芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

『ハワイアンウエディング』

2024-04-30 07:07:07 | Weblog

ハワイでのウエディングで良かったこと

・夕飯はウエスティンでの地中海料理、結婚式後の昼食はフォーシーズンズでのイタリアンでした。

食事代金は全て子どもが払っていましたので幾らかかったのかは不明ですが、間違いなくお値段は高かったと思います。

料理の味は高級レストランということもあり、すごくおいしかったです。

特にフォーシーズンのイタリアンレストランでは海辺にあるテラス席での食事。

潮の香りを感じることもなく、(漁港のような臭いがしない)

心地よい風を感じながら(湿気を感じない)の暑い日の一杯の地ビールは本当に最高でした。

ウエスティンのハプナビーチに宿泊した私たちは、ホテル以外の場所に移動するには車が必須でした。

よって、ホテルを離れる時には両家の家族はともに移動。

“コナ”で地元民に有名なクッキー店も訪問しました。

店内には6名しか入れないという張り紙がありましたが、幸運にも訪問時に店内には誰もいませんでした。

試食し、買い物を済ませて外にでると、店内への入場待ちの客の列ができていました。

私は食べ物に関しての関心は薄いのですが、今回購入したクッキーは「ものすごく美味しい」です。

毎日、1枚ずつクッキーを食べるのを楽しみにしている私です。

ちなみに店名はミセスバリーズです。https://www.allhawaii.jp/spot/1621/

ハワイ島に行った折にはぜひ訪問してみてください。

 

両家家族が同じレストランに行き、同じ土産を買い、同じ観光地に行く。

時間の共有は必然的に多いものになり、仲良くなれたと思っています。

日本での結婚式では、新郎新婦を交えて式後に両家の家族が集まって酒を交わすことは殆ど考えられません。

多くの場合、新郎新婦は2次会、3次会と、友人たちと酒を飲みかわしながら時間共有をするのが一般的ではないかと思われます。

対して、酒を日本の出国前に免税店で購入。

式典後に両家がホテルの一室に集まって、もちろん新郎新婦を交えての宴会を実施しました。

国内での実施がよいか?それとも国外かは決められるものではありませんが、・・。

国外での実施の効用も多々あったと思う私です。

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『ハワイのコナ訪問記』

2024-04-23 07:07:31 | Weblog

ハワイ州コナ訪問記

結婚式に参列する為に初めてハワイのコナに滞在しました。コナの北方にはドジャースの大谷が別荘を購入。近代的なホテルやショッピングモールもあるワイキキとは異なり平屋建てのコナ空港側には何もありません。レンタカーを借りてホテルまで移動。ほとんど信号の無い道路両側には黒っぽい火山岩と黒い土、時々野生の黒いやぎを見るだけで一切、建物もありませんでした。ホテルへの表示通りに進むと突然、ゴルフ場が現れ、そこに隣接するのが海沿いにあるホテルでした。朝は鳥の鳴き声と波の音。白い砂と美しい海には亀が見られるそうです。ホテルの海水プールにはバーカウンターも設置。一日中何もしないでのんびり出来る自然豊かなホテルでした。

滞在するホテルには4泊以上しないと結婚式ができないとの理由で前沢さんや三木谷さんが所有している別荘そばのプライベートビーチで結婚式を挙げました。子連れの結婚式という事もあり式中に泣き出したり、ママの所に行ったりと厳かとは言えない式ではありましたが風光明媚な場所でアットホームな式となりました。

夜は両家がホテルの一室に集まっての飲み会も実施。両家ともお互いを知り仲良くなれたと思います。

今日はコナコーヒーショップに行きパイナップルクッキーを購入。夜景鑑賞も行うつもりです。

コナの北方にはドジャースの大谷が別荘を購入。近代的なホテルやショッピングモールもあるワイキキとは異なり平屋建てのコナ空港側には何もありません。レンタカーを借りてホテルまで移動。ほとんど信号の無い道路両側には黒っぽい火山岩と黒い土、時々野生の黒いやぎを見るだけで一切、建物もありませんでした。ホテルへの表示通りに進むと突然、ゴルフ場が現れ、そこに隣接するのが海沿いにあるホテルでした。朝は鳥の鳴き声と波の音。白い砂と美しい海には亀が見られるそうです。ホテルの海水プールにはバーカウンターも設置。一日中何もしないでのんびり出来る自然豊かなホテルでした。

 

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『退職後は何をするのですか?』

2024-04-16 07:07:07 | Weblog

「退職後は何をするのですか?」と職場でも聞かれることが多くなってきました。

実際に「ノープラン」なので、あと2年間じっくり考えてみたいと思います。

 

さて、義理の兄は公立高校退職後から千葉県の私立高校に乞われて勤務しています。

現在、70歳半ばの彼。

その学校からは「居たいだけ居てくれ」「元気なうちは、ずっと居て下さい」と懇願されているそうです。

彼は社会科の受験のプロ指導者のような人。

私にはそんな実力もありませんし、高校で受験指導を続ける真似はできそうにありません。

義姉は自宅そばに300坪の畑を借りて、無農薬栽培にこだわって野菜を育てています。

ケンタッキーのフライドチキン等も毛嫌いして子どもたちに食べさせなかった彼女です。

実際に無農薬栽培は草取りの手間も増えそうですし、それを想像しただけで私は腰が痛くなりそうです。

私にはこれも出来そうにありません。

先日会った元大学の先生は派遣会社に登録して、高校を訪問したり大学入試の試験監督のバイトをしたりしています。

さらに小論文の書き方や大学へ提出する志望理由書の書き方についても高校生に指導されているそうです。

そのような仕事は現場の先生がやれば良いと考えてしまう私。

私には元教授の肩書もありませんし、そのような仕事をやる気も起きそうにもありません。

飲んだ席で彼からは私にあっている仕事がハローワークの求人情報にあったとのこと。

それは「葬祭ディレクター」です。

心のこもった遺族への対応は出来るかとは思いますが・・。

それをやりたいという気に今はなれない私です。

まったく働かないで、余った時間を楽しみたいとの気持ちは50%以上です。

家にいたら人と関わりを持たずに、1日中ずっとソファーに座ったままになりそうな私。

どこで暮らすのか?についても悩む私です。

現在暮らしている都内で暮らそうか?

それとも古屋でも買って生まれ故郷に戻って生活をしようか?

あるいは、別荘のある日光で暮らそうか?

迷いの選択肢があるだけ幸せなのかもしれません。

この2年間で、2年後の道のりをしっかり考えていきたいと思います。

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『肩書がとれた私』

2024-04-09 07:07:07 | Weblog

学年主任として15年間の生活がやっと終わりました。

この4月から中間管理職という肩書が取れた年度が始まりました。

なんと勤務初日から職員室の机上に大量の書類が積み上げられています。

TOさんという新たな中間管理職は何でも私に仕事を振ってきます。

・職員室のデスクには「このプリントを300枚印刷して下さい」と。

⇒(心の声)輪転機を使えば15分程で終わる仕事なら、あなたがやりなさいよ。

(寛容なる私の声)15分位で終わる仕事なら、しかたない、やるか。

・闇バイトについてのヤングホーンコールのプリントをクラス分配布してください。

⇒(心の声)紙を数えて配るだけなら・・君がやりなさいよ。

(寛容なる私の声)生徒の誰も見ないだろうが、しかたない。

・中学から送付されてきた公文書(指導要録抄本と健康診断の記録)の入った封筒を開封してクラス毎に、そして番号順にしてください。

⇒(心の声)あなたは持ち時間数の減や手当ももらっているはずですね・・。

(寛容なる私の声)彼は勤務時間後に残って、一緒に文書処理をしましょうと言ってくるに違いない。だったら、効率的に素早く文書処理を私がしてしまおう。

 

自分のことを良く言うようで恐縮ですが、中間管理職としての私の考えは学年のすべての先生が少しでも楽になるような仕事の手配をしたいと思ってきました。

出来る事であれば、私が雑務については全てやってしまおうとも思ってきました。

結果として生まれる時間の余裕や心の余裕は、生徒に好影響を与えるはずと。

皆が同じような考えを持っているはずだと考えていた私が間違っていたようです。

今回の「TO」のように「肩書」がつくと急に威張る人もいます。

「肩書」に付随した権力を行使したがる人もいるようです。

「肩書」を好む人は、さらに高い「肩書」取得を目指してブラウンノーズ。

私はぶれないつもりです。

ぶれても肩書は付きませんし、生前の業績に反映した「戒名」も要らないと思っている私です。

雑務に追われて、ドッピンシャの私でした。

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『人間ドック』

2024-04-02 07:07:07 | Weblog

毎年、4月1日に人間ドックに行っています。

理由は以下の4つです。

  • 一つ目はこれから新年度が始まるという気分の切り替えとして、健康であれば1年を乗り切れることを確信しているのです。
  • 二つ目は学校内で実施する健康診断を好まないからです。

その理由はかつて職場で年一回の健康診断を受診していた養護教諭がその数ヶ月後に病気で亡くなりました。

学内の簡易的な検査で病気であることが判明したら病状は相当に悪いことが推定されます。

学校にレントゲン車がやってくる健康診断は本当に簡易的な検診です。

検便もありませんし、内臓のエコー検査もありません。

さらにバリウムを飲んでのレントゲン検査も必要最低限の検査しかされません。

毎年私が行っているレントゲン検査は宇宙飛行士になったように検診台がグルグル周り、足が頭よりも高いところに行くので手すりを持っていないと頭から落ちそうな検査です。

  • 三つ目としては学内での検診実施日を私は気にしてしまうからです。

大学のように授業開始前の4月冒頭であれば問題ないのですが、私の職場では1学期の中間考査期間中に教職員の健康診断を実施しています。

何が問題なのかというと、バリウムを飲んで下剤を飲んで・・。

それから試験監督をしなければならないのです。

試験監督中に下剤の効き目があることを想像してみてください。

腹痛に苦しみ漏れそうになっても、直ぐに代わりの監督官が来て交代できるようになっていないのです。

  • 四つめは学内の教職員健康診断日にハイテンションになる教員の多さにウンザリしている私です。

バリウムを飲んだり、上半身裸になって聴診器を当てられることでなぜかしら「ハイ」になる教員の数の多さが目立つのです。

それらのハイな人と同じように私はハイになりたくはないのです。

それはまさに同調したくない私です。

学内で健康診断を受診すれば無料。

学外で健康診断を行えば数万円の持ち出しはありますが、少人数な静かな場所で健康診断をうけたい私なのです。

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