!
疲れた~って顔 主審席の下に冷蔵庫があるのか そして、そこに滑り止めクリームも入れてるのか
ジョコビッチ×ハチャノフの勝者と戦う 今のジョコビッチなら勝てそう
対戦成績は、ジョコとは2:13J、1:2H 微妙・・・
なんと、勝った試合のラケットを手前にいた子どもにあげたN これは嬉しいねえ!
後で思ったけど、もしや途中でヒビが入ったやつだったりして?
アナ:お嬢ちゃんたちの取り合いになっています
さ:こんなに嬉しいことはないですね Nも松岡修造以来のベスト8でいろんな思い入れもあると思います
<勝利者インタビュー>
大きくひと息ついて、熱射の中での必死の奮闘で顔は真っ赤
Q:10回目の挑戦でついにウィンブルドン初のベスト8 どんな実感?
(このインタビュアーも伊達さんにして欲しかったな
いやー大変な試合でしたね 出だしそんなによくなかったので、どうなることかと思いましたけど
2セット目から少しずつ落ち着いて、やっと自分のテニスを取り戻して
2つタイブレ取れたので、それがすごく大きかった
とくに3セット目のタイブレイク落として・・・落とす可能性もあったので
そこがすごく大きかったです
Q:3セット目、相手のセットポイントには何を考えていた?
いやー苦しいタイブレイクでしたね 自分のセットポイントが先に来たけれども取りきれなくて
2回くらいあっちにセットポイントもあったので、よくしのげたなという感じですね(他人事?w
Q:
右腕、メディカルタイムアウトも取りましたが、プレーへの影響は?
今日じっくり治療して、たぶん大丈夫だと思うんで、次また頑張りたいと思います
Q:次は初めての準々決勝 歴史を作る戦いになると思うが?
8を破れたことは、1つ壁を破れたので、これからどんどん進んでいけたらいいなと思います
Q:ぜひ松岡修造を越えてください
頑張ります(w 修造さん、今ごろ号泣してるな
<スタジオ>
も:
今日の勝因はメンタルだと思う なかなか相手のサーヴをブレイク出来なくて
自分の調子もあまり上がらなかったので、精神的に切れてもおかしくなかったけれども
上手くコントロールして、最後は自分に流れをもってきたのはNのすごさ
(以前は「ゾーンに入った」とかって、無意識に天才的プレーをしていた感もあるけど
最近は、5マッチを考えながら構成しつつ、1ポイント1ポイント丁寧に積み重ねてる感じがある
も:
Nはどっちと対戦したいのかなと単純に思いました(w
どちらと対戦しても、Nのプレーが出来れば、勝機は必ず出て来る
今日の第4セットのような戦いが出来れば、どちらにも勝てるチャンスはある
放送時間は3時間40分ほど チャンネルが変わって、1時間半経過 これは何待ち?
最初はフェデラー戦て書いてあったけど
やっぱフェデラー戦か
■
フェデラー×アドリアン・マナリーノ(フランス)
これはまたフェデラーが勝つから、ファイナルまではスキップです/謝
第1セット 6-0でスイスイと取ったF
第2セット なんとかついていくM 3-3
何もスポンサーマークのないTシャツ
4ゲーム続けてサーヴゲームでデュースのM
食いついていったけど、7-5F
アナ:
今日はファミリーボックスにプロゴルファーの顔もたくさん見えます
第3セット 1-1でいきなりスタジオにノリノリで錦織登場!
今のフェデラー戦でも見ていたのか?w
<スタジオインタビュー>
アヒル口でマイクをつけてもらう
も:時間がない中でめいっぱい質問させて頂こうかなと思いますw
Q:改めて今日の試合を振り返ると?
大変な試合でしたね(繰り返しになっちゃうよねえ 何度もお疲れさまです
1セット目、出だしがあまりよくない中、なるべく2セット目、自分のサーヴィスゲームに集中して
1、2セットともほぼリターンゲームでチャンスがなかったので
どうしようか悩みながらプレーをしてましたけど
タイブレを取れたことによって、ちょっと自信がついて、プレーも良くなりました
も:
ヒジは試合前から違和感があった?
サーヴの時に痛みがあったので、あまり良くはなかった
徐々に痛みもなくなって、ちゃんとプレーが出来るるようになりました
も:
逆に、相手がプレー中怪我をして、やりにくさもあったのでは?
あのタイブレイクの5-2は辛かったですね
正直、ここで止めるかって気はしましたけど(やっぱり
なるべく落ち着いて、5-5になっても、気持ちが落ち着くことが一番だと思ったので、
冷静にプレーしようと思って、1ポイントずつやりました(素晴らしすぎる
も:
試合直後のインタビューで「1つ壁を乗り越えた」とおっしゃってましたが、それはどんな壁?
やっぱりこの芝での戦いで、あまり結果が出てなかったのもありますし
ベスト8は1つの目標でもあったので、それを達成できたことは
1ついい刺激プラス自信になるのかなと思います
(さすがに森上さん相手にはあくびはしないのね TPOで出てくるのか?w
も:
松岡修造さんと(記録が)並んだけれども、意識はありました?w
それはまったくない(ないんだ!) それは別にないですけど
修造さんがここでベスト8に入れたことは凄かったと思いますね(本当に
なかなか簡単なことではないですし、とくに僕は芝は好きではないので、今でもw
その中でも8に入れたのは嬉しいです
も:ウィンブルドンは家を近くに借りてると思いますが、オフは何して過ごしてる?
家でゆっくりしてます
今週は5本ぐらい映画観ましたね
(意外! 何観たかは聞かなかったのは残念 それだけ時間あるんだ 他の選手の試合は観ないのか
も:やっぱり好きなゲームもやった?(スポーツ選手はみんなゲームが好きなのか?
ゲームもやってますねw ひたすら「スプラトゥーン」(?)してますw
も:
次の対戦がまだ決まっていないが、どちらと対戦したいですか?
どちら・・・w もちろん、ジョコのほうがあまりいいレコードがないので
大変な試合になると思いますけど、Hにも2週間前に負けたばかりなので
どちらともやらないのであれば、やりたくはないです(爆
も:敢えて選ぶとしたら、やっぱり・・・どっちですか?(ツッコむねえ!
ジョコのほうが安定したプレーもあるし、自分の中で大きな壁というか
1つのまたチャレンジになるので、まあ、どっちが勝つか見て
明日しっかり調整していきたいと思います
アナ:日本のファンのみなさまにも改めて意気込みをお願いします
もう遅い中、応援ありがとうございました
今日、とくにいい試合ができて、勝つことが出来たので
またベスト8の試合も頑張りたいと思います
*
またフェデラーの試合に戻った
第3セットは、5-4 40-0でFのマッチポイント
最後はサーヴィスエースであっさり5年連続16回目QF進出
6-0 7-5 6-4
リストバンドも、ヘアバンドも客席に投げ込むF
も:ナダルもこんなに芝強かったっけ?てくらい素晴らしいプレーだった
女子はトップ10がいなくなった
・セリーナ・ウィリアムズ×ロディナ 2-0 S
・ケルバー×ベンチッチ 2-0 K
<ニュース>
錦織、「4回戦の壁」ぶち破った1本のリターン 次は4強かけジョコビッチと
“
日本男子では1995年の松岡修造以来で、4大大会全てで8強入りしたのは伊達公子以来となった。”
「守っていてもリターンで苦労していたので、タイブレイクから前に入って打ってみたり、ちょっと攻めようと思った。
あのリターンのお陰で攻める自信がついて、自分のしたいテニスを取り戻せたと思う」
「キリオスよりも速く感じた。特有の打ち方で、ジュースサイドであれだけワイドにフラットで打ってくる選手は少ないし、
反対(アドバンテージサイド)のワイドも、シュート回転みたいな違った打ち方だった
10度目の出場、3度目の4回戦でやっと越えた8強の壁の先には、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)という「大きい壁」が待っている。
今年5月にマドリード・オープン、イタリア国際と連敗したのを含めて現在12連敗中。芝では初めて対戦する。
「彼が芝でどんなプレーをしてくるのか分からない。新たな試合になる。彼とプレーするのは楽しいし大きなチャレンジ」
日本男子では1933年の佐藤次郎以来、85年ぶりの4強へ挑む。”
錦織の準々決勝は日本時間午後9時から…ジョコビッチと対戦
もう今夜か!
“日本男子85年ぶりの4強入りを目指す錦織圭は、センターコートの第1試合(日本時間午後9時開始予定)で
ノバク・ジョコビッチ(31)=セルビアと対戦することになった
錦織がウィンブルドンのセンターコートで試合は
▽2010年1回戦 vsR・ナダル(スペイン)
2年ぶり2度目の出場で当時の世界ランク1位と対戦。6―2、6―4、6―4でストレート負け。
▽12年ロンドン五輪3回戦 vsD・フェレール(スペイン)
6―0、3―6で迎えた第3セット5―4になった時点で日没を迎え、
14番コートから照明と屋根のあるセンターコートへ移動。
錦織がブレイクに成功し1924年パリ五輪の原田武一以来、88年ぶりに8強入りした。”
(これは4大大会にはカウントされないのか
錦織に敗れたガルビス、足を滑らせ転倒「靱帯を痛めたと思う」
“「靱帯を痛めたと思う。フィジカルの状態は良かったがケガをしてしまった。2、3週間はプレーできないと思う。
このタイミングでケガをしてしまったことはとても残念」
「第2サーブも良く追い込むことができた。圭は第2セット途中から戦略を変えてきて対応されたように感じた。
彼は勝ち方を見つけてしまったようだった」”
松岡修造、錦織はウィンブルドンの罠にはまるな!「力が抜けたときに芝は女神となる」
“
「ファーストサービスの確率をあげる! これに尽きる!
芝はサーブが圧倒的に有利になるコート。ほかのコートに比べるとボールが弾まず、滑ってくる。
またカーブ、シュートのように曲がり方も激しい。
ただし、速度やキレがないとボールはバウンドした途端に失速し、リターンの餌食になってしまう」
「ファーストサービス確率70%、獲得率70%。これができれば、勝算あり!
ストロークに関しては、錦織選手の方が上だ。
しっかりとサービスをキープできれば、間違いなく圭が有利になると僕は見ている」
「
ウィンブルドンの罠にはまるな! ウィンブルドンはテニスの聖地。誰もが勝ちたい場所だ。だからこそ本気になる。
ただ、その思いが力み(りきみ)に変わる。まさに僕はこの罠に苦しめられてきた」
「芝でのプレーは、少しでも力みが出た瞬間、ボールに威力がなくなり、力のないボールは芝に吸収され相手の餌食となる。
一所懸命プレイをしようとすればするほど、勝ちたいと思えば思うほど、
そしてウインブルドンというテニスの聖地だと感じるほど、その力が力みに変わるのだ」
「いままでの圭は明らかに力みがあった。芝に対しての自信の無さも加え、
それでも結果を残さなければという思いが、より圭のテニスを勝利から遠ざけていたように思える」
「しかし、今年の圭は芝と仲良しだ! 特にガルビス戦の第4セットでの圭は、まさに “Super Zone 芝 圭!”。
ゼロ力みで、芝の流れに逆らわずにナチュラル圭で戦っていた。そう、力が抜けたときに、芝は女神となる」”
錦織の勝利で“熱すぎる男”の23年前の歓喜に脚光 「喜び方はいつもこうあるべき」
ゆうちゅうぶで改めて見てみた→
here
泣ける! 目が集中してイっちゃってるし
1周して、相手と握手するマナーは忘れず、自分が握手を忘れて、寝転んでるし
右腕に今回の錦織と同じテーピングしてるし/驚
周囲には正しく一礼 男性ファンも多いけど、女性から黄色い声がたくさん飛んでる アイドル???
サインにも1人1人丁寧に応えている
アナ:
5年前に初出場した時は、
「僕はウィンブルドンに出場するだけで充分だ」と話していました
日本人のウィンブルドンベスト8は、1933年佐藤次郎さん以来62年ぶりの快挙です
6-3 6-2 6-4 て完璧なストレート勝ち やっぱスゴイなあ!
※
「テニス名試合まとめ」を見たら、ベスト16て書いてある 書き間違え?w
その後、修造さんの記録に追いつくまで、23年も待たなきゃならなかったとは!
そして、この記録をどうか塗り替えて欲しい錦織圭!!