8月上旬。菅平高原にテニス合宿に行ってきました。菅平の宿舎には、首都圏のほとんどの有力校ラグビー部が合宿しています。街中にはラガーマンたちが、うじゃうじゃいました。1000メートルを超える場所であり、湿気も非常に少ないので夏に運動するにはもってこいの場所です。もちろんエアコンなど必要ない場所でもあります。つまり練習相手に事欠かないというわけです。そんなラグビーのメッカに宿泊している我がテニス部は、菅平ではテニスコートを確保できない状況にあります。よって菅平から約3.5キロ離れた峰の原高原テニスコートまで走って移動していました。3.5キロは平坦ではなく、登り道ですからその辛さはご理解いただけると思います。朝、練習に出かけ、昼食で戻り、また昼から練習、そして夕方に宿舎に戻ります。つまり3.5×4です。一日14キロを引率教員も走ったり、歩いたりしなければならないわけです。私にとっては、まさに天への階段を昇っているような気持ちでした。しかしながら、辛さはありますが、標高1500メートルの峰の原から見下ろす山々の美しさは格別でした。
峰の原には、多くのペンションがあります。たぶん、都会の雑踏から自然の宝庫の田舎へ移譲してきた人々がペンションを経営されているのだと思います。なんとなく、あこがれてしまう私でした。でも、現実的には料理はうまくできないですね。滞在しているホテルは、都内の私立高や都内の大学関係者ばかりでした。田舎に住む人々の暮らしは、都内に暮らす学生によっても支えられているんだと思うとなんだか不思議な感じ?がしました。都会から離れたのに都会と繋がっているということに。将来、ペンションオーナーになることも頭に入れて生活してみようかなと思う私でした。
峰の原には、多くのペンションがあります。たぶん、都会の雑踏から自然の宝庫の田舎へ移譲してきた人々がペンションを経営されているのだと思います。なんとなく、あこがれてしまう私でした。でも、現実的には料理はうまくできないですね。滞在しているホテルは、都内の私立高や都内の大学関係者ばかりでした。田舎に住む人々の暮らしは、都内に暮らす学生によっても支えられているんだと思うとなんだか不思議な感じ?がしました。都会から離れたのに都会と繋がっているということに。将来、ペンションオーナーになることも頭に入れて生活してみようかなと思う私でした。