まずは、インプラントの話の継続。
実は約2週間前に手術してから歯を一度も磨いていない。
医師からそのように指示を受けたからだ。
生理食塩水で毎食後うがいをしているが・・。
歯を磨いていないので気分が晴れないというのが正直な気持ちだ。
会話の相手にも口臭で不快感を与えていないかも気になる所だ。
そういえば、病院で寝たきり老人たちは
看護師に毎日歯ブラシしてもらっていたな~。
ねり歯磨を付けて歯ブラシを使用して歯を磨けるあの爽快感よ。
早く戻ってきておくれ。
口内の腫れや傷もまだ完治していない。
この2週間、毎食後に抗生物質(薬)を飲んでもいる。
鏡を使用して口内を見てみると
黒い糸が上顎の内側の皮膚沿いに何センチかはしっている。
その糸は、インプラントが簡単な手術ではなかったことを物語ってもいる。
糸の一部が上顎の皮膚から垂れさがっている。
非常に気になり、食事も食べた気にならない。
あと数日の我慢だ、あと数日、
そしたら抜糸していただけるはずだから・・。
抜糸後は約6ヶ月で義歯装着。
まだまだ、一山ありそうな予感がしてしまう。
ネガティブキャラのモデルタレントの「栗原類」のテレビ出演が多くなっている。
「僕なんてすぐに飽きられてしまいますから・・。」
確かにネガティブ過ぎることを売りにしているタレントは今までにいなかった。
そのような点からはすごく新鮮に視聴者に受け取られたに違いない。
私が思うに
テレビによく出てくるお笑い芸人と
受け入れられる理由は同じではないかと思う。
視聴者にとってスターやアイドルは憧れの対象である。
反して、お笑い芸人は自分にとっての見下しの対象。
あの不細工芸人よりも、視聴者の私のほうがマシ。
あのおデブ芸人よりも、私の方が痩せている。
あのクイズにも答えられないようなバカ芸人よりも、私は頭が良さそう。
そのように見下して、視聴者が優越感と自信をもっている。
しかも、それ表面に出ないように、判らないように・・。
だからこそ、芸人が持て栄されているのかもしれない。
そのような考えで言えば、
モデルなのにネガティブ発言を連発する「栗原類」は
視聴者受けするのはもっともである。
じぶんもネガティブだが、
彼ほどではないと無意識に視聴者は感じているのかもしれない。
彼の言動が素のものか?あるいはキャラを設定しているのか不明だが、
ネガティブを公に言うことの壁を崩した点は評価できるかもしれない。
次はどのような、マイナスを売りにしたタレントが出てくるのだろうか?