芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『能登半島地震に思うこと』対策は急務です。

2024-01-30 07:07:07 | Weblog

日本は阪神淡路地震、東日本大震災、そして今回の能登半島地震と定期的に地震被害を被ってきました。

それぞれの場所での被害死者、行方不明者の数は異なりますが、毎回「同じような課題、問題」が発生しています。

「同じような課題、問題」とは自分の家や家族を失うなどされた方々が、避難先での劣悪な環境に何日もいなくてはならないということです。

体育館の床に段ボールを敷いて寝る人々。

体育館で与えられるパーソナルスペースがあまりにも狭くて、壊れかけの自宅に戻ったり、自家用車で寝泊まりしたりする人々。

避難中に健康被害にあうなど、2次的な被害も発生しています。

被災後すぐは、体育館などの公共スペースで過ごさざるを得ません。

道路が寸断されて物資を届けられないので仕方ありません。

水道管が何箇所かで分断され、復旧にすごく時間がかかるのも理解できます。

大雪も降り倒壊した住宅の撤去がなかなか進まないのはもっともです。

そして、仮設住宅への入居を望んでも、住めるまではかなりの時間がかかるのも当然です。

 

2次的な避難先として無償でのホテルへの滞在は評価されると思います。

しかしながら、たとえ自宅が倒壊していても、知り合いのいる町で暮らすことは精神が安定するのです。

住宅倒壊など同じような被害を受けた人々の心は、話題も同じであり復興に向けての気持ちが一つになりやすいのではないかとも想像されます。

 

そこで、私の提言です。

海水を真水に濾過する装置は、東日本大震災でも大活躍しました。

万が一に備えて、それらを各都道府県が準備しておくのはどうでしょうか。

避難先に指定された公共スペースは避難した時に快適であるように設計したり、準備しておくのはどうでしょうか。

自家発電装置や快適に多くの人々がシャワーを浴びることができるようにする。

加えて、空気を入れれば快適に寝れことができるベッドもいいかもしれません。

パーソナルスペース確保が物理的に不可能であれば、Apple Vision Pro

のようにバーチャルゴーグルで対応できるかもしれません。

政治家の仕事は、災害に備えての対策をすることでもあるはずです。

南海トラフ地震が明日にでも起こり得るかもしれません。

できることは、すぐに対応してほしいものです。

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『先生の話ことばの癖』

2024-01-23 07:07:07 | Weblog

私は最近、職員室にいる先生を観察する面白さを感じています。

職員室内の自席で目を瞑っていても、その人の歩く音、ドアを閉める音で誰かを言い当てることができる私です。

聴力の衰えは感じますが、私に対しての悪口と多くの先生方の発する音や声には敏感な私です。

 

さて、音が分かりやすい先生はその言動にも特徴が見られるようです。

「先生、ぜんぜんダメ。さんざん言ってきたの・・」と常に不平不満を口にしている自己中心的なお婆さん先生。

「いいすね、そうすね」と本心を言わずに深く考えることもなく軽く同意してその会話から逃れようとする先生。

「〜じゃないですか?」を多様して他者に同意を求めてくる先生。

「へぇ〜、へぇ〜」と会話中の頷きのえらく多い先生。

「ワッハッハ、ワッハッハ」と一日中笑っている先生。

関東出身なのにお願いする時だけ「すんません」という管理職の先生。

このように発せられる言葉の癖をあげたらキリがありません。

 

同様に成績の芳しくない生徒に対しての対応も人それぞれのようです。

・成績不良者に対して提出物を全く出していないと更にダメ出しをする先生

・テストの点数が低いと、かつて教えていた最も手のかかった生徒の名前をあげて、その生徒よりも酷いと自分基準で生徒のダメさを語り自己を正当化する先生

 

 先日、宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)を読みました。

少年院には認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いるそうです。

認知力が弱く、学習しても理解できないまま我慢して授業をうけているような場合には、バカにされながら静かに授業を受けて、それに耐えられなくなることは当然のことです。

ストレスが溜まりに溜まって、非行という形で爆発してしまうことはあり得るのではないかと思いました。

ダメな生徒、成績不良の生徒、成績の芳しくない生徒は必ずいます。

子どもの成績が伸びないのは、学校の先生の責任だと真顔で言ってくる保護者も増えてきています。

そのような状況だからこそ、わかっている人(先生)がわかって当然の事だと上から目線で理解できない生徒に対することは、気をつけるべきであると切に感じている次第です。

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『老化現象の自覚』

2024-01-16 07:07:07 | Weblog

年がかわり3学期が始まり、授業も再開されました。

私は授業で急に大きな声を出したためか、右耳の調子がよくありません。

安いスピーカーからの出る音が割れて、時間差で高い音が聞こえてくるような・・。

授業を知らせるチャイムの音程が一部低く聞こえるような・・。

唾を何回も飲み込み、耳に手をあてて空気を入れたりして・・。

しばらくしたら正常に戻りました。

いずれにしても年を重ねてくると体のいたる箇所の具合が悪くなっています。

年齢による衰えを自覚することが多くなっている今日この頃なのです。

 

夜は朝まで1回も目覚めることが無い日が少なくなってきました。

就寝してから、2,3時間後にトイレに行きたくなってしまいます。

寝室が寒いと、眠りが浅くトイレに行くのかもしれません。

昨年までは、「オイルヒーター」を就寝中につけっぱなしに。

今年はあまりにも高額になってしまう電気料金を考えて現在のところ、それを使用していません。

そこで、それに代えて最近、毛布のような温かいシーツとカバーを「ニトリ」で購入しました。

今のところ、想像以上に快適です。

さすが、お値段以上の「ニトリ」です。

 

自動車の運転をしてもしかりです。

東京から日光までの約150キロの期間の車での移動でも、SAのトイレには必ず寄ってしまいます。

満充電で実質400キロも走れないと電気自動車の走行距離の少なさを指摘する声を聞くことも多々ありまが電気自動車の充電回数以上のトイレ休憩が必要な私なのです。

 

職場では、70代前半の身内の方が倒れて意識がまだ戻っていないとの心配な話も伺いました。

清水の新年会では、同級生のU君が亡くなったらしいとの噂も耳にしました。

(情報の発信者は、間違ったらゴメンと言っていましたが)

 

いずれにしても、健康であることに感謝です。

病気にならないように、気乗りのしない「運動」を定期にしていく必要を感じている今日この頃です。

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『年末年始の過ごし方』

2024-01-09 07:07:07 | Weblog

「普通」は年末に大掃除をして新たな年を迎える準備をするのでしょう。

しかしながら、「普通」でない私は例年、年末年始の期間中に鬼怒川の小さな別宅で過ごしました。

今年も夫婦二人で家のことをしないのんびりとした日々。

朝6時から10時までと15時から24時まで入浴できる温泉に何も考えずにどっぷりと浸かります。

昼食はほぼ毎日、近隣に多数点在する蕎麦屋へ行き、天ぷらそばを食します。

蕎麦屋が混んでいる時には、地方のマクドナルドは都会のそれと比べて混んでいませんので、そこでテイクアウトしたものを近隣の大きな公園で食しもしました。

夕食はスーパーやコンビニで購入した惣菜を食べながら赤ワインを毎日一本空ける生活。

滞在中の1回は、隣接するホテルでの新春特別料理を楽しみました。

洗濯は毎日少量を1回おこないます。

衣類を綺麗にする目的に加えて、部屋干ししての部屋内の加湿には必須なのです。

 

私の新年の「普通」は実家に住む親に孫を見せることを口実?とした実家訪問でした。

春夏秋冬の4回は故郷に帰っていました。

時は経ち、代も代わり、子どもたちが我が家を訪問するというのが「普通」かもしれませんが・・。

こちらが行動をおこさないと何もない(自宅に寄り付かない)子供たち。

1月2日、3日あたりに義理の娘の親宅に新年の挨拶にいく子供たち。

そこで、今回は私から子どもたちに7日(日)昼に集まるように召集をかけた次第です。

昼から始まった飲み食いのパーティーは8時間にもなりました。

気づいてみるとワインは7本、ビールの空き缶は数えることが面倒なほどの多さになっていました。

4歳、2歳の子供たちは山盛りのフライドポテトのみをたいらげて、箱買いした「じゃがりこ」をずっと食べていました。

皆が健康であり、集まる気があれば可能な集まりです。

可能であれば、そのようなパーティーは誰が主体とかは関係なく、継続していきたいと思った次第です。

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『あけましておめでとうございます。』

2024-01-02 07:07:07 | Weblog

 年末に静岡から姪っ子二人が我が家に泊まりにきました。

今回、チケットは取れたのですが宿泊ホテルを確保できないという理由もありわが家に宿泊依頼があった次第です。

「気を使わないでね」と彼女たちに言ってしまった私。

それぞれの入浴に1時間を要し、二人ですから入浴合計2時間。

きっとそれは彼女たちにとっては普通の行動。

私としては風呂場で倒れているんではないかと心配。

ひたすら待った2時間で疲れ果ててしまいました。

それが2日間ですから。

 

 さて、東京滞在目的は国際展示場で行われたVTuberのフェスに参加すること。

加えて、アニメ原案のミュージカル鑑賞でした。

どんな内容かの説明を受けても理解できない私。

ただ、会場に入場するまでに3時間以上並んで待ったとの話は衝撃的でした。

地方都市(田舎)で暮らす彼女たちは、都会で実施されるイベントに年に数回参加しているようです。

自然を求めて、都会から地方に出かける私とは真逆の行動です。

 

・帰宅時は、年末の墓参りを理由に姪っ子たちを静岡まで送り届けたついでに久しぶりの市内観光をしました。

・清水エスパルスのホームグラウンドから近い「日本平」に数年前に設置された夢テラス(無料)を初めて訪問しました。

当日は多くの観光客やライダーたちで賑わっていました。

互いの単車を自慢する比較的高齢の男性たちが目立ちました。

そこでは隈研吾事務所が設計した木造テラスから富士山、清水港、遠くは南アルプスなどを一望できました。

・次に行ったのは「三保の松原」。

姪っ子との話で、近々「旧東海一高」の校舎が解体されて東海大のグラウンドになるとの話や三保での養殖事業の話も聞いて、三保に行きたくなった私です。

そこでは少し冷たい潮風に当たりながら、駿河湾の向こうに見える伊豆半島。

海への視線を松原と海岸線に移すと、その先には美しい富士山があります。

それは、まさに絶景。

・最後に清水に初めての「スターバックスコーヒー」に立ち寄りました。

スタバに、ユニクロ、ABCマート・・。

地域色がなく、どこにいっても同じような店、店。

地域色としては1月からは久能のいちご狩りが始まります。

興味がわいた方は、ぜひ、ぜひ訪問してみて下さい。

 

本年もどうぞ、宜しくお願いします。

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