芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『振込み詐欺』

2022-04-25 07:07:07 | Weblog

昨年度から導入した女子生徒のパンツスタイル。

今年度になったからも、その購入者は増加しています。

女子高生はスカートとのステレオタイプがあった学校ですが、パンツスタイルに見慣れてしまうと違和感を感じなくなってきています。

パンツスタイルの導入は先進的であるのに、混み合う通学路を男女で変えて混雑解消をしようと言う考えも出ています。

そのような発想に違和感を感じるのは私だけでしょうか。

 

さて、ニュースで振込詐欺を事前に防いだコンビニ店員が表彰されていました。

犯人はコンビニ店にクレームの電話を入れて、それに店が対応している隙に別の犯人が老人に携帯電話で振込方法の指示をしていたそうです。

店員はクレーム電話の対応をしながら、コンビニのATMで挙動不審な老人に声をかけて間一髪で振込を防いだそうです。

 そのニュースを聞いて、ふと思ったことがあります。

それは振込詐欺に引っかかる老人、特に女性には男の子どもがいるのだろうと。

全員ではもちろんないのでしょうが、成人してから親と密に連絡をとりあっているのは女の子どもとその母親かもしれないと。

親に連絡をいれる回数は圧倒的に男の子の方が少ないのでないかと。

振込詐欺も、当初は「オレオレ詐欺」と呼ばれていたように、男の子は俺。

実体験としても、親の私に子ども(男)から連絡が来ることは殆どありません。

手紙、電話、SNS、その手段がなんであろうとも、ないものは無いのです。

「オレ、オレ」と電話がかかってきたら私も詐欺に引っかかってしまうかもしれません。

 

年に1、2回しか会わない子どもと最近会話を交わしたのは約2ヶ月前。

6ヶ月の子どもの親となった我が息子からの質問は。

「子どもの一番可愛い年齢は何歳か?」ということでした。

私の即答は「30歳かな、30歳の君が一番可愛い」

「うけるんだけれど」との反応。

彼に対しては非常にインパクトのある回答ができました。

久しぶりに実の子に会って、気を使ってしまうのは親かもしれません。

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『便利は不便?』

2022-04-18 07:07:07 | Weblog

昨年、トイレのリフォームをしました。

トイレに近づくと自動的にトイレの蓋があきます。

用を足して、何もせずにそのままドアを閉めると自然に水が流れています。

そんな生活に慣れてしまうと、旧式の職場のトイレでは汚物を流さないでトイレを出てしまいそうにもなるのです。

自宅外で用をたそうと屈もうとして、閉まったままのトイレの蓋に座ったこともある私。

慣れとは恐ろしいことであり、便利は不便かもしれません。

最新のトイレは節水を謳い文句にしています。

10年前のそれとは比べ物にならないほど水を節約すると。

確かに、一回ごとの水の使用量は少ないようです。

しかしながら、便器に設置されている人感センサーの感度が良すぎるようです。

たとえトイレのドアが閉まっていても、人がトイレの前の廊下を歩いただけで何度も便器洗浄の水が流れているのです。

これって、本当に節約なのだろうか?と思ってしまいます。

 

コロナの影響もあり、授業は対面でもオンラインでも併用できるような授業準備をしています。

教材はすべてPDF形式にして、それらは自分用に用意されたクラウドに保管。

プリントを印刷して配布することも随分減りました。

採点をする時間も削減するために、グーグルフォームを利用して自動的に採点してくれる確認テストも利用しています。

選択式の問題であるとの批判もありますが、その速さと正確性のためにグーグルはやめられません。

 

授業をするために教室に持っていくのはiPadだけです。

一昨日、授業をしようとしたところ問題が発生しました。

iPadをプロジェクターに有線で接続しようとしたのですが、全く反応しないのです。

iPadを再起動したり、プロジェクターを再起動してもダメでした。

久しぶりに慌てました。

「どうしよう?」

しかし、しかたながないので、黒板を使用した授業に急遽変更。

生徒がワークブックの問題を解いている間に、別のコードを職員室から持ってきて試してみました。

見事にiPadを認識してくれました。

 

当初計画した授業をなんとか後半には実施できました。

便利なものを過度に信用してしまうと、それがあてにならないことも出てしまいます。

過信しすぎずに、不信の気持ちをもっている位の方が問題が発生した時に対応できるのかもしれません。

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『2022年度の仕事始まり』

2022-04-12 07:07:07 | Weblog

いよいよ今週から新年度の授業が始まります。

今年度の新入生は中学生が約200名、高校生が約600名。

歩留まりの良さもあり、定員の2倍以上の新入生を迎えることとなりました。

予想以上の新入生を受け入れるために、1ヶ月間に渡るリフォーム工事が行われほとんどの選択教室が普通教室となりました。

壁紙が新しく、机や椅子も新品。

新しさを好む生徒の評判はとてもよいようです。

 

以前からパンの自動販売機は職場に設置されていましたが、今春からファミリーマートの自動販売機が設置されました。

10円硬貨以上しか使用できない自販機のために、実際コンビニで税込108円の価格で販売されている商品は110円で販売されています。

値段は数円高いものもありますが、売れ筋の商品のみが自販機で販売されていることもあり、常に空腹な在校生にとっては喜ばしいことの一つのようです。

生徒増は今年の体育祭の実施場所の変更も決断させました。

それは千駄ヶ谷の東京体育館での実施。

6月に実施するグラウンドでの体育祭は常に天候を気にすることが必要でしたが、今年はそれから解消されます。

このことも生徒が増えたゆえに新たに決断をした一つ。

生徒にとっては好評なようです。

 

新入生の急増対策は施設設備での対応だけでは済みません。

学校ですから先生の補充も短期間に急遽行われました。

20人以上の先生が急遽採用され、職員室に全ての先生方のデスクが用意できなくなりました。

別の場所に職員室がさらに設置されたのです。

現実問題として職員室を見渡しても見知らぬ方ばかりです。

ただでさえ、人の名前を覚えられなくなっている私。

新人さんに用があるときには座席表を片手にもちながら訪問しているのです。

 

夏休みを利用して、プレハブ教室が建設されるそうです。

さらに、トイレの臨時的な増設も夏休みを利用して行われます。

 

変わらないことは、職員室での年配の先生方の振る舞いでしょうか。

年をとった先生方は、説教と昔話と自慢話が多くなっているようです。

仕事に関しての愚痴と自分が如何に仕事をしながら子育てを乗り越えてきたかに関しての自慢話はほぼ毎日聞かれます。

 

私はと言うと、あいかわらず4月当初から保護者対応とクレーム処理に追われています。

このブログには内容は書けませんが・・。

こちらの気がおかしくならないようにしていきたいと思います。

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『保育園への入園』

2022-04-05 07:07:07 | Weblog

6ヶ月になる孫のMもこの4月から保育園に入園です。

先日、両親とともに入園式に参列したMの入園写真が送られてきました。

Mの入園以上に私が驚いたのは我が息子の「寅さん」の参列。

「寅さん」はそのような場所には行かないと思っていたので意外でした。

 Mは生後半年ということもあり、今までは自宅での服ほとんどはロンパースを着用。

しかしながら、保育園ではロンパースは着用禁止。

そこでセパレートタイプの上着とパンツを用意しなくてはならなくなりました。

園には洋服のそれらの3セットを置いておかなければならないそうです。

 そこで祖父母の私たちが助けてあげようという話になりました。

生後半年の子どもは70cm、生後1年で80cmの大きさの服が標準。

 まず、向かった先は「ユニクロ」の大型店舗。

 ユニクロでは70cmから販売しているのですが、店頭にはほとんどそのサイズはありませんでした。

その大きさはネットでの注文となるそうです。

 次に向かったのは「アカチャンホンポ」。

ここには想像以上のこども服が展示販売されていました。

しかし、70cmとなるとその在庫はほとんどありませんでした。

この店舗も商品もほとんどが80cm以上でした。

数えるほどしかない70cmの在庫からレギンス数点、長袖シャツ数店を購入。

約1万円の出費となりました。

70cmが売れないから店舗に置かないのか、それとも既に春の入園に備えて商品が売れてしまったのかは不明ですがとにかく品物がありませんでした。

 購入後にすぐにI区に住むMのもとに洋服を届けました。

 そこでの会話から保育園ではすべての洋服に油性ペンでの記名が必要とのこと。

洋服から紙おむつまで記名するのは大変なことです。

それを解消するために今は便利な商品が出ているそうです。

それは油性スタンプ。

まずは、学校で使用されるような名前の入ったスタンプをネットで購入。

油性のスタンプ台は販売されているので、それを利用してペタペタしているそうです。

紙おむつの入っている包装ビニールにも名前スタンプが押されていました。

以前にはなかった商品にえらく感心して帰宅した私です。

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