芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『ベトナムへの旅(1)』

2015-08-25 07:07:07 | Weblog

ベトナムへの旅

数年前より子供が自立?したこともあり、

パートナーと海外旅行へ年に1回ほど出かけています。

一昨年は台湾の台北に行きました。

そして、昨年の夏は久しぶりにシンガポールへ出かけました。

2つの旅でこだわったのは

地元の人が利用する公共交通機関を利用しての観光地訪問です。

台湾の自由時間では地下鉄やバスを利用して九份などに行きました。

シンガポールでは同じく地下鉄とバスを乗り継いでナイトサファリへ向かいました。

現地まで到着するまでの緊張感はありますが、

異国を感じるよい機会ともなっています。

 

さて、昨年度は仕事としてオーストラリアのメルボルンへの引率がありましたが、今年は幸運なことに特に引率はありません。

 

「グローバル」という言葉を発することが多い職場ですから、

行ったことのない国への訪問も自己研鑽としても必要だという気持ちも加わり、

ことしも海外旅行に行くことを決めました。

 

行き先検索条件は3つ。

(1)一人5万円程度で行けること。

(2)出発日と旅行期間。

(3)そして、羽田空港発着であること。

 

最終的に決めた行き先はベトナムのホーチミンです。

決定理由として、もう一つの候補としたタイよりも治安がよいことと、

今年何人かの勤勉なベトナム人の若者たちと知り合いになり、

ベトナムに親近感をもったからです。

ベトナムについての知識はほとんどありませんが、

現地に行って身をもって感じることは、

異文化理解の第一歩かなとも思っています。

しかしながら、現地の人々が集う市場で英語が通じるかどうか不安です。

日本語が通じるかどうかも確認したいと思います。

いろいろひっくるめて、非日常体験をしてくるつもりです。

 

こんにちは(シンチャオ)

メニューを見せて(チョートイ セム メニュー)

いくらですか(カイナイ バオニュー?)

高いよ!(マック(ダック) ワー!)

安くして!(ボッ ディー!)

 

それでは、酷暑を過ぎた日本から酷暑の国へと行ってきます。

バイバイ。

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『東京都教員採用試験 2次試験』

2015-08-18 07:07:07 | Weblog

22日、23日に東京都の教員採用試験の2次試験が実施されます。

そこで今回は教採についてです。

私は大学4年時、つまり今から30年以上前に東京都の教員採用試験を受験しました。

1次試験合格で2次試験不合格という結果でした。

当時、難関?の1次筆記試験(教職教養と専門教科)に合格して浮かれていました。

何の対策も立てないで面接試験にのぞんだことを今でもはっきり覚えています。

面接官:島に赴任可能ですか?

私:島には行きたくありません。

面接官:荒れている学校が増えているとも言われていますが、あなたはどう思いますか?

私:(うろ覚えですが・・)質問されている面接官の考えをお聞きしたいというような事を言ってしまったことを覚えています。

 

甘かった私でした。

あれで、そつなく答えていたら確実に違った人生を歩んでいたと思います。

でも、後悔はしていません。

私学に採用されたからこそ、

さまざまあって渡辺潤先生の門を叩いたのですから・・。

そして、できない私を指導していただけているのですから・・。

 

さて、話は戻りますが

以前は1次に合格すると2次試験で落ちる人は殆どいませんでした。

しかし、下の東京都の教採の「英語」「小学校」の場合も、

1次から最終にかけて多くの受験生が不合格になっていることが分かります。

<英語>

年度 採用予定数 受験者数 1次合格 最終合格  倍率

25    1100       1328      478      277        4.8 

26     620        1156      372      177        6.5

 

<小学校>

25    1200       4951    2684    1196      4.1          

26    1000       4976    2645    1215      4.1          

 

それでは、どんなことが2次試験では問われるのかをネットで調べてみました。

 

・  授業中私語を止めない子にどう対応するか

・  やる気のない児童へどう対応するか

・先生の授業が分からないと言われたらどうするか

・きまりを守らない児童へどう対応するか

・忘れ物が多い児童へどう対応するか

・苦手な事を避ける児童へどう対応するか

・行事に参加したくないという児童へどう対応するか

・担任の先生がうちの子に合っていないと言われたどう対応するか

・学校の指導に不満があると言われたらどう対応するか

・塾の方が信頼できると言われたらどう対応するか

・うちの子がいじめられていると言われたらどう対応するか

・通知表の評価に納得がいかないと言われたらどう対応するか

・担任が変わってから整理整頓ができなくなったと言われたらどう対応するか

・地域の人へ反抗した児童がいた、どのように対応するか

・地域の人に子供の学習がなっていないと言われたらどう対応するか

・他校に比べ教育のレベルが劣っていると言われたらどう対応するか

 

合格するために、正解らしきものを応えることは可能だと思います。

しかし、上記にでてくるような内容は日々の現役の先生方が悩まれたり、

クレーム対応したりしている内容です。

実は、質問者である各学校長も日々頭を悩ませている問題に違いありません。

純粋な大学生や受験生に対して

あまりにも「意地悪な質問」に聞こえてしまうのは私だけでしょうか?

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『パートナーのお誕生会 プラスα』

2015-08-11 07:07:07 | Weblog

パートナーの誕生日

 

先日、パートナーの誕生日でした。

いい年して、誕生日祝いなんてと思いがちなのですが‥。

誕生日というのも節目ですから、

その節目を口実にパーティーをしようということで・・。

今回は事前に予約必須の地元の人気店。

ちょっと高級な日本料理店で誕生を祝う会を行いました。

話はそれますが横の席には、関西大学教授であり経済関係のテレビコメンテーターの白石真澄さんを含めた4人のグループがいらっしゃいました。

 

当日は、私たち夫婦と息子も加わっての酒を飲みかわしながらの初めての祝いの会。

プレゼントの宝飾品も用意するなどのサプライズも試みました。

歩いて帰宅できるという安心感もあり、

ビールにワイン、そして日本酒。さらに仕上げにビール。

かなり酔ってしまいましたが、記憶に残る会が開けたことに満足しています。

―――――――――――――

コンビニ激戦区の今

かつて最寄り駅周辺には8店舗のコンビニが乱立していました。

駅を中心に50㍍以内にあるのですから熾烈な争いです。

駅構内にあった「ローソン」は、文具を扱う書店になってしまいました。

駅そばに3店舗あった「ファミリーマート」の一店舗は完全閉店。

代わりに1階にはイオン系の食料品店である「マイバスケット」。

2階は「美容院」に代わってしまいました。

駅そばにかなり前からあった歴史ある「ローソン」も閉店。

その店舗は改装されて24時間営業のフィットネスクラブになってしまいました。

狭い元コンビニの中には、

ところ狭しと外国製大型ランニングマシンやバイクが並べられています。

24時間通りが明るくなったと人通りの多い通り沿いにあるフィットネスクラブの開店は地元の老人たちに歓迎されているようです。

老人たちは入会はしていないようですが•••。

歩道からは運動している人の足だけが見えてきます。

いつ見てもお客さんが少ないことは心配です。

スポーツマシンを使用している人の脚は幾分ダサメの男性のモノが多いようです。

どうかつぶれないで、がんばっていただきたい!ただそれだけです。

 

コンビニ競争に競り勝って残っているのは駅横のファミア2店のみです。

プラス少し目立たない場所にあるセブンイレブン。

それに駅から最も離れた場所にある百円ローソン。

 

真実かどうかは分かりませんが、地元の事情通の話では、

(このような書き方はすごくスポーツニュース的なのですが)

駅横のファミマはAMPMからの転換です。

もう1店舗のファミマは駅から20㍍位離れた場所にあったのですが、

本部の助言で駅の反対側のさらに立地の良い場所にもう一店舗を開店したそうです。

しかし、あえなく閉店。

また、ローソンは元々あったローソンが

駅舎の新設時に駅中にも出店依頼されて出店したそうです。

しかし、これもあえなく閉店。

本部の助言や指示というのは徹底的な市場調査を行ってのものだと思いますが、

それでもなかなかうまく行かない身近な事例だと感じました。

 

日高屋というラーメン屋チェーン店の出店は、

最後は社長の「カン」で新規出店を決めるとのことです。

「マーケティング、市場調査を完璧にしてもラーメン屋さんは潰れる」の一言は経験に基づいているだけに重みのある一言だと思われます。

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『ああ夏休み(1)外出編』

2015-08-04 07:07:07 | Weblog

(1)河合塾で勉強

河合塾教員研修プログラム「入試攻略テーマ英文読解」に参加しました。

参加代金は15000円。

全額勤務校持ちです、ありがたい限りです。

当日は約100の高校の先生方が全国から参加されていました。

授業時間は、

10時50分から16時40分(90分3コマ)までの集中授業でした。

講師は河合塾講師の佐藤進二先生でした。

佐藤先生はアサヒウイークリーの英訳・天声人語で英文読解を担当されています。

予備校の授業は当たり外れがありますが、今回は私にとってはアタリでした。

冒頭では英文の読者にとって

語彙・文法はボトムアップ、

背景知識やロジックはトップダウンという話がありました。

そのように英文読解にはボトムアップもトップダウンも必要との話や

英文読解問題では部分は他の部分の反映でもあるので全文を読話や、

アカデミックライティングは大事だが入試に出てくるとは限らないなど、

とても実りある1日を過ごすことができました。

また、TEAPやセンターの問題と比べて東大、京大などの英文は職人が作ったことが感じられる良問であるというような専門家ならでわの指摘もありました。

真新しい河合塾麹町校校舎ビルの1階は透明なガラス張りであり外からも丸見えです。

その丸見えのスペースが自習室になっていますので、予備校生は見られて勉強していました。

現代の若者は見られる方が勉強する(青学学長)というのがここでも見られました。

受験生にとっても効率のより学習スペースであり、予備校にとってもライブ広告となり一挙両得。

さすが、予備校だと思いました。

その後、南青山での飲み会!

勉強よりも、こちらがメインになってしまったかもしれません。

 

(2)お台場へ

2日の日曜日には久しぶりにお台場に行きました。

アイドルフェスティバルをやっていたこともあり、

猛暑にもかかわらずにスゴイ数の人でした。

まずは、TKUを退学したmの働く田中商店というラーメン屋に直行。

厨房の中でも暑さにも負けずに元気そうに働く、m君を激励。

客も多く忙しそうだったので

今度、ゆっくりと話をしようとの一言で退散。

次にパートナーの希望もあり映画鑑賞をしてきました。

(50歳以上は各自1100円。)

脳内の喜怒哀楽がテーマの

「インサイドヘッド」というディズニー作品を鑑賞しました。

相方は泣いていましたが、私はトホホ。

 以上です。

http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&style=full&code=1662

 

 

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