芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

菅平合宿

2007-08-06 22:20:00 | Weblog
8月上旬。菅平高原にテニス合宿に行ってきました。菅平の宿舎には、首都圏のほとんどの有力校ラグビー部が合宿しています。街中にはラガーマンたちが、うじゃうじゃいました。1000メートルを超える場所であり、湿気も非常に少ないので夏に運動するにはもってこいの場所です。もちろんエアコンなど必要ない場所でもあります。つまり練習相手に事欠かないというわけです。そんなラグビーのメッカに宿泊している我がテニス部は、菅平ではテニスコートを確保できない状況にあります。よって菅平から約3.5キロ離れた峰の原高原テニスコートまで走って移動していました。3.5キロは平坦ではなく、登り道ですからその辛さはご理解いただけると思います。朝、練習に出かけ、昼食で戻り、また昼から練習、そして夕方に宿舎に戻ります。つまり3.5×4です。一日14キロを引率教員も走ったり、歩いたりしなければならないわけです。私にとっては、まさに天への階段を昇っているような気持ちでした。しかしながら、辛さはありますが、標高1500メートルの峰の原から見下ろす山々の美しさは格別でした。
峰の原には、多くのペンションがあります。たぶん、都会の雑踏から自然の宝庫の田舎へ移譲してきた人々がペンションを経営されているのだと思います。なんとなく、あこがれてしまう私でした。でも、現実的には料理はうまくできないですね。滞在しているホテルは、都内の私立高や都内の大学関係者ばかりでした。田舎に住む人々の暮らしは、都内に暮らす学生によっても支えられているんだと思うとなんだか不思議な感じ?がしました。都会から離れたのに都会と繋がっているということに。将来、ペンションオーナーになることも頭に入れて生活してみようかなと思う私でした。
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パソコンの入院

2007-08-06 21:44:37 | Weblog
パソコンが急に壊れて、PCデポというパソコンショップに入院していました。この夏の暑さの為か、多くのパソコンが壊れて運び込まれていました。そこでは、整理券発行機がありそれを手に取り、順番待ちをしている人々の列もできていました。そこで思ったのは、人間と同じだな~と。機械も不調になるし、素人では対応できません。人間であれば、安静にして寝ていれば回復する可能性もありますが、機械はそうはいきませんね。修理にだして専門家に診てもらわなければなりません。人間にとっての病院があるように、パソコンにとっての病院も必須のものなのですね。パソコンの販売価格が低下したり、販売量が落ち込んでも修理に着目したパソコンショップはつぶれない気がします。
 ちなみに、自宅に来て壊れた状態を見てくれるサービスもパソコンショップでは行っています。これなどは、まさに医師の往診と同じですね。初診料、出張費、新しいハードディスク代金、OSのインストール代金、ファイルの復元手数料などしめて3万5千円です。多分、パソコンに詳しい人はそんなにかかるの?俺変わりにやってあげたのに?と言いそうですが、困っている時、そして直ぐに直すには仕方なかったと思っています。
パソコンが退院し、家に帰ってきてからもインターネットが接続できないことが多々あるなど、不調が続いていました。そして昨日にはまったくインターネットに繋がらなくなりました。何時間かを要し、さまざまなテストをしてみました。結果として、ランケーブルあるいはスイッチングハブの不良ではないかと結論づけることができました。そこで、またまたPCデポに行って新たにそれらを購入してきました。今は、また絶好調です。よって投稿の再開です。
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