芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『ゴミ出しはたいへん』

2017-03-28 07:07:07 | Weblog

この3月は学期の終わりです。

訳あって6年間使用していなかった義母の部屋を片付けることになりました。

それはまるで博物館。

部屋の主がいなくなった時のままでした。

まずは身内が集まり遺品整理開始。

次に多くの着物や大量の衣料品は近くの小学校へ持ち込んでリサイクルしてもらうことにしました。

何組かの布団やタンス、鏡台、食器棚、ベッド、ダイニングテーブルなどの家具はレンタカーで大型ゴミの集積場に持ち込みました。

冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、洗濯機、乾燥機などは、まだまだ使用できそうなのですが廃棄することにしました。

家電品は申請して運搬料を払って持って行ってもらう別のシステムだそうです。

近所の電気店に相談したらリサイクルに約4万円かかると言われてしまいました。

あまりにも高すぎると思い、ネットで検索。

軽トラックに詰めれば7000円で引き取ってくれる業者にお願いしました。

ただし、家電は2階から下ろすのは我々がしなければなりません。

まさに大仕事です。

家電品はリサイクルショップに持ち込めば数百円で引き取ってくれるとの話もあるのですが、それをしている時間がないので仕方ありません。

 

仕事場の学校でもこの時期は大量にゴミが発生しています。

私は平常通りに出勤して平常以上に体を使って重いものの片付けをしています。

昨日は屋根裏部屋にある古い書類の撤去作業を命じられました。

昭和20年代の卒業生の指導要録や日直日誌。

埃にまみれた昔の紙はとにかく重いのです。

いわゆる、書類の廃棄作業。

ロフトから急階段を重い書類を何往復もしながらゴミ置場まで運びました。

とにかくすごい量の紙のゴミ。

翌日は腕と脚が筋肉痛になってしまいました。

自宅でも職場でも日頃なれない力仕事です。

すぐに、痛くなるわけではなく翌日にやってくる筋肉痛。

JUWAT教授のように薪を割り、暖炉に火を灯たり、

雪かきをしたり、ロードバイクに乗ったりすることにも憧れるのですが、

最近の力仕事で参っている私。

とてもできそうにありません。

 

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『オンライン・イングリッシュ』

2017-03-21 07:07:07 | Weblog

学校教育にコンピュータが導入されることが10年周期位で話題にのぼります。

最近の傾向はiPadを利用してのオンラインイングリッシュ。

海外のネイティブの先生とスカイプを利用しての一対一のプライベートレッスンが売りです。

受講料は1回25分で500円から1000円位。

潜在的に英会話を勉強したいというニーズが汲み取られて

日本の企業が、

例えばバイク便のQQや映画のオンデマンド大手のDMMなどが

海外居住の英語ネイティブ教員を活用して事業展開しています。

 

基本的には個人を対象としたオンラインイングリッシュですが、

最近は大学や高校への授業にも取り入れられています。

いつでも、どこでもが売りのオンライン英会話。

時間や場所という条件や制約にとらわれないという面はあるのですが、

それゆえになかなか契約しても「やれない」「やらない」という現実問題も事実です。

そこで学校という箱、

その場にオンラインイングリッシュを導入するということ。

つまり学習内容はそれぞれレベル毎で異なっていても、

みんなが同じ場所(教室)で、

同じ時間に(時間割)にそって学習する方式。

顔見知りの他者が同じ場で学習することで、

やる気になるようです

 

先ほどのQQの講師はセブ島に暮らす現地人

DMMは英語を話す世界中の人々が売りです

 

QQイングリッシュのサイトを見ると先生の顔写真とレッスンの価格が出ています。

市場原理に則り人気講師はレッスン代が高いようです。

教育力があり英語での会話向上能力が高いのか?

それともカッコいいや可愛い教師の値段が高いのかは不明ですが、・・。

どうもレッスンの値段が高い先生は容姿が良いようです。

お気に入りの子を店頭の写真で選ぶホストクラブやキャバクラのシステムと似ているような気もします。

写真はかなり加工されているようですが。

 

さて、学校でのレッスンは価格が高めです

その理由は午前又は午後であり、夜ではないからです。

講師のスケジュール、

つまりレッスンが可能な時間帯は、その殆どが夜間から深夜にかけてです。

たぶん、通常の仕事を終えて自宅で副業として英会話レッスンを引き受けているものと推察されます。

今後、それらの導入が拡大するかどうかはわかりませんが・・。

他校と比較しての差別化としては有用な気がします

 

私個人としてはオンライン英会話を個人的に試してみたいと思います。

インドネシア人の友人ができるかな?

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『森友学園問題』について考える。

2017-03-14 07:07:07 | Weblog

森友学園問題。

国有地の評価額より大幅に安い金額での取得。

補助金の不正受給。

中学への推薦入学制度の不正記述。

理事長の経歴詐欺。

以上の問題が連日ニュースで取り上げられています。

世間も今回の小学校の開校には賛成しないことは明らかです。

私学人として心配なのは今回の小学校に勤務予定であった採用予定教員の処遇と今後です。

さて、当然のことですが小学校の不認可が教育委員会から下される前に、

理事長から申請の辞退と理事長職辞任の会見が10日の金曜日に行われました。

 

周知のごとく週末はメディアの追及も弱まります。

少なくとも、朝から晩までの報道番組でそれを取り扱うことは週末にはありません。

加えて、3月11日(土)は東日本大震災から6年目です。

それらに関連した報道が多くなることを見越しての小学校認可能申請取り消しと理事長辞任発表を10日にしたことは明らかです。

理事長辞任会見とほぼ同時刻に自衛隊自衛隊が南スーダンから撤退についての総理大臣の発表があったこともやけに気にかかります。

メディア対応や報道に精通した代議士がウラで仕切っているのではないかとも勘ぐってしまいます。

安倍首相の側近には「広報」の専門家のS代議士(近畿大学学長)もいますから・・。

 さて、私は今回の問題は報道で知りました。

しかしながら、大学に関連するような「黒いウワサ」については以前から耳にしていました。

それは既にネットニュースでも最近報道されていますが、

加計学園に関してのウワサです。

今まで学部増設がなかなか認可されなかった獣医学部。

ところが新たに岡山理科大に獣医学部が新設されるとのこと。

それはA首相が口ききをしたのではないかという黒いウワサです。

真意はわかりませんが、土地の無償譲渡や特区に獣医学部設置と強い政治力がないと解決しない問題でゆえに何となく胡散臭さを感じてしまいます。

 

さて獣医になりたいという受験生数は実際学部定員よりも上回っています。

獣医になれないのなら、それに関連するような動物看護士になりたいと思うのも当然です。

だからこそ、ヤマザキ学園大学のような動物看護を主体とした単科大学が存在可能なのです。

地域再生ももちろん重要ですが、何か府に落ちません。

地方再生や特区としての獣医学部新設よりは、動物看護大学に獣医学部ができる方が自然だと思うのですが・・。

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『ゼクシー』

2017-03-07 07:07:07 | Weblog

長男が婚約しました。

昨年のクリスマスに指輪を用意してプロポーズ。

快諾されたとのことです。

その後、彼は年が改まってから彼女のお宅を訪問。

正式に彼女の親にも結婚の許しを得て来たとのこと。

しかしながら、彼女はまだ22歳。

大学を卒業して、就職してからまだ1年なのです。

まだ早すぎるのではないか?

22歳ってこれから楽しいことがあるのに・・。

特に彼女の父親の気持ちは複雑だと思います。

お子さんは娘さんだけだそうですから、その気持ちはなおさらかもしれません。

 

さて、私は子どもの結婚にはそれほど興味がありません。

成人している一個人として「好きにすれば良い」と言うのが本音です。

しかしながら、そのようなことを口に出してしまうと「冷たい人」とパートナーから避難されるだけですから言わないことにしています。

 

私が長男に言ったのは「結納」はやめようよと言うこと。

両家の顔合わせの会で

ある程度のお金を包んで相手先に訪問することを想像した時に、

金で嫁を買うような

人身売買のような気持ちが湧いて来たからです。

 

婚約した二人は早速、結婚式場選びに大忙しでした。

リクルート発行の結婚情報誌「ゼクシー」を購入。

めぼしい結婚式場をピックアップしてから、

銀座にあるゼクシーの結婚相談所を訪問。

私はこの件についても言いたいことは多々ありますが

無言に徹しました。

しかし私の心の中では、

結婚式場の記事広告で稼ぐリクルート、ゼクシーの商売の仕方。

さらに、結婚相談所経由で結婚式場が決まるやり方を知り、

不動産屋と同じような仲介ビジネスだと確信しました。

確実に結婚式を挙げる人や式場から手数料を受け取るのはうまい商売です。

新郎新婦の希望は都内のホテルで格安に式を行いたいと言うこと。

ちなみに結婚式の最も格安なシーズンは7、8月と1、2月。

日本の最も暑い季節か最も寒いシーズンなのです。

実際に2人が決めて来た日取りは1月中旬の土曜日。

それは来年のセンター試験実施日。

相談に行ったその日に決めてくれるのなら50万円引きにすると言う甘い言葉に押されて契約をしてきた二人。

 どうなることやら。

様々な想いはありますが

結婚式での新郎の父という初体験は今から少々楽しみでもあります。

 

 

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