芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

インプラント2

2012-10-30 07:07:07 | Weblog

まずは、インプラントの話の継続。

実は約2週間前に手術してから歯を一度も磨いていない。

医師からそのように指示を受けたからだ。

生理食塩水で毎食後うがいをしているが・・。

歯を磨いていないので気分が晴れないというのが正直な気持ちだ。

会話の相手にも口臭で不快感を与えていないかも気になる所だ。

そういえば、病院で寝たきり老人たちは

看護師に毎日歯ブラシしてもらっていたな~。

ねり歯磨を付けて歯ブラシを使用して歯を磨けるあの爽快感よ。

早く戻ってきておくれ。

 

口内の腫れや傷もまだ完治していない。

この2週間、毎食後に抗生物質(薬)を飲んでもいる。

鏡を使用して口内を見てみると

黒い糸が上顎の内側の皮膚沿いに何センチかはしっている。

その糸は、インプラントが簡単な手術ではなかったことを物語ってもいる。

糸の一部が上顎の皮膚から垂れさがっている。

非常に気になり、食事も食べた気にならない。

あと数日の我慢だ、あと数日、

そしたら抜糸していただけるはずだから・・。

抜糸後は約6ヶ月で義歯装着。

まだまだ、一山ありそうな予感がしてしまう。

 

ネガティブキャラのモデルタレントの「栗原類」のテレビ出演が多くなっている。

「僕なんてすぐに飽きられてしまいますから・・。」

確かにネガティブ過ぎることを売りにしているタレントは今までにいなかった。

そのような点からはすごく新鮮に視聴者に受け取られたに違いない。

私が思うに

テレビによく出てくるお笑い芸人と

受け入れられる理由は同じではないかと思う。

視聴者にとってスターやアイドルは憧れの対象である。

反して、お笑い芸人は自分にとっての見下しの対象。

あの不細工芸人よりも、視聴者の私のほうがマシ。

あのおデブ芸人よりも、私の方が痩せている。

あのクイズにも答えられないようなバカ芸人よりも、私は頭が良さそう。

そのように見下して、視聴者が優越感と自信をもっている。

しかも、それ表面に出ないように、判らないように・・。

だからこそ、芸人が持て栄されているのかもしれない。

そのような考えで言えば、

モデルなのにネガティブ発言を連発する「栗原類」は

視聴者受けするのはもっともである。

じぶんもネガティブだが、

彼ほどではないと無意識に視聴者は感じているのかもしれない。

彼の言動が素のものか?あるいはキャラを設定しているのか不明だが、

ネガティブを公に言うことの壁を崩した点は評価できるかもしれない。

次はどのような、マイナスを売りにしたタレントが出てくるのだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『インプラント』

2012-10-23 07:07:07 | Weblog

かつてこのブログでも触れたように差し歯の前歯の状態が芳しくない日々が続いていた。

それは何年も。

下手な歯医者にかかった時に、

乱雑に差し歯が扱われた為に歯にクラックがはしってしまった。

「ハイ一日で終わり」が売りの歯医者。

ここからが前歯との長い苦闘が始まってしまったのである。

暫くして差し歯がぽろっと取れてしまった。

当然のこととして、家の側の別の歯医者へ。

美容院と同じ位に歯科医院の数が多い。

今度は、日曜日も診療をしている歯科医院に決めた。

始めに、保険適用の差し歯にしたがすぐに外れてしまった。

仕方がないので自費診療扱いの差し歯にした。

10万円位の出費。

しかし、これもこの1~2年間で数ヶ月おきに何回も取れてしまう。

え~?大金を小遣いから出費したのに。

講義中に大声を出す為にゆらゆらゆらゆら。

さらに前歯が取れてしまったことも・・。

かかりつけ医からは「インプラント」にすることを提案された。

まだ根はしっかりしているのでブリッジよりはいいのではという提案。

そして、先週「インプラント」の手術をしていただいた。

非常に簡単に考えていたのだが・・。

なんと手術は全身麻酔。

当日は殆ど患者も入れずに私に対応した院長と麻酔医と、歯科衛生士の3名。

9時半に病院へ。

手術終了が12時半。

眠っていたので全く判らないが・。

麻酔注射をしても会話は出来るそうだ。

しかし、目がさめたら会話をしたことを覚えていないとのこと。

怖っ!

余計なことを喋ったらどうしようという不安も。

診療の終盤で、目がさめた。

ガチャガチャというメスの金属音での目覚めだった。

何事もなく、無事に手術終了。

レントゲン映像によると歯根にネジが組み込まれたようだ。

空港の金属探知機に反応するのかな等と疑問を感じながら帰宅。

家に帰ると急に眠気が襲ってきた。

夜になると麻酔が切れてしまった。

口が痛い・・。歯茎が痛い。

この一週間は歯を磨いてはいけないそうだ。

食事をとっても食べづらく、美味しくない日々。

何と術後数日してから、顔半分が腫れてきた。

誰から見ても判る程に。

現在は腫れもひいたが、未だ抜糸されていないので口内に違和感が残っている。

とってもとっても辛い一週間である。

二度と「インプラント」はしたくない。

こんなに辛い想いをするならば。

 

顔の整形手術もたぶん同様の腫れがあり、

辛いのなのではないかという思いがよぎった。

「顔の整形手術も絶対にしない」と決心した私である。

-----------------------------------------------------------

☆大学の先生方のライブ講義が見れるサイトの紹介(10月末まで)

 URL http://yumenavi.info/douga/T8845/14204C12yl.aspx

 password:yd445961

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゆとり』のない今日この頃。

2012-10-16 07:07:07 | Weblog

来週から定期考査が始まる。

問題作成に、印刷、試験監督、採点、上司へのテスト結果分析送付と慌ただし。

11月から年末までの授業と冬期講習準備。

加えて、JUWAT組の1万字原稿提出も今月末締め切りだ。

原稿については、私の苦手分野も含まれており

筆がなかなか進まないのも私自身の悩みの種だが・・。

「やります」と手を上げてしまったからには絶対に仕上げなければ。

さらに来月の特別講座の準備も・・。

 

事前に準備をしてきている私だが、

秋の訪れを感じることもなく仕事を日々こなしている。

実態としてバタバタしている今日このごろである。

プラス、議員の先生を招いての補助金増額運動の仕事も月末に予定されている。

加えて、広報の研究会の打ち合わせがこのところ1週間に一回ほど。ワォ。

さらにさらに毎週末には入試イベント。

私は入学を考えている受験生やその保護者の質問に返答する係りも引き受けている。

そのイベントで質問してくるのは殆どが母親だ。

事前にメモ帳に質問事項をメモしてきているので

それを見ながらの質問となるのである。

まるで新聞記者が質問をしているように・・。

 

「上履きは着用しますか?」

 ⇒1日中、靴を履いたままです。

「掃除は生徒がするのですか?」

 ⇒教室は生徒がします。

「廊下はだれがするのですか?」

 ⇒公共のスペースは職員がします。

「グランドはどこにあるのですか?」

 ⇒(指さしながら)あれです。

「教員の専任・非常勤の構成比率は?」

 ⇒質問されると思っていなかったので正確ではありませんが・。

  専任○○人、非常勤▽人です。

生徒の成績面、教育面、合格の可能性についての質問が中心であるが

上記のような質問も決して珍しいことではない。

母親の横に座る子供たちの声は、故意的に質問を投げかけないと聞くことができない。

母親の問いかけに頷くだけだ。

これでは80年代の漫才のようだ。

なんでも大学生になってからも

退学の手続きにも母親が大学に出向く時代だそうだ。

退学、休学、除籍などの違いを母親が納得するまで何度でも質問するそうだ。

何でもかんでもやってあげる母親や、

その求めに応じざるをえない学校。

子供自らがやらなければならないことを、

身近かな他者たちがやってしまう。

子どもたちに「ゆとり」が生まれて当然である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Soda 京都に行こう!」

2012-10-09 07:07:07 | Weblog

学会が京都であり現地に向かった。

当日は品川発6時半の新幹線の乗り9時過ぎに京都に到着。

新幹線は満席だった。

けっこう近いじゃんという感想。

私が東京から鬼怒川温泉に行くのとほぼ同じ所要時間だ。

今までに京都訪問をしたことは3~4回位。

友人を訪ねたり、修学旅行の引率など、

何らかのガイド役がいる訪問であった。

しかしながら、今回は一人で行った初めての京都訪問。

十分な現地調べをせずに京都駅に到着。

地下鉄に乗るのにも一苦労だった。

地下鉄の路線図を見ながらエスカレータにのった。

左側に立ってスマホを調べていると、

足早に迷惑そうに私を避けていく人びと。

そうだ、ここは関西。

東京では左側に立って右側を空けるが、関西は逆のようだ。

関東では高速道路と同じように追い越しは右側からだが、こちらでは逆。

聞いたことはあったが、まずはビックリ。

市営地下鉄に乗り、今出川駅を降りると同志社大学に到着。

新しいキャンパスが建設中だった。

メインキャンパスではなく新町キャンパスで学会が行われた。

学会の後は平安ホテルで宴会。

京都御苑に隣接した立派なホテルの宴会場だった。

東京の研究会に参加しているO大学の職員T氏が2次会を設定してくれた。

幸マルコーという落ち着いた飲み屋さん。

神楽坂にあるような旧家を改造したような飲み屋さんだった。

○  幸(まるこー)のメニューで目立ったのは日本酒の表記。

なんでも、佐々木蔵之介さんの実家の蔵元が側にあるとのこと。

11時の閉店まで居座らせていただいた。

夜の街を歩きながらつじつじのお香が京都らしさを感じることができた。

平安女学院、御苑を目安にしながら、河原町へ。

たこ焼きバー。

落ち着いた雰囲気を醸し出しているコーヒーショップ、ベリーベリー。

東京では見られないようなこの地にしかない店も営業していた。

歩いて歩いてとにかく歩いた。

なんとか河原町にあるホテルに無事到着した次第である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『法事(ほうじじい)は嫌いだ!』

2012-10-02 07:07:07 | Weblog

個人を偲んで、身近な親戚が集う。

地縁、社縁も結びつきが薄くなってきた昨今において血縁を確認する手段の一つが法事かもしれない。

日曜日に親戚の一周忌法要があり、参加させていただいた。

 

歳を重ねるごとに当然のことながら法要が多くなっている。

しかしながら、何度も出席してもお坊さんのお経が聞き取れない。

いっそのこと、新国立劇場で上演されるオペラのように

電光字幕を入れて欲しいと思うのは私だけだろうか?

さらに、法事はたびたびある訳ではないが・・。

それでも、最低5万円から10万円を包むことが暗に求められるようだ。

約1時間、僧侶の独演会に参加している気分になる私。

何を言っているのか判らないお経を聞かされ・・。

お経が終わると、住職から有り難いと言われている講話・説教。

故人が教職にあったということで、教師の平等感がテーマの話だったような気がするが、何を言いたいのかさっぱり判らなかった。

少しでも有り難いと思えるような話をしてくれるならば

お布施も喜んで差し出すのだが・・。

お坊さんも、もっと勉強しなくては客(檀家)が離れて行きますよと心の中で思ってしまった。

医師免許を偽造して、偽医者が次々に捕まっている。

私が偽僧侶であり法要をまかせられたならば、

入念な準備をして、檀家を満足させることができるような故人に関しての話ができるような気がしてしまう。

せめて墓に足をはこんで念仏を唱えるべきでは・・。

 

墓参りが終わると食事会だ。

食事会の中心人物は、高齢の癖のある方々だ。

食事中、ずっと自分史について語っている。

野球が好き・・。

○×大出身・・。

▲ゴルフの話・・。

女は早く嫁に行け。

日頃、学術面でのおつきあいのある、年配の方々とは随分違う。

話が薄っぺらで、聞いているのが苦痛で仕方なかったが・・。

相づちを打ちながら、

2時間以上に渡って黙ってニコニコと耐えて聞いた。

疲れ果てて、家に帰ると本当にグッタリしてしまった。

帰宅するとついホンネが出てしまう。

あのジ○イ、あのバ○ア。

疲れ過ぎで、東京の殆どの電車も止めてしまった台風も全く気にならなかった。

 

*  入院中の母の具合も良くなり、座ってゼリー食事を完食できるようになった。

酸素濃度が低くなったり、熱が出たりの繰り返しだが・・。

月に何回か帰省して、刺激を与えている効果はあるのかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする